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登録日:2011-09-23 成人向けゲーム
【大阪再開発事業局】───。 それは大阪の発展と財政再建を担う、機関の組織の一つである。 大半が脛に傷を持つ局員達で構成されており、その詳しい活動内容を知る者はきわめて少ない。 局長である俺、【倉嶋 蓮司(くらしま れんじ)】は時として、『黒幕』と呼ばれ、大阪機関を実質的に動かす『裏の顔』と言われていた。 【再開発局】、あるいは【裏機関】などと呼ばれるこの組織は、大阪の再開発や破綻した財政再建を、手段を問わずに裏からサポートする、非合法的な合法組織だ。 いわゆる犯罪に値する行為も辞さず、あらゆる手を使い任務を遂行し、都合の悪い事はすべて揉み消すのだ。 様々な特権を持つ局長の俺は、普段ロクに出勤もせず、面倒なことから逃れてボロアパートで気楽に過ごしている。 そんなある日――――俺の下に、大阪代表の柿本が使いを寄越した。 『大阪の財政再建のため、一大歓楽街を作りたい』――。 早い話『歓楽街で働かせるための素材のいい女を見繕い、奴隷に仕立て上げて欲しい』という依頼だ。 我が大阪の再建のためとあらば、断る理由などない。 久々にやりがいのある仕事を得た喜びに、俺は不敵な笑みを浮かべていた―――。
登録日:2011-09-02 成人向けゲーム
特急【満潮】───。 日本を北から南へ縦断するこの特急列車は、二十年以上も前から進められていた、特殊なメス奴隷を仕立て上げる計画───『特別性奴創造計画』の下に巨額の富を費やして開発された車両だった。 裏社会での特別性奴の需要も高まり、二~三ヶ月に一度などと悠長に構えている状況ではなくなりつつあった。 高まる需要に応え、安定した供給を図るためにはもっと頻繁に裏業務を行う必要がある。 しかし【満潮】だけでそれを行うには少々目立ち過ぎる───。 ───そこで開発されたのが、夏の【満潮】に対して冬の裏業務を担当する、この新特急【松葉】である。 【満潮】以上に洗練されたシステムとサービスで、より一層若い女を呼び込む罠列車。 この新しい車両で、生け捕りにした女達を肉奴隷に仕立て上げる車掌は───この俺、【海堂 精治(かいどう せいじ)】だ。 【満潮】であれ【松葉】であれ、姦淫特急の車掌が勤まるのは『特別性奴創造計画』のため組織に作り出され、いまやその組織の中でトップの座に君臨するこの俺をおいて他にない。 胸に秘めたる欲望を滾らせ、俺はまだ見ぬ新たな肉奴隷との出会いに今日も心躍らせていた───。
登録日:2011-04-01 成人向けゲーム
特急列車【満潮】。 日本全土を北から南まで、三週間以上かけて縦断する、速度よりも快適さを最優先させた、サービス重視の寝台特急列車だ。 ありえない程にのんびりとしている以外は、ごく普通に乗客を乗せて運用されているだけの列車だった。 『───海堂車掌、【海堂 精治(かいどう せいじ)】車掌』今、車掌室の外から俺を呼んでいるのは【高槻 裕次郎(たかつき ゆうじろう)】という、この満潮の副車掌───いや俺の片腕として働いている有能な男である。 扉を開けると、高槻の隣に見知らぬ男が腕を組んで佇んでいる。 発車が遅延した事で文句を言いに来た乗客だ。 運行のトラブル時はこの手の類が多い。 大半は満潮のコンセプトを説明し、遅延があっても十分に取り戻せる走行時間である事を説明すると引き下がってくれる。 『───鮮やかなお手並みです、先輩。 ところで今回の収穫は?』「収穫」というのは満潮の「裏の顔」だ。 数ヶ月に1度、満潮は本性を見せる。 その本性とは、女を生け捕りにして肉奴隷に仕立てあげる姦淫特急としての姿となる。 もちろん、このような大それた事は通常の列車では出来ない。 それを可能としているのが、ある組織の力である。 俺は車掌としての通常業務を行いながら乗客の中から女を選別し、調教を施して肉奴隷にしていく組織の飼い犬として動いていた。 その組織も数年前に崩壊。 独自のコミュニティを積み上げてきた俺と高槻の手によりいともたやすく俺が組織の全てを掌握する事に成功したのだ。 俺の片腕となっている高槻が、「先輩」と俺を呼ぶのもその時からだ。 組織のトップに上がった今でもこの満潮で、自らの手をもって女を捕まえてゆく。 これこそが俺の理想だった。 『今回はまだ収穫になりそうな女はいない。 だが先の長い旅だ。 のんびり行こうじゃないか』うすら笑いを浮かべて、俺は【特別車両】に向かった───。
登録日:2010-11-19 成人向けゲーム
【SOUMA AGENCY】─── 通称、【SA】。 いわゆる総合広告代理店である。 広告制作、媒体購入、ブランド構築、マーケティング調査、イベントのプロデュース、セールスプロモーションの実施などを全国・世界的規模で行っている、外資系の企業の一つだ。 俺──『神坂樹(かんざか いつき)』は、そこへ派遣されてきた大手ベンチャー企業の管理職だった。 マルチメディア部門で二十台という若さながら役職を手にした俺は、かつてゲームソフトウェア開発に携わっていた経験もあり、その腕を見込まれてさっそく数々の仕事を任された。 そして今回俺に一任された業務内容は、とあるゲーム製作会社の面倒を見ることだった。 どうやら何がしかの事情で開発の立ち行かなくなった連中が、庇護を求めて頼ってきたらしい。 よくよく調べてみれば、スタッフそのものは思いのほか経験豊富な連中だ。 営業面が弱そうだが、むしろそこはありがたい。 俺の現在の仕事はこういった連中の売り出しであり、『人気や技術力はあるが営業に疎い』というのは、俺にとって格好の獲物なのだ。 しかもスタッフの中には若い女がいる───。 上手くすれば、俺の得意とする手段で意のままに操ることも可能だろう。 俺はまだまだ現在の地位で満足などしていない。 ゆくゆくは金と名前で世界を動かし、すべてをこの手に牛耳るのが目標だ。 とりあえずは連中を手中に収めて上手く使えば、俺がさらにのし上がるための格好の武器になる───。 俺は好色かつ不敵な笑みを浮かべ、さっそく連中へと接触を試みた───。
登録日:2010-09-03 成人向けゲーム
『お前なら城島と渡り合えるだろう───。 』俺を呼び出した上司は、開口一番そう言った。 俺の名は【篠岡 幸人(しのおか ゆきと)】。 【巳浦(みうら)銀行】の金融事業部部長を務めるエリート社員であり、これでも金融業界ではそこそこ名の知れた男のつもりだ。 城島というのは、投資系ファンド【ワールド・クリエイティブ・パートナーズ】代表、【城島 博(じょうじま ひろし)】のことである。 いわゆるバイアウトファンドと呼ばれる類の会社だ。 城島は以前この【巳浦銀行】で共に仕事したこともある、因縁浅からぬ男だった。 ヤツはその後ちょっとしたトラブルから会社を退職し、しばし職を転々とした後姿をくらましていたが、突如金融業会へと舞い戻り、この【巳浦銀行】の抱える不良債権を始めとして、様々な企業を買い叩いては売り捌いていた。 そんな中、ある大手老舗料亭を経営している会社の株を城島が買い漁っているという情報が入った。 この料亭は長年『一見さんお断り』のスタイルを貫いてきたが不況の煽りを食らって経営が傾いており、城島はそれを立て直した後に株を売り払えば莫大な儲けが出ると考えているようだった。 一方、この料亭の経営会社のメインバンクである我が【巳浦銀行】もある事情により建て直しを自ら行おうと躍起になっていた。 ───そこで呼び出されたのが俺である。 『なんとしても城島を出し抜け』との命を受けた俺は、ヤツと対峙することになった。 かつて肩を並べた男が、俺の出世の障害として立ち塞がろうとしている───。 ───面白い。 受けて立とうじゃないか。 俺も出世の機会を伺って少々手をこまねいていたところだ。 さっさと上層部の老人共にはご退場願って、頭取の椅子を空けてもらわねばならない。 これはいいチャンスと見るべきだろう。 俺の得意な方法で、お前を出し抜いてやろうじゃないか。 『女』という武器を使ってな───。 俺は不敵な笑みを浮かべ、さっそく資料を手に取った───。
登録日:2010-04-23 成人向けゲーム
『乗車した人が消える列車がある───』。 そんな噂が、その手の話が大好きな人間達の間で近頃囁かれていた。 大半の人間は、『昨今の都市伝説ブームにあやかって流布しているにすぎない』と一笑に付し、さして気にも留めなかった。 だが───。 ───列車は、実在した───。 特急【満潮(みちしお)】───。 二十年以上も前から進められていたという、特殊な性奴を発掘、開発する計画──────【特別性奴創造計画】。 単なる性奴ではなく、飼い主が気を使わずとも主人のどんな要求にも応えられる、美しい性奴となる素質を持つ女を選抜し、育成する───。 そんな計画のために、巨額の富を費やして開発された列車だ。 普段は、日本列島を縦断するという点以外は特に変わったこともない、しいて言えば速度よりも旅を楽しむことを目的として様々なサービスを充実させたというだけの、極普通の寝台列車。 だが二~三ヶ月に一度、【満潮】は特定客に対してその本性を現す。 特定客とは、つまり───【美しく魅力的な女性】だ。 特定期間内にこの列車に乗り込み、選ばれてしまった女達は…列車を降りることを許されず、その肉体を欲望のままに貪られ、精神を病むまで恥辱行為に晒されるのだ。 そして躾を終えた女は、主人のあらゆる要求にも応えられる、最高の性奴となる───。 この列車は、政財界の名立たる面々がスポンサーとなって開発された、特殊な性奴開発用のいわば躾専用列車だった。 そして俺───【海堂精治(かいどうせいじ)】は、裏社会のスポンサー共に選ばれた、この【満潮】の【車掌】だ。 この【満潮】において、俺にはあらゆる権利が与えられている。 女をどう扱おうと俺の自由であり、事が明るみに出さえしなければ、大抵のことは許されるのである。 それだけ、俺の能力が買われているということだ───。 ───女を見繕い、磨き上げる能力が。 そして───二ヵ月半ぶりに、特急【満潮】は本来の役割を果たす時がやってきた。 車掌としての通常業務にも、そろそろウンザリし始めていたところだ。 久々に燃え滾る想いを胸に秘め、俺は野望に満ちた笑みを浮かべた───。
登録日:0000-00-00 成人向けゲーム
最安:7,140円(DMM) | DLsite.com:- | DMM:7,140円 | プロップDL-Online:- | DiGiket.com:- | DL.Getchu.com:- | Gyutto.com:- | デジガールストア:- |
特急【満潮】───。 乗車した女性客が姿を消すことがあるらしい───そんな噂が都市伝説好きの人間達の間で囁かれたりもする、知る人ぞ知る列車である。 日本を北から南へ縦断するこの特急列車は、二十年以上も前から進められていた、特殊なメス奴隷を仕立て上げる計画───『特別性奴創造計画』の下に巨額の富を費やして開発された車両だった。 単なるメス奴隷ではなく、飼い主が気を使わずとも主人のどんな要求にも応えられる、美しくも丈夫なメス奴隷となる素質を持つ女を選抜し、育成する───それがこの計画の概要である。 素質のある女を生け捕りにして肉奴隷に仕立て上げるための、罠としての働きと仕組み───。 ───それこそが、この『姦淫特急』と呼ばれる列車の真の姿だった。 普段は他に類を見ない豪華で快適なサービスを提供するだけの、ただの寝台特急に過ぎないこの列車は、二~三ヶ月に一度だけその正体を顕にして本来の業務を行う。 あまりに行方不明者が出ると騒ぎになるからだ。 だが近年は日本の環境も悪化の一途を辿り、家出や行方不明者なども連日のように出ている。 加えて裏社会での特別性奴の需要も高まり、二~三ヶ月に一度などと悠長に構えている状況ではなくなりつつあった。 高まる需要に応え、安定した供給を図るためにはもっと頻繁に裏業務を行う必要がある。 しかし【満潮】だけでそれを行うには少々目立ち過ぎる───。 ───そこで開発されたのが、夏の【満潮】に対して冬の裏業務を担当する、この新特急【松葉】である。 【満潮】以上に洗練されたシステムとサービスで、より一層若い女を呼び込む罠列車。 この新しい車両で、生け捕りにした女達を肉奴隷に仕立て上げる車掌は───この俺、【海堂精治(かいどうせいじ)】だ。 【満潮】であれ【松葉】であれ、姦淫特急の車掌が勤まるのは『特別性奴創造計画』のため組織に作り出され、いまやその組織の中でトップの座に君臨するこの俺をおいて他にない。 胸に秘めたる欲望を滾らせ、俺はまだ見ぬ新たな肉奴隷との出会いに今日も心躍らせていた───。 特集: つるみく特集 1 | |