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登録日:2011-02-25 成人向けゲーム
■□■ストーリー■□■ごく平凡な学力と容姿……人並みの恋をして……人並みの人生を送る。 取り立てて目立ったところのない少女――“織姫恋花”は私立宵葉学園に通う学生の一人だった。 そんな彼女が、最近転校してきたばかりのクラスメイトに呼び出された。 転校生の名は、“リベカ・アルベルト”。 ――「化け物が人間のふりをし続けて、気は済んだ?」。 誰もいない放課後の屋上、静寂を切り裂く一発の銃声。 鉛の弾丸が恋花の胸を貫き、夕陽の照らす屋上に鮮血が舞った。 死へと向かう肉体と、薄れゆく意識の中で、かつて失った記憶と共にもう一人の “彼女” が目を覚ます。 夜の学園に銃声が木霊し、月下に白刃が軌跡を描く。 二人の戦乙女が奏でる―――魂の “RESONANCE”。 (Chapter1――DUEL SOUL RESONANCE)■□■キャラクター■□■▼日高皐月【他者の力を写し取る異能者】物語の主人公。 生まれも育ちもごく普通の青年であったが、少女たちとの出会いによって非日常的な世界へ足を踏み入れることになる。 やがては世界の命運を賭けた壮大な戦いに巻き込まれていく。 眼を合わせることで他者の能力を写し取る 「転眼」 の力をもっている。 ▼織姫恋花(CV:風音)身長:156cm、誕生日:2月2日、血液型:ABスリーサイズ:B79/W55/H81、 武器:ダガーナイフ【異人と人間の血が半分づつ流れる少女】ぽわぽわとした天然系のキャラクター。 幼い頃から一緒に過ごしてきた皐月によく懐いている。 異人と人間のハーフで、「異能」 と呼ばれる特異な力をもっている。 当人はそのことに無自覚で、普通の人間として育てられてきた。 しかし、異人と敵対する組織に命を狙われた事がきっかけとなって、人智を超えた力に目覚めてしまう。 ▼神無城 琴子(CV:芹園みや)身長:148cm、誕生日:6月13日、血液型:Aスリーサイズ:B73/W52/H76、武器:魔剣・覇雲(はづく)【異能狩りを使命とする一族の巫女】先祖代々、異能狩りを生業としてきた神無城一族の巫女。 戒律の厳しい厳格な家柄に育ったため、年齢とは不相応に生真面目で頑固な性格の持ち主。 一族に伝わる異能殺しの魔剣 “覇雲(はずく)” の使い手。 華奢な体躯からは想像もつかない剛剣で敵を切り伏せる。 ▼九条由衣音 (CV:佐本二厘) 身長:159cm、誕生日:12月24日、血液型:Oスリーサイズ:B84/W56/H86、武器:――【運命に導かれた少女】明治期の動乱に政商として巨万の富を得て、その礎を築いた九条財閥の一人娘。 周囲の住民から 「九条邸」 の異名をとるほどの豪邸に暮らす生粋のお嬢様。 そんな生い立ちとは裏腹に、誰に対しても気さくでフレンドリー。 何事にも物怖じしない快活でポジティブな性格。 突然意識が昏倒する原因不明の病を患っており、最近は学園を休みがち。 ▼リベカ=アルベルト(CV:桜川未央)身長:164cm、誕生日:3月20日、血液型:Bスリーサイズ:B90/W61/H88、武器:ベレッタM84F【対異能武装組織の暗殺者】宵葉学園に転校してきた帰国子女。 異人から人類を守るために創られた武装組織 「オルガ」 の一員であり、人為的に肉体を強化する技術によって造り出された人間兵器。 銃火器やハンドグレネードを用いた中距離戦を主体としつつ、鉄壁の防御に身を固めたパワー重視の格闘戦もこなすオールラウンダー。 ▼藤原巴 (CV:かわしまりの)身長:160cm、誕生日:???、血液型:Aスリーサイズ:B87/W60/H87、武器:チタニウムワイヤー【鍵姫に忠誠を尽くす従者】異世界から渡ってきた異能者。 感情の起伏に乏しく、自身の役割を淡々とこなすクールな女性。 他の異能者を圧倒する驚異的な戦闘能力を誇り、十本の鋼線を鞭のように操って変幻自在な攻撃を仕掛けてくる。 ▼日野原焔 (CV:榊原ゆい)身長:149cm、誕生日:8月15日、血液型:Oスリーサイズ:B74/W53/H76琴子の親友。 とある事情から他人との馴れ合いを嫌う傾向があるが、琴子にだけはべったりと懐いてる。 琴子にちょっかいを出す皐月に嫉妬したり、時には噛み付いてくることも。 ▼鏑木椎(CV:さくらはづき)身長:157cm、誕生日:7月11日、血液型:Aスリーサイズ:B76/W52/H80容姿端麗で成績優秀、責任感の強い学級委員長。 人をまとめるのが上手く、人望も厚い。 ただ、学園ではなぜか男言葉を使う。 ▼栃ノ木一馬 (CV:増岡太郎)陽気でお調子者の皐月の友人。 下半身で物事を考えているようなわかりやすい女好きだが、情には厚い。 他人への気配りを忘れないクラスのムードメーカー。 ▼織姫夏子 (CV:草柳順子)物腰穏やかな恋花のママ。 恋花を産んですぐに伴侶を失い、それからは女手ひとつで娘を育ててきたしっかり者のお母さん。 異人と人間のハーフである恋花が誤った道に進まぬよう、いつも影から見守ってきた。 ▼幸徳井聖 (CV:三根剣一)宵葉学園の保険医。 異世界のことや、学園に出没する異人について詳しいらしく、皐月に様々なアドバイスを与えてくれるのだが……。 その正体や目的は不明で、敵とも味方ともいえない謎の人物。 性格はゆるい。 ▼神無城 清十郎 (CV:東条龍二)神無城琴子の兄。 神無城一族が代々引き継ぐ異人殺しの能力 「犠血」 を継承し、これまで多くの異人を討伐した実績をもつ天才的な異能者。 神無城家の旧時代的な体制に異を唱え、自らが理想とする前衛的でより合理的な組織作りを目指し、次期頭首の座を狙う野心家でもある。

登録日:2010-02-19 成人向けゲーム
主人公・御剣総一はどこにでもいるような、ごく普通の高校生。 いつもと同じ学校の帰り道、彼は突然拉致され、『ゲーム』に参加させられることになる。 この『ゲーム』とは、3日間のうちに特定の条件を満たさないと死に至るような仕掛けを施された首輪を付けられた13人の人間を、閉鎖空間(大きな館)に閉じ込めるという悪質なショー。 この閉鎖空間の様子はどこかの秘密のカジノへ中継されており、13人をこの場所へ閉じ込めた組織は、このようなショーを大金持ち達に提供しているのだった。 13人に用意された首輪を外す為の条件はそれぞれ異なり、『他人の持ち物の回収』や『特定の人物の殺害』など、参加させられた人々を互いに争わせるもの。 条件が全員異なっているため、様々な利害が発生して他人を信用することもままならない。 また一旦仲間になっても、状況次第でいつ裏切るかもわからない。 13人の思惑を巻き込み『ゲーム』は続く。 はじめは死ぬ気だった総一も、ヒロインたちとの交流の中でその選択を捨てていくことになる。 3日が過ぎ、生きてその場を去るのは誰か?本作「シークレットゲーム」のプレイヤーは、この物語を第三者的な視点で眺めることになる。 ◆◇◆ストーリー◆◇◆閉鎖された廃墟、閉じ込められた13人のプレイヤー仕掛けの仕込まれた首輪、トランプを模したPDA72時間以内に与えられた条件をクリアしなければ首輪の仕掛けが発動するこんな非現実的な状況を簡単に受け入れてしまうのは、目の前に転がったそれが、かつて人間だったモノだからなのだろうA:クィーンのPDAの所有者を殺害する。 手段は問わない。 2:JOKERのPDAの破壊。 またPDAの特殊効果で半径1メートル以内ではJOKERの偽装機能は無効化されて初期化される。 3:3名以上の殺害。 首輪の発動は含まない。 4:他のプレイヤーの首輪を3つ取得する。 手段を問わない。 首を切り取っても良いし、解除の条件を満たして外すのを待っても良い。 5:館全域にある24個のチェックポイントを全て通過する。 なお、このPDAにだけ地図に回るべき24のポイントが全て記載されている。 6:JOKERの機能が5回以上使用されている。 自分でやる必要は無い。 近くで行われる必要も無い。 7:開始から6時間目以降にプレイヤー全員との遭遇。 死亡している場合は免除。 8:自分のPDAの半径5メートル以内でPDAを正確に5台破壊する。 手段は問わない。 6つ以上破壊した場合には首輪が作動して死ぬ。 9:自分以外の全プレイヤーの死亡。 手段は問わない。 10:5個の首輪が作動していて、更に5個目の作動が2日と23時間の時点よりも前で起こっていること。 J:「ゲーム」の開始から24時間以上行動を共にした人間が2日と23時間時点で生存している。 Q:2日と23時間の生存。 K:PDAを5台以上収集する。 手段は問わない。 PDAは全部で13台存在する首輪の解除条件はそれぞれ異なる誰がどのPDAを持っているのかわからない、自分の条件は隠さなければならないしかし、単独行動は不利、条件を明かして他のプレイヤーと共闘すべきだ……いやまて、アイツは嘘をついているんじゃないのか?「殺される前にコロスしかない」疑心暗鬼、そして何よりも死への恐怖が、プレイヤーたちの道徳と理性を蝕んでいく◇◆◇登場キャラクター◇◆◇■御剣 総一(みつるぎ そういち)陽気で元気な男子学生。 頭の回転は良い方だが運動能力は普通。 喧嘩も普通で相手次第。 お人好しではないが、自分の限界が解っているので人には優しい。 ある日、突然このゲームに参加させられる。 学校からの帰り道に拉致されたのだ。 目覚めれば会場の一角、手元にはエースのPDA、そして首には首輪という状況で……。 ■姫萩 咲美(ひめはぎ さくみ)総一と同様学校帰りに拉致され、いきなりこの「ゲーム」に巻き込まれた。 勉強はできる方だが体力には自信がない。 自分から進んで何かをしようという気概に欠ける。 いつもおどおどと誰かの後に付いて行ったり、状況に流されるタイプ。 でも心の奥底ではそんな自分を変えたいと常に願っている。 ■矢幡 麗佳(やはた れいか)天才肌の冷静な女子大学生。 大学のキャンパスから拉致されてくる。 冷徹な目で全てを見渡していて、自らの生存の為に早いうちに殺人の覚悟を決めてしまう。 ただし頭は良いが、特別な才能も能力も持ち合わせてはいない、ごく普通の女子大学生。 ■色条 優希(しきじょう ゆうき)見た目の幼い印象の通り、純粋無垢な少女。 箱入りのお嬢様のため、甘ったれで怖がりで恥しがり屋。 PDAに書かれている条件は、ただの少女にはもちろん不可能なこと。 よって死の恐怖にも怯えている。 ■綺堂 渚(きどう なぎさ)頭の大きなリボンとごてごてとした衣装の見た目が裏切らない、天然ボケのムードメーカー。 のんびりとした仕草は計算などとは無縁で、この『ゲーム』には特に似つかわしくないキャラクター。 ■北条 かりん(ほうじょう かりん)明るく元気で健康的なスポーツ少女。 彼女の妹は特殊な病気で、その治療のために莫大な治療費を必要としている。 『ゲーム』に勝てば賞金が手に入ることを知り葛藤することになる。 妹のことで苦しんでおり、また妹のためなら手段を選ばない。 大切なものをなんとしても失うまいという強い意志がそうさせる。 このため決断は早く、非常に大胆。 ■陸島 文香(りくしま ふみか)某有名電気会社の受付嬢をしているお姉さん。 総一たちよりも若干年上で、どことなく余裕を感じさせる。 モラルも高く、『ゲーム』が始まってからもあまり取り乱したりせず、協力し合ってここから逃げ出そうとみんなに呼びかける。 姉御肌の頼りになる人物。 ■郷田 真弓(ごうだ まゆみ)高価な服を着こなしている女社長。 参加者の中では最も冷静で、良識的な意見を述べる。 ■長沢 勇治(ながさわ ゆうじ)人を殺してみたいとネットで公言してはばからない引きこもり系男子学生。 現実ではそういうことを話す度胸もなければ友達もいない。 学校ではいつも馬鹿にされているために鬱積した不満が彼の性格を歪めている。 彼も拉致されて「ゲーム」に強制的に参加させられたが、人を殺せる上に日常に戻った時に何らペナルティがないことを知り、喜ぶ。 ■葉月 克己(はづき かつみ)この『ゲーム』で一番の良識派。 どこにでも居るような、普通の優しいおじさん。 自分の子供よりも若い少年少女を前にして彼らを何とかして生きて返そう決意する。 戦いを嫌う登場人物たちからの信頼は厚い。 ■手塚 義光(てづか よしみつ)何が気に入らないのか、度々総一たち一行に絡んでくる。 刹那的な性格で、現在の快楽だけを追及する。 大変頭が良く、努力は嫌い。 会社員を名乗っているが、明らかにアウトロー筋の人である。 人を踏みつけにすることを何とも思っておらず、他人など踏み台の1つぐらいに考えている。 もちろん殺すことにもためらいはなく、あっさりとその命を奪う。 また、この状況を楽しんでいるような節もある。 ■高山 浩太(たかやま こうた)私服の精悍な中年男性。 言動は中立的で、信用できるのかどうかもわからない。 特に人を殺そうとは考えていないが、必要なら迷わない。 そのドライさが逆に非常に手強い。 元傭兵の根っからの職業軍人。 ■漆山 権造(うるしやま ごんぞう)中間管理職の小太りのサラリーマンおじさん。 女と見ればすぐにちょっかいを出すエロ親父。 しかも何かと口やかましい。 実際には彼自身のせいなのだが、思い通りにならない職場状況にストレスが溜まっている。
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