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登録日:2011-10-28 一般向けゲーム
【女性向け作品】■□■ストーリー■□■あの世とこの世の狭間に位置する世界『シェオル』。 そこに建つ光の教会と、その地下に建つ闇の教会――『クレプシドラ』に迷い込んできた謎の少女『イヴ』。 自分が何者で、なぜここにいるのかもわからぬまま教会の住人たちに迎えられた彼女は、ここを自分の居場所と決め、個性的でどこか秘密めいた住人たちと次第に心を通わすようになるのだった。 そんなある日のこと。 一人のデッダー(死者)が教会に現れ、現世で命を落とした彼の魂の行方を決める“最後の審判”が始まろうとしていた。 最後の審判が始まるまでの間、イヴは自らの「ハートシーク」という他人の心を読む能力を使い、デッダーが生前関係した人々の心の奥を垣間見、秘められた彼の真実を明らかにしていく。 はたしてイヴは、デッダーの懺悔する魂を天国へ導くことができるのか!? “最後の審判”までに残された時間はあとわずか――。 ■□■登場キャラクター■□■●イヴ CV:いのくちゆか本作の主人公。 水先圭二の後を追い、教会へと訪れる教会の居候。 好奇心旺盛でお節介な性格上、教会の住人やデッダーに深入りする羽目に…。 人の心を読み取る「ハートシーク」という能力で、水先の死の真相を追求する。 ●アルジェン/光の助祭(アコノス) CV:石田彰光の教会の助祭であり、迷える死者を導く魂の裁判官でもある。 生前の善行を見極め、正しき魂を持つ聖人を天国へと導く。 正義と秩序を重んじ、自然と平和を愛する、温厚で誠実な天使。 ●ディス/闇の助祭(ディノス) CV:緑川光闇の教会の助祭であり、迷える死者を裁く死の裁判官でもある。 死者の罪業を暴き、悪しき魂を持つ罪人を冥府へと導く。 その見た目とは裏腹に情に厚く、死神らしからぬ優しさを持ち合わせている。 そこに付け入られ、イヴに振り回されることも。 ●カテキスタ/伝道師(カテキスタ) CV:小野大輔死者を教会に導く伝導師。 死神サイドに属す身だが、つねに中間の位置をキープしており、オブザーバー的な存在でもある。 「カテキスタ」と呼ばれているが、じつは名前はおろか、実態も不明。 当の本人も、自分が何者であるかを忘れてしまったらしい。 いろいろと謎を秘めた不思議な伝道師。 ●デヴィン/魔族 CV:萩原秀樹教会に寄生し、集まる魂を横取りしては喰らうハイエナのような魔族。 せっかちで喧嘩っ早いが、根は魔族とは思えないほど天真爛漫で人なつっこい性格の持ち主。 教会の屋根や近くの木に住み着いているが、もしかしたら仲間に入りたいのかもしれない。 ●クルス/門番(ペトラス) CV:代永翼聖なる鍵レクレドールを操る光の教会の門番。 扉の警護と、光の教会の庭で花や木を育て、みんなの憩いの場をつくることが使命と思っている。 デヴィンと仲がいいのか悪いのか定かではないが、なぜか一緒にいることが多い。 イヴが教会に来てからは、ちょっとした騎士気取りになることも。 ●バロ/墓守(カロン) CV:成田剣闇の教会の墓守。 全身を包帯で覆い、顔も隠してはいるが、その素顔は超美形。 狭くてじめじめした場所を好み、人づきあいが苦手。 ホラーマニアだが、怖い話を聞くとトイレに行けなくなるほどの超恐がり。 穴掘りが得意なわりには虚弱体質で、太陽の光を浴びると貧血を起こすため、昼間は眠っていることが多い。 ●チェンバレン/牧師(グラマテ) CV:荻野晴朗光の教会の外陣の守人で、リーダー(朗読者)としての牧師役も務める。 アルジェンの忠実な従僕。 教会と、アルジェンとディスに心からの忠誠を誓っている。 住人たちの面倒見もよく、まさによき父親役(神父)である。 デヴィンとイヴに絵本を読んでくれることも。 ●アダム/司祭(ソーテリア) CV:岡林史泰光と影の教会クレプシドラを統べる者。 この世界のこと、クレプシドラのこと、そしてイヴのことも、いろいろと知っているようである。 ●水先圭二(みずさき・けいじ)/死者(デッダー) CV:川田紳司上司に仕事上のミスを押しつけられた日から運命の歯車が狂いはじめ、ふとしたはずみで命を落としてしまう青年。 会社には香という彼女と、長瀬という親友(同僚)がいる。

登録日:2011-09-30 成人向けゲーム
【女性向け作品】■□■ストーリー■□■アパレルメーカー「リヒトクラフト」で、女性向けショップのファッションアドバイザーとして働いていた主人公。 ところが、ある日突然、人手不足を理由に、男性向けブランド「ラ・クリマ」のショップへ異動することになってしまった――!「ラ・クリマ」は、2年先輩である悟が店長を務めるショップ。 幼なじみでもある悟がいることで、主人公もとりあえずひと安心。 だがここは、新入社員として8か月勤務してきた女性向けブランドとは、いろいろな面で勝手が違っていた。 覚えることもたくさんあって、焦るあまりに失敗することも。 それでも彼女は、持ち前の明るさと仕事への熱心さを武器に、「ラ・クリマ」でも少しずつ顧客をつくっていく。 一流商社で働く潔癖性の子持ちサラリーマン、ホストクラブで働く売れっ子ホスト、俳優を目指しているフリーター、神出鬼没で謎の男性、ライバルショップの店長……。 それぞれ個性も好みも違うため、彼ら一人ひとりに合う服をコーディネイトするのはひと苦労。 それでも彼らとの出会いは、その苦労すらも楽しいと思わせてくれるものだった。 やがて、そんな主人公の姿に、心を奪われる男性が現れて――。 ■□■登場キャラクター■□■●小林悟(こばやし・さとる)/ CV:木島宇太22歳/178cm・62kg血液型:O型誕生日:7月28日 しし座ひなこの隣家に住む幼なじみ。 中学までは同じ学校に通い、高校卒業後、服飾専門学校を経て20歳で「リヒトクラフト」に入社。 2年で「ラ・クリマ」の店長になった優秀なファッションアドバイザーで、会社からも期待をかけられている。 いつもはやさしく穏やかで明るい性格だが、仕事(とくに、出勤態度)には厳しい。 幼いころからひなこのことが好きだったが、幼なじみの関係を壊したくないとの思いから、自分の想いを内に秘めている。 見た目よりも真面目で、わりと頭が固い。 女の子に対しても「こうであってほしい」という観念があるためか、「つきあってみると、おもしろくない」と言われることもしばしば。 ちなみに彼がファッションに興味を持つようになったのは、ひなこの影響。 ●村田俊哉(むらた・としや)/ CV:空野太陽25歳/176cm・62kg血液型:B型誕生日:2月15日 みずがめ座「ラ・クリマ」の向かいにあるライバル店「BLUE MOON」の店長として、地区売り上げトップを3年間維持しているヤリ手。 宝飾店で働いていた経験からアクセサリーにも一家言持っており、ファッションアドバイザーとしての実力は抜群。 自社製品に愛と誇りを持っており、「ラ・クリマ」は歯牙にもかけていない。 ライバルとして悟には敬意を抱いているが、配属されてきたばかりのひなこには冷たい。 とは言え、ひなこのことをそれなりに気にしており、会うと意地悪な言葉を口にしてしまう自分を反省することが多い。 ●渡辺貴文(わたなべ・たかふみ)/ CV:平井達矢35歳/182cm・73kg血液型:A型誕生日:11月15日 さそり座「ラ・クリマ」の近くにある商社に勤めるビジネスマン。 会社では有能なボス然としているが、じつはかなりおおざっぱな性格。 職場結婚した妻と離婚後、まだ幼い娘の莉美を引き取って育てる、シングルファーザーでもある。 不器用で言葉足らずなため、娘との関係もいまひとつうまく行っていない感じ。 それを心配する元妻から「子供を引き取らせてほしい」と言われ悩んでいる。 莉美の迷子がきっかけでひなこと知り合うことになり、莉美のことで関わっているうちに、段々とひな子の明るさに惹かれていくようになる。 ●柚月ハヤト(ゆづき・はやと)/ CV:石川ゆうすけ26歳/180cm・64kg血液型:A型誕生日:2月20日(ホストクラブでは、2月11日と言っている)うお座「ラ・クリマ」近くの繁華街にあるホストクラブ「イリアス」のNO.1。 “カリスマ”と呼ばれ、風俗情報誌の表紙を飾るほどの存在だけあって、とにかくカッコいい。 つねに見られることを意識しており、いつも身なりには気をつけている。 たまに「ラ・クリマ」を訪れては、ひなこにちょっかいを出して楽しんでいる。 女性を好きになったことはあるもの、本気になることを恐れているのか、心底はまったことはない。 悟は高校時代の後輩だったことから、現在も友人として付き合いがある。 口には出さないが、お互いを親友として信頼している。 ●橋本虎太郎(はしもと・こたろう) / CV:舞蹴応援19歳/165cm・52kg血液型:O型誕生日:3月3日 うお座舞台俳優になりたくて、田舎から出てきたフリーター。 街頭でチラシを配っていたときに、ひなこと出会う。 あまりお金がないので、服を買うために「ラ・クリマ」へ来ることはほとんどないが、来たときはひなこのために、どんな小さなものでも買ってあげようと思っている。 夢に向かって一所懸命だったので、これまで女の子と付き合ったことがない。 それだけにほれっぽく、好きな人には一途。 反面、ひなこがほかの男性と話しているだけで、すぐにすねてしまうやきもち焼きな一面も。 劇団では、ようやく端役がもらえるようになったほどの下っ端。 ●北村直樹(きたむら・なおき)/ CV:竜宮ダイナ年齢不詳/177cm・60kg血液型:AB型誕生日:10月7日 てんびん座「ラ・クリマ」が入っているファッションビルに、ふらりと現れる正体不明の男性。 仕事はしているようだが、何をしているのかはよくわからない。 ただ、ファッションにはくわしいらしく、ひなこにもいろいろなアドバイスをくれる。 見た目は中性的で、どこか日本人離れしている。 それに合わせたかのように性格もつかみどころのない感じ。 いつもニコニコしており、考えていることや感情がほとんど表に出ない。 あえて他人と距離を取っているためか、ちょっと冷たく感じられることも。 散歩が趣味なのかと思うくらい、やたらと歩いて移動していることが多い。 ●坂崎ひなこ(さかざき・ひなこ)/ CV:一色ヒカル22歳/160cm・48kg主人公。 幼いころからファッション業界に憧れ、大学卒業後、念願叶ってアパレルメーカーの「リヒトクラフト」に入社。 女性向けブランドを希望していたが、人員不足を理由に男性向けブランド「ラ・クリマ」のショップに配属される。 とにかく、明るくて元気。 仕事が大好きで勉強熱心(顧客カードはつねに持ち歩いている、ファッション誌は欠かさず買っている、など)でいつも張り切っているが、おっちょこちょいなところもあって、空回りしてしまうことも。 幼くして両親と死別しており、祖父母のもとでしつけられながら育った。 いまは自立して、祖父母に楽をさせてあげたいと思っている。 小さなことは気にしないように見えるが、じつはデリケートな神経の持ち主。
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