■ストーリー―序章其れは『力』であり、ただ存在する……。
其れは偶発的なモノであり、善も悪も無い、ただ『力』としてのみ存在する。
世界は『力』と『力』による循環により、安定している。
故に『魔女』と『魔法使い』は戦い続けている……。
彼らは戦う事により、『力』を循環させ、お互いを傷つけ合う事でしか解りあえる術を知らない。
人々が暮す世界とは隔離された時間の狭間にて、長い時を過ごし、戦う彼ら……。
他に方法など考えられようも無いほどに長い永遠の時を刻んでいた……。
■登場キャラクター●刻路望　（CV：古河徹人）＆　刻路希（CV：鈴音華月）普通の生活を送ってきた、冴えない浪人生。
両親や家族はおらず、辛い幼少時代の過去を持っている。
田舎育ちで、やっと都会暮らしにも慣れてきたところに『魔女』と『魔法使い』の戦いに巻き込まれ、非日常の生活に足を踏み入れる。
人柄的には、好んで前に出るような事はせず、割と控えめなタイプ。
押しに弱く、ついつい流されてしまう傾向にある。
基本的には幼い頃に習った特殊な格闘技をベースに戦う。
能力は構造変化、『力』を様々な事に使える。
プレイヤーの育て方次第で『力』を様々なスキルとして扱えるようになる。
※主人公は男性（刻路望）と女性（刻路希）から選択できます。
●関津綾華　（CV：藤森ゆき奈）『魔女』と共に『来訪堂』で生活をしている女の子。
過去に家族を目の前で殺害されるという過去を持ち、『敵』に対して、大きな憎しみを持っている。
明るく、思いやりのある『来訪堂』におけるムードメーカーであるが、反面、寂しがり屋で、1人でいる時は気分が沈みやすい。
空間を操る『力』を持ち、重力を弾丸にし、銃で撃ち出す。
遠距離攻撃を得意としている。
●木島野倖子　（CV：宮沢ゆあな）『来訪堂』を溜り場としている、超豪邸に住むお嬢様。
過去に友人を『力』の所為で失っている過去を持ち、『魔女』の協力者の1人。
思っている事をハッキリと言い、自分に正直だが、若干、空気を読むのが苦手なのか失言も多い。
思ったら、どこまでも突っ走れる真直ぐな性格でもある。
物を堅くする『力』を持ち、リボンを剣や鞭のようにして戦う。
近接から中距離をカバーしながら戦える。
●六堂翠　（CV：杉原茉莉）『来訪堂』に長く住んでいる女の子。
古くから『魔女』の協力者として続く旧家の娘で、修行の一環として『魔女』に協力している。
厳格な口調で話し、堅物な人物である。
性根は優しく、とても乙女だが、自らに似合っていないと思っている為に、そういった面を表に出すのは恥ずかしいと思っている。
代々続く剣術家の娘で剣の腕前は天才的、近接攻撃では『力』を使わずとも『敵』を粉砕する。
『力』は治癒で、仲間達の支援役でもある。
●城月ハクア　（CV：上田朱音）『来訪堂』の店主にして、世界の均衡を保つ管理者である『魔女』。
『魔法使い』と長い年月戦い続けている。
明るく、細かい事を気にしない、さっぱりとした性格で、口調は軽く、どこか真剣味に欠ける時がある。
実際何を考えているのか良く解らない、謎多き人物である。
『力』を操る事が出来る。
『力』をエネルギーに変え、放つ。
遠距離から近距離まで万能にこなす。
●アンジェラ　（CV：滝沢アツヤ）『魔女』の良き理解者であるが、その行動には謎が多い人物。
外見的には非常に見目麗しい美女であるが、その実は男である。
普段は冗談めかしたオネェ言葉で話す。
特殊な格闘技術を持ち『力』を使わずに『敵』を倒すことが出来る。
『力』を持たず、格闘技術だけで戦う。
気功により、回復や支援も行える。
●成蘭殿葵　（CV：秋野花）物静かで感情があまり表に出すことの無い女の子。
遥か昔、『魔女』と『魔法使い』が作り出した『人形』。
永い眠りについていたが、ある日、目覚める。
性格の全く違う双子の妹がいる。
凍結の『力』を持ち、氷の壁を作り出したり、氷の弾を射出したり出来る。
●成蘭殿愛　（CV：水純なな歩）怖いくらいに無邪気な女の子。
遥か昔、『魔女』と『魔法使い』が作り出した『人形』。
永い眠りについていたが、ある日『魔法使い』によって目覚めさせられる。
性格の全く違う双子の姉がいる。
燃焼の『力』を持ち、どんなモノでも焼き尽くす。
炎の壁や火の玉を放つ。
●碓田統吾　（CV：風見トーリ）偶発的に『力』を身につけ、『力』を行使する事を楽しんでいる狂人。
数年前から世間を賑わしている『惨殺魔』とよばれる殺人犯の正体である。
自意識過剰で自分の都合の良い物事の考え方しか出来ず、自らを『ヒーロー』と呼称し、大きな自信を持っている。
具現化と怪力の『力』を持ち、巨大な剣を具現化して戦う。
その剣の大きさは周囲をなぎ払っていくが、その切れ味はとても鋭利。
●シルヴィオラ・パーピュア　（CV：柚木サチ）オリエンタルな魅力を醸し出す少女。
碓田統吾に付き従う少女、理由は不明だが、彼女にとって統吾の存在だけが唯一無二である。
両手にナイフを持っているが、お飾り程度。
支援的な『力』を持っている。
統吾の回復役としても付き従う。
●魔法使い　（CV：来栖川勇 ）世界の均衡を保つ『魔法使い』。
『魔女』と長い年月戦い続けている。
知的さと冷酷さを持ち、すべてを悟った口調で話す。
この世界において、自分自身の存在を個として確立する事に執着している。
『魔女』と同じく『力』をエネルギーへと変換し戦う。
自らの研究で『力』をさらに様々な方法での使い方を知っている。

◆◇◆ストーリー◆◇◆主人公の優太郎は那代学園に通う平凡な学生。
ひとつだけ普通と違うのは柚乃、マリエという幼なじみと小さい頃に『ふたりを花嫁にする』と約束をしていることであった。
ある日、その平和な暮らしを乱す組織が現れる。
その名は悪の軍団、機械帝国。
統べるは悪の総帥、機械大統領。
「オラの目的は花嫁探しだべ！重婚も当然だべや！」柚乃とマリエは優太郎との何気ない日常を守るため指輪から溢れる未知のパワーを使って変身！旦那様を守る美少女花嫁戦士となって戦うのだ！「わたし、大統領さんのお嫁さんなんか絶対ならない。
優ちゃんの花嫁さんになるんだもん！」「わ、私だって優太郎の花嫁さんになるんだから！」「変身！ユニティマリアージュ！！！」そして家に押しかけてくるふたりの花嫁。
ふたりの花嫁に囲まれて、昼は学園生活、夜はとろ～りとしてとっても甘いエッチな新婚生活が今始まる！◆◇◆登場キャラクター◆◇◆【家事万能スタイル抜群のスーパー花嫁さん】●水奈月　柚乃（みなづき　ゆの） CV：みる主人公の幼なじみ。
ぼけぼけしているが料理上手で家事万能、スタイル抜群の完璧花嫁さん。
機械帝国に改造されても能天気なまま。
新婚生活を守るため、指輪から溢れる未知のパワーを使って変身！正義のヒロイン『無敵花嫁ユニティユーノ』になって戦うのだ！【つるぺたのツンデレお嬢様】●神千院　マリエ（しんぜんいん　まりえ） CV：涼森ちさと主人公の幼なじみで大富豪のツンデレお嬢様。
すぐにテンパる泣き虫娘だが、がんばって生きようとする。
家事は全然ダメ。
好物はねこまんま。
指輪から溢れる未知のパワーを使って、正義のヒロイン『武装花嫁ユニティマリエル』に変身！さらに護衛ロボのエリザベスに乗り込んで機械帝国に立ち向かう。
【素直でクールなスレンダーメガネっ子】●風見　芽衣（かざみ　めい） CV：安玖深音機械帝国の力によって生み出されたアンドロイド。
人間の性に興味津々でエッチなことも平気で尋ねる。
指輪から溢れる未知のパワーを使って変身！機械大統領を邪険に扱いつつ、『鉄腕花嫁ユニティメイ』になって妨害してくる！【ほうっておけない元気系お姉さん先生】●結城　乙女（ゆうき　おとめ） CV：一色ヒカル幼なじみのお姉ちゃんで担任の先生。
料理上手で家事もそつなくこなす良い奥さんタイプだが、ちょっぴり抜けていることも。
正義のヒロイン『怪傑花嫁Zオンナ』になって、機械帝国と戦う柚乃やマリエをこっそりサポートする。
【びくおど学園長】●小椎尾　あらた（こじお　あらた） CV：成瀬未亜柚乃たちが通う那代学園の学園長。
対人恐怖症で人前に出ないため生徒たちの間でレアキャラ設定されていて、普段はモチという謎の生物（？）を通して喋る。
本当は生徒想いの優しい女の子。
【万能（変態）メイドさん】●彩辺　光里（あやべ　ひかり） CV：生田マユマリエに仕えるメイドさん。
あるメイド学園を主席＆飛び級で卒業している。
ドSな性格をしていて、マリエを弄っては慌てる姿や、どうでもいいことをがんばる姿にハァハァしている。
【人生の酸いも甘いも噛みしめたいぶし銀】●ブルンダーさん CV：パイプ加藤柚乃のマスコットロボ。
人生の酸いも甘いも噛みしめた大人なロボット犬。
渋い発言が多く、どこか達観している。
「オレはいーんだよ」が口癖。
ギャルギャルした女の子が苦手。
【ヘンタイ騎士ロボ】●エリザベス CV：一条光機械帝国のオーバーテクノロジーを密かに用いて開発されたクールにしゃべるナイスガイ。
だが正体は小さい子が好きなヘンタイ。
マリエを乗せてはハァハァしている。
光里とはライバル。
【機械帝国で一番偉いバカ】●機械大統領（きかいだいとうりょう） CV：宝殿亭ガツ芯機械帝国で一番偉い人。
田舎が舞台のドラマで語学を勉強したために田舎言葉で喋るようになってしまった。
柚乃を嫁にしようと襲ってくる。
Hネタに弱いウブな一面も。
【機械大統領の子分たち】●機械子分（きかいこぶん） CV：???機械大統領の言うことなら何でも従う子分たち。
機械大統領が世界で一番偉いと思っている。
皆、同じようなデザインをしているが、先輩や後輩がいて、上下関係は厳しいらしい。

■いじりまわせる！眺めまわせる！　リアルタイムポリゴンだから出来る３６０°プレイ！『人工少女２』はリアルタイムポリゴンで表現されています。
いつでもどこでも３６０°眺め回したい放題です！もちろん、マウス操作で愛撫や挿入が思いのまま。
女の子の反応も、もちろんリアルタイムです。
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目の色や肌の色はもちろん、髪型や目の形まで変更可能！さらに、上着、下着、靴下などのコスチュームも組み合わせ自由で着せ替えが出来ます。
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夕暮れの浜辺で、家のソファーで、はたまた、満開の桜の木下で…好きな時に好きな場所で思いっきりＨしちゃいましょう！

■□■ストーリー■□■『はらハラしちゃう！』スピンオフ作品。
サブキャラだった甘原出雲がヒロインとした近親兄妹もの！甘原健矢は星乃鷲学園第III学部北校の教師。
彼には妹がおり、現在彼女のクラスの担任をしていた。
健矢も妹のことは兄妹以上の感情を抱いていたが、妹―――甘原出雲は彼以上に重度なブラコンであり、女子学生が勉強で分からない所を訊いてくることすら、激しく嫉妬し、出会えば普段のしっかりした姿がウソのように、ところ構わず抱きつき甘えてくる。
そんな出雲の行動に徐々に気持ちが抑えられなくなってきた健矢は、これ以上は過ちを犯しかねないと危機感を抱き、1人家を出て一人暮らしを始める。
それで関係が落ち着くかと考えていた健矢だったが、出雲は全く諦めず、それどころか以前、たまらずに彼女の下着を盗んでこっそりとオナニーしてしまった事実を突き付けられ、バラされたくなかったら、と強行に関係を迫ってくる。
最早、逃げ道が無くなってしまった健矢は、苦悩しながらも妹との禁断の関係を受け入れてしまうのだった。
■□■登場キャラクター■□■●甘原出雲　（CV：香澄りょう）健矢の妹で、星乃鷲学園第III学部北校3年生。
有能な演劇部部長でもある。
外見がクールで近寄りがたい印象があるが、普段は落ち着いた面倒見のいい女性。
ただし、兄に対しては普段の落ち着きが嘘のように子供っぽくなり、我が儘になり、嫉妬深くなる。
兄が下着フェチであり、かつ自分の身体に興味を持っていることに気付いており、いつかそれを最大限に使って、兄を身も心も自分から一生離れられないくらいメロメロにしてしまおうと画策している。
ある日、自分の下着で彼がオナニーをしていた事実を突き付け、それをネタに関係を迫ってくる。

「ぼくはCoCo。
ここにいるのCoCo。
ここにずっといるから」―― 常に新しい話題を提供してきた少年愛アニメ「シリーズぴこ」！本作では新キャラクターの「CoCo」が登場。
本格的女装キャラクターに、ついにぴこシリーズが本腰を入れて挑戦します！ショタ×ショタ×ショタの初の3Pにも大注目!!■ストーリー■ちこと一緒に都会に遊びに来たぴこは、夜のビルの屋上でプールに飛び込む不思議な少女を見る。
翌日街で再会した少女は、はたして少年だった。
「ぼくの名前はCoCo。
ずっとここにいるから。
ぼくのうちに遊びに来ない？」都会という不可思議な空間で一緒に遊ぶ3人。
そうしていつの間にかぴことちことCoCoの間にも、それぞれの想いが育っていく…。
あまりにもピュアな少年物語のはじまりです。

近寄りがたい雰囲気と美貌で、クラスで遠巻きにされていた御厨亜樹瑠。
そんな彼女が、ノリが良くて押しが強い笹倉慎介と付き合う事になる。
付き合い始めてまもなく、大切な初体験を済ませる亜樹瑠。
しかし、性欲旺盛青春真っ盛りな慎介の欲望はエスカレートし、コスチュームプレイで服や身体のあちこちにこすりつけて射精する行為に没頭していく。
亜樹瑠は半ば呆れながらも倒錯した慎介とのセックスを繰り返すうちに、彼女の性的嗜好も少しずつ変化して、積極的にプレイを楽しむようになり……。

幼馴染みの姉「天原 早百合」の家は、近所では有名なお金持ちの娘。
そんな彼女の家がある日、会社の経営を失敗したことで多額の借金を負うことになってしまう！わずか数日の間で一文無しになってしまった早百合――。
温室育ちの彼女に、世間の荒波を一人で生き抜くことなどできるはずがなく……不憫に思った主人公、鬼塚博人の両親は、せめてもの助力として、早百合の持ち分の借金を肩代わりすることになります。
そうして早百合は肩代わりしてもらった借金の分、博人の家の家政婦として働くことで間接的に借金をかえしていくことになるのですが……。
主人公の「お世話」をすることになった早百合は、ちょっぴり天然なお姉ちゃん。
昔から大好きな博人のためにと頑張るのですが、その頑張りが向く方向はちょっとおかしくて……？？

「お仕置き」いつものように保健室では霧島さんと土屋が激しくお楽しみ中。
すると突然、浅岡先生が戻ってきた！お仕置きとしてトミジュウが作った薬を飲まされた二人は、そのパワーに野獣の如くやりまくる!!!「琴葉の初体験!」琴葉は三倉さんと遠藤のエッチを覗き興奮が冷めやらない！それを聞いた三倉さんは、遠藤を騙し琴葉と…!?「気持ち良かった?」夜の教室で、智久は瑞穂にチ○ポをいやらしくしゃぶられ、オッパイに包まれて…。

黙って座ればピタリと当たる！泣く子も黙る辻占いどんな清楚な女性でも、たちまちメロメロ好き放題！手コキ、足コキ、顔面騎乗、フェラに駅弁、正常位♪露出、潮吹き、淫語に放尿、変幻自在に自由自在♪恐れ入谷の鬼子母神、びっくり下谷の広徳寺高嶺の花の美人たち、五人の姉妹を標的に今日も明日も学園は、エッチな授業で大混乱！どうぞかなえて暮の鐘、お願いかなえて辻占い！■□■ストーリー■□■永礼諒一は、特にこれという能力も将来への供えもないフリーター。
たまたまある日、競馬と宝くじで100万ほどの金を手に入れた。
街へ遊びに出た諒一が、ほろ酔い気分でうろうろしていると、路地裏で妙なやつに出会う。
飲食店の換気扇の下で、へばっている占い師。
「ぐぅ……（腹の音）」どうやら空腹で力尽きたようだ。
買ってきてやったドネルケバブをもぐもぐ食べる占い師。
フードからのぞいた横顔を見ると、意外にもかなり可愛い女の子だった。
占い師は「R（アール）」と名乗った。
礼のかわりに、カードを切り出す。
「ほう、俺の運勢を占ってくれるのかい？」「違う、YOUの運勢をこれから決めるノダ」「？」Rは、自分が引いたカードに合うように人が変わるのだと偉そうに語った。
「デハ、ワタシの占い、見せてヤル。
明日、通りすがりの女ガ出勤前ニオマエとSEXスル」「おいおい…」一笑にふした諒一だったが、なんと翌朝、本当に見知らぬ女が家に現れ、自ら求めて諒一で処女を散らしたのだった。
しかも諒一の名前も知らず、出勤前に処女を捨てるのが当たり前と思い込んでいた。
諒一はRの元へ駆けつける。
「信じたカ？」「信じた、信じた！ すげえ！」「では望みを言え。
オマエの望む通りの答えを占ってヤロウ」カードが差し出された。
「そういえば、先日見かけたあの姉妹。
きれいだったなぁ……」飲み歩いて酔いつぶれ、路上でへたばっていた朝、スーツ姿の美女を先頭にした女性五人が通りすがった。
へたりこんでいた諒一を、介抱してくれあの人。
あんな美人をものにできたら……。
「フム。
面白い。
ヨカロウ。
では2万円ヨコセ」「金取るのかよ！」「ごはんのお礼は最初の一度ダケ。
ここからは有料ダ。
……ドンナコト、シタイ？」手持ちの金は100万円。
諒一がやらしくも楽しい使い道を考えたのは言うまでもなかった。
■□■登場キャラクター■□■●長女・神月なずな（CV：逢川奈々）白鳥ヶ丘学園教師、世界史担当。
記憶力が抜群で、語学にも強い。
真面目でお堅いしっかり者。
ただし、恋愛経験に関してだけは中学生並み。
学園の同僚教師、霧生泰斗にひそかに恋している。
よく舞い上がり、そのせいですみれによく怒られる。
中身はかなりの夢見る乙女。
白鳥ヶ丘学園のOGで、現主任先生の教え子。
●次女・神月ぼたん（CV：御苑生メイ）白鳥ヶ丘学園教師一年目、数学担当。
書道、絵画、舞踊など芸術系全般のエキスパート。
なぜか数学教師の道を選んだ。
新人教師とは思えぬ物慣れた雰囲気で、ベテラン教師のように振る舞っている。
ひょうひょうとした感じ、のんびりした雰囲気の一方、皮肉屋で、姉妹の中ではトリックスター的存在。
ただし、あずきには甘々。
白鳥ヶ丘学園のOGで、文系学部を統合した科学部連合の初代総裁。
●三女・神月すみれ（CV：ももぞの薫）白鳥ヶ丘学園の教育実習生。
家庭科担当。
料理に掃除洗濯裁縫など、家事全般の達人。
まじめて、優しく家庭的。
しかし、姉妹たちへのツッコミ役でもあるため、怒っていることが多い。
細々としたものの整理整頓が性分。
散らかす他の姉妹たちにいつも青筋立てている。
すみれが怒ると、なずなはいつも突っこまれ涙目。
ぼたんは肩をすくめて逃げ出し、かりんは世界の終わりと同じくらいに恐れる。
あずきだけは、ひどく怒られることがない。
●四女・神月かりん（CV：金松由花）白鳥ヶ丘学園生。
バレー部所属。
活発ボケっ娘。
いやなことは三秒で忘れる。
必要なことも三秒で忘れる。
数学は魔物を呼び出す呪文。
英語は地獄へ続く道。
そのくせなぜか総合成績は上位なのが一番の謎。
無限の体力と食欲を持つ。
ご飯を作ってくれるすみれによくなついている。
基本的にお子様。
バレーボール部のエースで、ポジションはレフト。
小さい頃、上の三人が、弟が欲しかったと、四人目の子供を「あんたは男」として扱ったため、一人称は「ボク」。
●五女・神月あずき（CV：青葉りんご）白鳥ヶ丘学園生。
理系の天才。
科学部連合四代目総長として文科系部活に君臨している。
いつも姉たちを冷ややかに見ており、基本はクールで毒舌。
体が小さいことを気にしている。
だぶだぶの白衣を着ているのは、いつかこれが丁度良くなるスタイルになると夢見ているからである。
やたらと自分にかまってくるぼたんが苦手。
すみれに頭をなでられるのが好き。
姉たちを呼び捨てするが、すみれのことだけは「お姉ちゃん」と呼ぶ。
●辻占い師“R”（CV：金松由花）夜しか現れない謎の辻占い師。
性格は、悪辣で皮肉屋で意地悪。

妹である琴子はとある難病にかかっていた。
そのため、ほとんど一日中、部屋の中で本を読んだりして静かに過ごしていた。
驚かせて刺激やストレスを与えない為に、決して琴子の部屋の中には入ってはいけない決まりがあった。
ある日の夜、流星群が訪れて夜空に無数の流れ星が降り注いだ。
星や宇宙の写真を見るのが好きだった琴子に、流星の事を知らせようとドアを開けてしまう。
そこで主人公が見たのは、息をしていない琴子の姿。
それはドアを開けて驚かせてしまった事が原因なのか。
それともドアを開く前から息を引き取っていたのだろうか？主人公は、琴子が死んだのは自分が原因という思いに囚われ、この一件から、物事を決定（あるいは確定）できない性格になってしまった。
こうして怠情な日々を過ごすようになった主人公だが、あの夜と同じように夜空に流星群が降り注いだある日、ふと昔を思い出して琴子の部屋を訪ねると、なんとそこには元気な琴子の姿があったのだった。
しかも翌朝には父は母までもが琴子の死がなかったのごとく振舞っており、さらには飼い猫までが人間の少女と変貌してしまう。
あまりの出来事に戸惑いながらも、状況に流されるまま、主人公は家族との新たな関係を模索し始めるのだが……。