相坂和（主人公）は、スポーツ万能で成績優秀、生徒会長も務めており、教師も生徒からも信頼されている才色兼備の人気者。
そんな彼の隣家には心乃と雅という姉妹が住んでおり、幼馴染という存在だ。
二人とも美人で可愛らしく、いつも三人一緒で仲良くしていたが……。
ある日、偶然、雅が自分の名前を呼びながらオナニーしているところを目撃してしまう。
ドキマギしていると、雅は「私だけ見られたんじゃ不公平だよね……？　和のも見せて貰おうかな？」と悪戯っぽく笑い、本気で和にオナニーするよう要求する。
そして「オナニーをするときは、雅の前でしなければならない」というルールまで作られ……。

抜群の万引き検挙率を誇るデパート警備員・二ノ宮幸助。
しかし、彼にはウラの顔があった…。
今日も捕獲した女を、警備員室で犯し、アレの具合のリストを製作。
そして次のターゲットにされたのが、お嬢様学校の二人。
スリルを求め万引きする咲子と、慣れない小夢。
そんな小夢に、咲子はお仕置きの愛撫を施す。
そんな二人の関係を鬼畜が見逃すはずがなかった。
こうして幸助の狩りが始まる…。

馬を探して時の迷宮に迷い込んでしまう杏奈。
彼女がそこで目撃したのは、鈴音や智樹の変わり果てた屍、そして真樹の身体を汚す優馬の姿だった…そしてついに、磔にされたまま下着を剥ぎ取られ、衆目に晒される杏奈。
果たして彼女たちの運命は……そしてこの狂気の宴の結末は？

政府が極秘裏に設立した研究所が襲撃された。
その研究材料は軍事目的の改造人間。
一大醜聞である。
だが、そこに存在したのはDNA操作に失敗し、性衝動と破壊欲にのみ駆り立てる淫獣だったのだ。
研究員が貪られるのを目の当たりにし、テロリストは“龍”と呼ばれる淫獣を連れ帰った。
事態を重くみた政府は、世界各地で活躍する凄腕のエージェントたちを呼び戻した。
下された命令は“ERASE”。
全ての抹殺であった……！

2007年、一水社×ピンクパイナップルの強力タッグで超ヒットを生み出した『初犬 The Animation』に、待望の新シリーズが登場！全く喋らない美少女・藤乃と不思議な交際を続けている深谷。
しかし、二人でアダルトショップに行ったその日から、藤乃は急によそよそしい態度になってしまう。
気になった三田が問い詰めてみると、実は意外な理由が！？さらに真実を知った三田は、なぜか藤乃とレズプレイを始めて？？

2007年、一水社×ピンクパイナップルの強力タッグで超ヒットを生み出した『初犬 The Animation』に、待望の新シリーズが登場！全く喋らない美少女・藤乃と不思議な交際を続けている深谷。
しかし、二人でアダルトショップに行ったその日から、藤乃は急によそよそしい態度になってしまう。
気になった三田が問い詰めてみると、実は意外な理由が！？さらに真実を知った三田は、なぜか藤乃とレズプレイを始めて？？

数年に一度しか姿を現さない不思議な島がある。
その島の謎を解き明かすため五名の調査隊が上陸。
調査隊のリーダーで著名な大学教授・池上 清彦。
教授の妻でプライドが高く夫への執着心が強い・池上 久美子。
古代魔術を研究する神学部の学生・南田 光敏。
自分の力を試すため、調査隊に参加した超能力少女・松原 美紀。
いじめが原因で、深く心を閉ざした心霊少女・大場 エリ。
そして、港で雇われた水先案内人・漁村の青年。
調査を進めるうちに、無人と思われていた島に似つかわしくない豪邸を発見した彼らは、そこで館の妖艶な主人・小夜子と出会い、しばらく館で過ごすことに。
それが、欲望に支配された「妖悦淫靡な世界」への入口とは知らずに……。

主人公は、大会社の社長である父を持つ御曹司。
気が弱く、あまり学歴も高くないため、自分には会社の跡取りは無理だと考え、父とは距離を取って暮らしている。
（一般の会社に勤務）ある日、父から連絡が来る。
「俺ももう歳で最近は病気がちでもあるから、そろそろ跡取りとして戻ってきてほしい。
嫁の世話もするから身を固めろ」ということらしい。
気乗りしない主人公だが、強引な性格の父は、「嫁の候補は、もうそっちに送った。
いずれも名門の財閥の娘や、一流企業の令嬢だ。
彼女たちと接して少しでも強い男になれ‥‥」それだけ言って電話は切られる。
「身を固めろというのはわかるとしても、強い男になれってどういう意味だ？」数日後、3人の女性が主人公の部屋を訪れる。
彼女たちは、いずれも「いわゆるS属性」の女性たちで、主人公は、「彼女たちと接して少しでも強い男になれ」という言葉の意味を理解する。

物語の舞台となる私立薊学園には昔から『心療クラブ』という、心身安定を目的としたサークルがある。
初めは思春期の多感な時期に、学生同士が集まって悩みを聞いたり相談に乗って貰ったりする学生の心療内科的な集まりだった。
それが近年になって、アロマテラピーや自己啓発の要素を加え、さらにはコンパサークルの隠れ蓑としての役割を持つようになってきた。
『何かある。
でも、実態はよくわからない』まことしやかにそんな噂が流れる中、参加する大多数の生徒達にとっては気に留める事でもなかった。
しかし、実際にその暗部は存在した。
ヒロインである『早島 つばき』は、とある事情で同じ屋根の下で暮らす男の子との関係がなかなか進展しない事にやきもきしていた。
付き合っているのか、ただ仲のいい男女の友情なのか、どっちつかずな関係。
そんな中『心療クラブ』なるサークルに勧誘される。
新入生歓迎のパーティが開かれると聞き、興味は無かったが、半ば強引に参加することに。
それが悲劇の始まりだった。
気付くと足下がおぼつかない。
視界は濁り、身体は熱くて、気を抜けば倒れ込んでしまいそうなほど眠くだるい。
あれ？ 誰かに身体を揺すられている？いつの間にか閉じていた目を開くと……制服ははだけ、男たちが自分を取り囲んでいる。
悲鳴を上げるより先に、複数の手が、彼女の身体を這い回り始めた。
彼に隠し通さなければならない秘密が生まれ、その態度が今度は彼氏に疑念を抱かせる。
負の連鎖が始まろうとしていた。

主人公“姫川 幸乃”は「雨宮学園」に通う、ごく普通の女の子。
占いが好きな彼女は、まったくの偶然からアルカナカード「運命の輪（ホイール・オブ・フォーチューン）」に選ばれ、その所有者となってしまう。
「アルカナカード」とは、遥か古より存在している、絶大な魔力を秘めた22枚のカード。
森羅万象あらゆる理と運命を司るその力は、世界のあり方さえ左右するという。
……そのカードがなぜ幸乃を所有者に選んだのか？カードの秘蹟は移ろいやすく、表裏反転（リヴァーズド）したものは、邪悪なるカードとなり、おぞましい怪物と化して正しき運命を食い散らす――。
幸乃は逃れえぬ運命に導かれ、反転した邪悪なるカードの化身『リヴァーズド』との戦いに巻き込まれていく。
――「戦うのは怖い……けれど、大事な人が傷つくのをただ見ているだけなんて、そんな事わたしできない！」――。
見えない流れに巻き込まれ、迷い戸惑いながらも、少女は自分の意思で運命を切り拓いていく。
「大切な人を守りたい」――汚れ無き想いにアルカナカードが応えた時、幸乃はもう一人の自分へ姿を変える。
「ドロー、アルカナカード……「運命の輪」！回れ運命の輪……アルカナセイバー・フォルトゥナ！」――その日――少女の運命は、回り出す。