恋人である‘燐華’に言い寄るガラの悪い男との圧倒的不利な勝負にもあっさり勝ってしまう、天性の才能を持つ‘彰人’は公道最速と言われる男‘涼風’に勝負を挑む。
しかし彼は応えてくれなかった。
そんなある日、公道最速を決める「峠グランドツーリングカーチャンピオンシップ」へ行った彰人は、そこで涼風とその隣に恋人であるハズの燐華の姿を目撃する。
訳が変わらず業を煮やして友人の車でレースに乱入した彰人は、涼風のベストスコアを上回った。
意気揚々と燐華に話しかける彰人だが、燐華は彰人に怒りをあらわにする…。
『萌えろ Downhill Night2』の世界観とキャラクターが登場するパラレルストーリー。
ゲームは全6話のアドベンチャーと3Dポリゴンレースゲームで構成され、各話の最後のレース（本戦）に勝利する事でストーリーが進行していく。
「アーケードモード」ではアドベンチャー部分を排して純粋にレース部分だけを楽しむ事も可能。
公式ホームページではラップタイム投稿によるランキングも受け付けている。
レースが苦手なプレイヤーへの救済措置や、自分で作ったステッカーを車体に張り込む事ができるオプション機能も搭載されている。

峠公道のカーレースを扱った業界初の18禁美少女ゲームとして大反響を呼んだ『萌えろDownhillNight』の続編が登場。
前作のシステムを踏襲しながら、そこに「情報収集パート」を追加。
情報収集をすることによって「バトルパート」を有利に展開させる、といったゲーム性が強化された。
もちろん、今回も登場する14車種（以上）は全て美麗な3DCGで再現され、その白熱のレースシーンも3Dムービーによって臨場感タップリに演出。
他にも全キャラクターのフルボイス化や、イベントの強化など、様々なパワーアップが施されているぞ。
［ストーリー］走り屋たちの聖地としても有名な四谷峠を頂く山麓のとある地方都市。
レースゲーム好きの大学生・槌田彰人（主人公）は、ある日、バイト仲間で走り屋の朝比奈燐華とドライブの最中、ガラの悪い連中に絡まれ、レースバトルをすることになった。
腕に覚えのある燐華は、余裕で勝てると思っていたが、対戦相手はレース慣れしているのか、徐々に差をつけられ、苦しい展開に……。
そんな彼女に彰人は、レースゲームで得たコース知識などを駆使し、的確なナビで手助けすると……。
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本ゲームはADVフェイズとレースフェイズを交互おこなうレースシングアドベンチャーゲームです。
ADVシーンではレースの合間のドラマを盛り上げ、実際にレースチームに所属しているかのような臨場感を演出します。
また、レースフェイズでは実際に車を操り、プレイヤーの力によって勝利する達成感を味わえます。
さらに、レースフェイズでは、シナリオにあわせて各ヒロインから無線が入ります。
ピットからの応援やアドバイスによって、レースフェイズとADVフェイズを融合し、よりドラマチックなストーリーを展開します。
［ストーリー］主人公槌田彰人は、走り屋チーム「四ツ谷フォーナイツ」の一員。
リーダーであり、すでに伝説となった涼風祐との対戦を希望していた。
しかし、涼風は突如レースの世界に行ってしまう。
TGTC（TougeGrandTuoringcarChanpionship）……峠を利用した公道最速を決めるレースが開催されたのだ。
彰人は涼風と決着をつけるべく、TGTCに参加する。
いろんな形でレースをサポートしてくれるヒロインたち、そしてライバルたちとのドラマが始まる……。

★★ストーリー★★「俺は、全てのコースを覚えている。
ここ、四ツ谷峠に関しても……だ」あの姫田峠の個人タクシーの伝説も遥か昔の話……。
あの峠はすでに閉鎖され、世代の移り変わりもあって当時の話はすでに風化した伝説となっていた。
今では語り継ぐものもなく、その存在すらもはや定かではないほどに……。
場所はとある山麓にある地方都市。
四ツ谷峠を頂くこの街は走り屋たちにはちょっと知られた「聖地」といったところだ。
主人公の槌田彰人は、ほぼ毎日ゲーセン通いするほどのレースゲーム好きな大学生。
ある日彰人は、バイト仲間でありバリバリの走り屋である朝比奈燐華とドライブをしている最中に、ガラの悪い男に絡まれる。
彰人は相手にしないようにしようとするが、安い挑発で怒り心頭になった燐華は、男にバトルを挑む羽目になってしまった。
バトルで賭けの対象となったのは燐華の身体。
だが、バトルを開始すると、男は結構走り慣れているらしく彼女の腕では苦戦を強いられる。
焦りが運転を乱雑にし徐々に差をつけられる燐華だが、彰人はそれとは対照的にナビシートで冷静にバトルを観察していた。
彰人はレースゲームを通じて色んなコースを走ってきた。
そして今走っている峠も、多分に洩れずゲームの中に存在したコースそのものだった。
頭の中にコースが完全に入っている彰人は、シミュレートを行う。
「俺なら、このコーナーはこう曲がる……」そんな彼の口から出た言葉は、驚くほどに的確なナビとしてのアドバイスだったのだ。
後の公道バトルで名だたる走り屋を震撼させる、槌田彰人のナビゲーターとしての才能は今、ここに覚醒する……!

『誰よりも…速く……』 姫田の峠を速く駆け抜ける事に命をかけた男がいた。
男はスピードを求め、数多の勝負を繰り返し……勝ち続けていった。
男はいつしかSPEEDKINGと呼ばれるようになり男に勝負を挑む強者達はいなくなった。
峠の王者はさらなるスピードを求め、世界に飛び出していった。
そして……姫田の峠に伝説が生まれた。
夢も希望もなく平凡なバイト生活を営んでいた大地翔は、ある日蕎麦の配達の途中に個人タクシーにはねられてしまった。
タクシーを運転していた美少女・未知との運命的な出会い……それは翔の中にある一つの特殊能力をもたらした。
その能力とは「欲情すると、その間の記憶を失うものの天才的なナビゲーターの力が目覚める」というもの。
生まれて初めて美少女に尊敬のまなざしで見つめられた翔は、車の運転もしたことが無いくせに未知の純粋な期待に答える為にそのまま天才ナビを演じてしまう。
その噂が広がり、いつの間にか次々と美少女のバトル挑戦者が立ちはだかるようになってしまった。
二人は挑戦者達に勝ち続ける事ができるのだろうか……？

主人公の御堂義影は学生生活を送りながら、心労で倒れてしまった父親の代理としてレストランの店長をやるという多忙な生活を送っていた。
そんな時、義影は学校の帰り道で古ぼけた日記帳のようなノートを拾う。
そのノートには名前とエッチな行動がびっしりと書かれていた。
そのままノートを捨てようとした義影だったが、ちょっとしたイタズラ心から幼なじみの女の子、縁の名前と「今晩、ウチに来てセックスをする」と書きこむ。
すると、あろうことかそのノートに書かれたままの内容が実現してしまった！「こいつは……そこに書かれた内容を実現できるノートなのか？ それとも……？」義影の脳裏にひらめいたのは、その力を利用して実家のレストランの邪魔をするライバル店を攻撃できないか？ ということであった。
うまく使えば、閉店に追い込むこともできるかもしれない。
ノートの使い手となった義影は、その能力を駆使してライバル店の攻撃を開始するのであった……。

たいした夢もなく、毎日を平凡なバイトで潰していた大地翔（主人公）。
ある日、蕎麦屋の配達のバイトをしていた彼は、途中で個人タクシーにはねられてしまう！記憶がなくなり、気づいた時には自分をはねたタクシーの運転手・未知の隣で、何故かナビをしていた翔。
車の運転経験が皆無だった彼だが、どうやら素晴らしく的確なナビをしていたらしく、未知は羨望の眼差しで翔を見る。
翔は翔で、彼女の期待に応えたい一心で天才ナビを演じ続け、気づけば走り屋たちの噂になるとこまで上り詰めていた。
次々に挑戦してくるドライバーたち。
はたして二人は、彼女たちとのバトルを制することができるのか！？3Dカーバトルシーンでは、操作系の選択肢を選ぶだけで誰にでも簡単に迫力のバトルが楽しめるようになっている。
ここでの選択肢には時間制限がかけられているので、臨場感もバツグン。
また、要所にムービーが挿入されバトルを盛りかげてくれるぞ。
さらに、車のエンジン音、スキール音、そのすべてが実車からのリアルサウンド。
BGMも軽快なユーロビートが採用されているぞ。