舞台は大都市の近郊にある小さな街。
ここには、女の子の大好きな物をたくさん置いているお店がある。
お店で働くとっても可愛い女の子達は、アナタがくれるプレゼントを待っている。
この子には、あの子には、どんなプレゼントがいいかな？ ズバリ、彼女達のお気に入りのアイテムを探し出してプレゼントすると、どんな事でもかなえてくれる……かも。
もちろん、ムフフな事（？）だってOK。
さあ、アイテムを探し出しに行こう！ ただし、持てるアイテムは最高6個までだぞ！

――双子姉妹はお着替え中。
“みお”がブラをつけるのを“みほ”がお手伝い。
（みほ） ――はい、みおちゃん。
（みお） ありがとう、みほ……（みほ） どうしたの？ （みお） またちょっと大きくなったみたい……（みほ） いいなぁみおちゃん、みほなんかお胸全然無いし。
（みお） そんなこと無いわよ……みほ、カレ、みほのこと可愛いって言ってるわ。
（みほ） ホント？ やんっ♪ なんだか恥ずかしいよ。
（みほ） あ！ あん……覗いちゃダメ……。
（みお） ふふふ…いらっしゃい。

2050年、太陽系第三惑星「地球」では超加速的に生命の消滅が進んでいた……。
自然破壊による動植物の消滅……。
戦争、飢餓による人類の損失、そして毎日のように起こる無差別殺人……。
道徳、知識、やさしさを失った人類は間もなく生命反応のない「地球」をつくりだそうとしている……。
そんな「地球」を、かけがいのない私達の星を救うために、今アナタは旅立つのだ……。
人類を見捨てた多くの「神々」を連れ戻すために……。
再び人類に知識、道徳を与えるために……。

どう……水着、似合う？ 選ぶのに三時間もかかったんだから！ え？ ビキニがよかったって？ いっそ裸が一番？ ……バカッ！ ……あたし、海って好きよ。
夏は山もいいけど、やっぱり海よね？ これでも中学の時は競泳の選手だったのよ？ え？ 信じられないって？ じゃあ教えてあげるから泳ぎましょうよ！ ……あっ……ちょっと……。
どこ行くのって？ もう、レディにそんなこと聞かないの！