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登録日:2009-08-18 成人向けゲーム
フィール公国‥‥。 保養地としても有名なその国を治めるのは、民に慕われる公王。 そして‥‥「白の至宝」とまで言われる、美しく、優しい公女‥‥。 その国の人々は、ささやかながらも平和に暮らしていた。 だがある日、突然‥‥その平穏は、終焉を迎える。 近隣の大国、ヴァルドランドが武力侵攻を開始。 圧倒的な戦力の差に、公王は命を落とし、騎士団はなすすべもなく潰走した。 そして‥‥陥落したフィラン城の王の間。 壁際に身を寄り添わせ、涙を浮かべる侍女達。 と‥‥1人の女性が侍女達を割って、ヴァルドランドの黒鎧の騎士達の前に進み出た。 エルフィーナ「‥‥貴方がたを率いていらっしゃった方は、どちらですか?」 凛とした‥‥だが美しく、静かな声。 高慢さを消し去り、ただ高貴さと美しさだけを純粋培養したかのような雰囲気。 たおやかで慎ましく‥‥そして美しい一輪の花――‥‥。 魅入られたかの様に黒い騎士達が静まりかえる中、1人の男が応える。 ヴァイス王子 「騒がせて悪いな。 オレがヴァイスアード。 ヴァイスで結構だ」王座に腰を降ろし、“旧”フィール公国に対する布令を読み上げるヴァイス。 「生き残った男は、全てヴァルドランド本国に連行する」「残りの住民は、全員、この街を訪れる者に対して、“奉仕”する義務を与える」「なお、奉仕とは、“あらゆる意味での奉仕”であり、その内容に関して住民は一切の拒否権を持たない」‥‥そしてその日から、旧フィール公国は国全体が、奉仕国家となった‥‥。
登録日:2009-08-06 成人向けゲーム
夏の爽やかな朝。 この物語の主人公である、二之宮健助(にのみやけんすけ)は、けたたましい警報のベルで目を覚ました。 「CAUTION! CAUTION! 爆発まであと30秒です!」布団から飛び起き、警報を鳴らす爆弾の解体作業を始める健助。 しかし、彼の健闘空しく、爆弾はあえなく爆発してしまう。 「これのどこが目覚まし時計なんだよ、あのジジイ‥‥」健助は今し方爆発したばかりの“目覚まし時計”を手に、これを発明した、彼の友人、らぐな博士の家に向かう。 そこには、“奇妙なメガネ”をかけた博士が待ちかまえていた。 「このメガネこそが!人類(特に男)が待ち望んだ究極の発明品ッ!!」「あらゆるものを、イイ感じに“透視”してくれるメガネ‥‥名付けて『シースルーグラス』!!」健助は博士から実験の名目で『シースルーグラス』を借り受け、喜び勇んで学校に向かうのだった。
登録日:2009-08-06 成人向けゲーム
クラウスは、不気味な森の中をさまよい歩いていた。 彼がさまよっているこの森は、周辺住民からは「魔物が出る森」として怖れられており、立ち入る者も少ない。 そんな森の中を、どうしてクラウスが歩いているのか‥‥。 理由は、数日前にさかのぼる。 ──数日前、クラウスの祖父であり、この時代の権威の象徴とも言える『カトリクス教会』の司教でもあった、オズワルドが他界した。 彼の遺産は、孫であるクラウスに相続されるはずだったが、オズワルドが教会資金を横領していた、という事実が発覚し、遺産は全て没収されてしまう。 全てを失ったクラウスは、その昔、母であるアンナが住んでいたという場所に行く事になる。 「魔物が出る森」の奥にあるという、『エインズワースの館』に‥‥。
登録日:2009-07-31 成人向けゲーム
西方17王国に広まっている“テール=プロミーズ教団”という宗教があり、その17王国のうちの一つの王国が舞台。 その教団は、教義によって人間以外の種族を排除し、また古代の英知を使って、人々の病気や怪我を治癒する事が出来、さらに、大陸のあちこちに点在する、神々の戦争の跡と云われる“古代の遺跡”を、神の名の元に管理している。 そのために、教団は人間を雇っており、彼らを新たに発見された遺跡の調査に派遣している。 “ダンジョン・スイーパー”と俗称される彼らは、遺跡の中に残った亜人や、モンスターの排除、さらには罠の解除などを行った後、遺跡や発見したアイテムなどを教団に引き渡すという役割を持っていた。 主人公、【ガッシュ】も、そうした“スイーパー”の一人だ。 筋肉隆々、屈強かつ陽気な戦士であるガッシュは、仲間であり恋人である【アイリーン】、幼なじみで、同じく戦士の【ハリー】、そして精霊使いの【リューリュ】と共に、とある遺跡の調査を行っていた。 その遺跡の調査もあと少しで終わるといった段階になったある日‥‥。 ガッシュは残っていた遺跡の罠に引っかかって、全身串刺しになってしまう。 薄れゆくガッシュの意識。 自分の名を呼ぶアイリーンの叫び声を聞きながら‥‥ガッシュはがくりと息絶えた。
登録日:2009-07-24 成人向けゲーム
筋肉隆々、屈強かつ陽気な戦士であるガッシュは、仲間であり恋人である【アイリーン】、幼なじみで、同じく戦士の【ハリー】、そして精霊使いの【リューリュ】と共に、とある遺跡の調査を行っていた。 その遺跡の調査もあと少しで終わるといった段階になったある日‥‥。 ガッシュは残っていた遺跡の罠に引っかかって、命を落としてしまう。 そして再びガッシュが目を覚ました時‥‥そこは、とある宿屋の一室だった。 そしてなぜかその身体は町の宿屋の主人、エドナーのものだった。
登録日:2009-07-24 成人向けゲーム
巨大な桜の樹だけが取り柄の田舎町に左遷された主人公「佐内雅史」。 そんな雅史の中に、突如出現したもう一つの人格が、雅史の意志とは無関係に女を貪り始める。 下宿先の看板娘、神社の巫女、ニュースキャスター、そして、かつての恋人──。 この人格は一体何なのか?エスカレートしていく行為に悶える女達。 その中で、悩み打ちひしがれる雅史。 もう一つの人格の正体とは?雅史と女達はどのような運命を辿るのか?
登録日:2009-07-24 成人向けゲーム
幼い頃から入院生活を強いられ、外界と隔絶された病院で一切の娯楽を封じられ、共働きの両親からは忙しさからないがしろにされていた主人公【遠藤裕伸】。 夏休みも半分が過ぎた頃、いよいよ退院、元の生活に戻れる…。 そう思っていた矢先、裕伸を襲う突然の知らせ。 父親の「海外赴任」。 父親の赴任に母親も随伴しているという。 一人残された裕伸に対して、両親は従姉【行橋祥子】を保護者として新しい町で生活しろと告げる。 住むところも学校も何もかも捨てさせられ、大して面識もない従姉と新しい生活を送れ、と。 何もかもが理不尽に、そして突然に…。 しかし、他に選択の余地も無く、友達と呼べる者もここ数年誰も顔すら見せず、ハヤリの物など何一つわからない浦島太郎状態の裕伸。 裕伸は、流されるまま祥子を頼ることに…。
登録日:2009-06-16 成人向けゲーム
主人公は、さまざまな学園を渡り歩き、学生指導をしてきた凄腕の指導教員。 今年度の春からこの学園で、その腕を振るっている。 初年度を無事に終えようかという最終学期のある日、主人公の順風満帆の学園生活に翳りが……。 主人公を重用してくれている学園長が解任されるというのだ。 学園長が解任されれば、主人公の「企み」が実行できなくなってしまう……。 学園長を解任から救う手段はただ一つ。 有名学院の合格者を、一人用立てること。 「ククク……どうやら、いつまでも猫を被っているわけにもいかないようだな」 主人公には、優秀な学生指導教員という「表の顔」以外に、もう一つの顔があった。 「性奴指導員」という「裏の顔」が……。 主人公は、「表の顔」で学生達を健全に導きながら、「裏の顔」で性奴指導を行い、渡り歩いてきた学園の進学率を上げてきたのだ。 主人公は、目的を同じくする学園長の妹・早枝を抱き込み、性奴指導を開始する。 「この学園は気に入っている……どれ、ひとつこの私が一肌脱ごうじゃないか」
登録日:2009-05-15 成人向けゲーム
俺は母親が憎い――俺の名は八槙優慈。 十数年前、俺の母親は俺の前から姿を消した。 大病を患い、苦しんでいた俺を捨てて。 以来、父は男手一つで俺を育ててくれた。 そんな父が再婚相手を連れて来るという。 俺は新たな母親を受け入れるつもりでいた。 しかし…俺に微笑みを向けるその女は、俺を捨てたはずの実の母親、皐月だった!今更なぜ帰ってきた!? 俺を捨てて置いて、なぜ笑っていられる!?忘れかけていたはずの憎しみが、数倍に膨れあがる。 そして怒りが頂点に達したとき、俺はとうとう皐月を――…!実の母親、隣近所に住む人妻、幼なじみ、そして、偶然知り合ったセレブ人妻――彼女たちとの触れ合いが、優慈を変えていく。
登録日:2009-02-14 成人向けゲーム
大人しく、すこし引っ込み思案の女の子、操(みさお)。 彼女が水泳部の居残り練習をしていたある日、校内で爆発が起こる。 その直後、操は奇妙な生物に襲われる。 奇妙な生物――長い肉片のようなソレは、プールの中にいた操にまとわりつき――……やがて彼女の秘処へと潜り込むのであった。 気を失い……そして目覚めた後、身体のどこにも異変が無い事にとりあえずは安堵しつつも、不安にかられる操。 あれは夢? それとも現実?一日経ち、二日経ち……やがて、全て夢だと思い始めた数日後。 突然『それ』は始まった。 淫猥な衝動が、操を襲い始めたのである。 それは、彼女の子宮に巣くった魔物の肉片(カケラ)が、精液を求めるがゆえの症状であった!時も場所も選ばず突然襲い来る淫らな衝動を、必死に堪える操。 しかし日を追うにつれ、その衝動は強さと頻度を増し、彼女の理性は徐々に蝕まれてゆく。 苦悶に満ちた日々の中、操は怯え、恥ずかしさに身悶え続けるのだった。 時期を同じくして、彼女の周囲に奇怪な事が起こり始める。 行方不明になる学生。 闇に紛れて襲い来る異形のモノと、それを狩る者達。 そして、暗躍する謎の女。 それらが作り出す渦の中、操の忍耐は限界に近づいていた。 そしてついに理性が欲望に屈したその時、彼女の運命は大きく転がり始める。 兄、親友、想いを寄せる幼なじみ……壊れゆく人間関係。 精を得てもなお、ますます強まる衝動。 操の胎内で成長していくモノ……。 全てに苛まれ、操は苦悶と快楽の間を行来しつつ絶望の海に沈んでゆく。 それでもなお、一縷の希望にすがりつこうとする操。 だが、そんな彼女の身体に、また新たな変調が生じる。 それは、最後の希望が打ち砕かれる兆しだった……。 果てしなく続く恥辱に満ちた苦悶に、終わりは来るのか?またその先に待つのは、いったい何か?今、ココロの“苦”とカラダの“悦”に少女の瞳が濡れる‥‥!! | |