|
登録日:2011-08-05 成人向けゲーム
突然できた、ちょっと”やきもち焼き”の可愛い妹たち三姉妹と楽しい一年間を過ごそう。 ひな祭り、端午の節句、海、花火、クリスマス、お正月、そしてバレンタインデー!!『お兄ちゃんLOVE』の妹たちと”うれしはずかし同居生活”を楽しむ、やきいもアドベンチャーゲーム第2弾!■□■ストーリー■□■ある日、都会で一人暮しを満喫していた”裕太”の元に、田舎で神社を営む父親から一通の手紙がとどいた。 そこには、たった一言「結婚する。 実家はまかせた」の文字。 確かに母親は他界しているが、実の息子に黙っていきなり結婚だなんて……慌てて田舎にある実家の神社に戻るが、そこに父親の姿は無かった。 代わりに居たのは、父方の祖父とどこか見覚えのある女の子が三人。 その女の子たちは幼い頃、裕太と一緒に遊んでいた幼なじみの姉妹たちだった。 説明を貰い、愕然とする裕太。 なんと父親の再婚相手というのが、この姉妹たちの母親だというのだ。 こうして裕太には、三人の可愛い妹が突然できてしまい、おまけに婚前旅行に出掛けた父親の代わりに一年間、神社を任されることになったのだった。 裕太「これから、どうなるんだろうか……」 ■□■登場キャラクター■□■●はるか三人姉妹の長女。 おっとりしているが、持ち前の天然ボケでよく回りの人を困らせることがある。 物を運ばせたら必ず転んでしまうぐらい、ドジでトロい。 ちょっとズレているが、穏和で誰からも好かれる性格をしている。 間延びした喋り方で、滅多にないが怒ってしまっても、あまり怒っているとは判別されにくい。 基本的にお子様趣味の持ち主だが、それ以上に日向ぼっこが好き。 暇を見つけては、縁側でお気に入りの”招き猫”と一緒に日向ぼっこを楽しんでいる。 ●いづみ三人姉妹の次女。 しっかりもので、家事全般をそつなくこなす。 ただ、頭に血が上りやすく、すぐに手を出してしまうことも。 口調は少しきつく、自分のことを”ボク”と呼ぶ。 体を動かすことが好きで、じっとしていることは、ちょっと苦手。 男の子に少なからず興味のある年頃。 ●あずき三人姉妹の三女。 姉妹の中では一番元気で、何かあると必ず先頭に立とうとする。 が、たいして役に立たないのがいつものパターン。 お兄ちゃんとお姉ちゃんが大好き。 お子様のような思考回路の持ち主なので、思ったことはすぐにズバズバと”悪気なく”口に出す。
登録日:2011-07-29 成人向けゲーム
夢の国に外から入ることの出来る人間は、たった二人だけ。 一人目に選ばれたアリスは、制服を着た可愛い女の子。 絵本とお菓子が好きだそうで、この世界にはとてもふさわしい。 そして二人目のアリスがあなた。 今日はあなたの誕生日。 「ありす」という名前を持っているあなたは、やはりこの世界にはとてもふさわしい。 好奇心いっぱいの住人達は、あなたたちの到着を今か今かと待ち望んでいます。 さあ、スウィートワンダーランドへようこそ。 ■□■ストーリー■□■牧野亜梨須はごく普通の大学生。 ちょっと変わった所といえば、料理が趣味なことと、とんでもなく女癖の悪い兄と弟がいることくらい。 今日は年に一度の誕生日。 だというのに、目覚まし時計が壊れて寝坊し、朝ご飯の目玉焼きを焦がし、通学に使っているバスは渋滞で遅れ、急ブレーキで頭を柱にぶつけ、おまけに講義は遅刻…という最悪な一日のスタートになってしまった。 ふてて講義をサボり、大学の構内の庭で居眠りしていた彼の前に、白いウサギの耳を生やした不思議な女の子が現れる。 「お前、今日が誕生日だそうだな。 ちょうどよかった」わけのわからぬまま女の子に足を引っ張られ、ありすは巨大な穴に突き落とされてしまう。 ……そして落ちた穴の先は、お菓子がいっぱいで不条理でへんてこな世界。 森と湖の広がるファンタジー世界「夢の国スウィートワンダーランド」だった!不思議で可愛い夢の国の住人たちは、何故か女の子ばかり。 そして、最後に登場するのはありすと同じ世界からやってきた少女「アリス」。 夢の国の女王は、ありすとアリスの二人に何故かお互い競争をしろと命じるのだけれど………。 ──夢の国に長くいると、もとの世界での出来事をだんだんと忘れていってしまう。 果たして主人公ありすは、「アリス」との競争に勝ち、無事もとの世界に戻る事が出来るのか……?!■□■登場キャラクター■□■【ひとりめの「アリス」】夢の国スウィートワンダーランドに招かれた、「アリス」と呼ばれる少女。 ありすと同じく現実の世界からやってきた。 性格はほがらかでほんわか、お菓子と絵本が大好きな女の子。 女の子が好きそうな事は、大抵好き。 動物好き。 占いもおまじないも好き。 普通の女の子と違う所は、子供の頃は田舎で暮らしていたので、虫や爬虫類が平気なことくらい。 夢の国の中では最も常識人で(そもそも住人ではないので)、ありすに強引に迫ったりせず、まともに話が出来る数少ない相手。 ただし、ややのんびりな性格上この世界にはすっかり順応しているようで、ありすと違ってここでの状況を割と楽しんでいる。 ありすと競う事になっても、特にライバル意識などはなく「お互い仲良く頑張りましょ!」程度にしか思っていない。 5月4日が誕生日で、永遠に5月4日が続く夢の国では毎日が誕生日ということになり大変喜ぶ。 そのためか、夢の国では怒涛のラッキーパワーを発揮。 (反動なのかありすは妙な不幸に見舞われる羽目になる)制服を着ているので学生のようだが、ありすより先に夢の国に入ったため、あまり詳しいことは思い出せなくなっている。 本当の名前は「深織(みおり)」というらしいが、苗字は忘れてしまったようだ。 【ふたりめの「ありす」】この物語の主人公。 大学生。 本名は牧野亜梨須。 ちゃらんぽらんな兄と弟がいるせいでツッコミ体質かつ、まきこまれ体質になってしまった気の毒な人。 半端に面倒見が良いので、結果的に墓穴を掘るハメになってしまう苦労性。 料理が趣味でお菓子が大好き。 虫が嫌いという、割と乙女な嗜好の持ち主だが、それを恥ずかしいと思っておりあまり表には出さない。 ありすという自分の名前にコンプレックスがある。 一緒に住んでいるホストの兄貴とモデルの弟が何度も女の子を泣かせているのを見ているので、自分は軽い態度はとらないようにと心がけている。 そのせいで自分から女の子に近寄ろうとせず、いまだ童貞。 ただし血はきっちり受け継いでいて、それなりに素質も性欲もあるが本人は気付いてない。 押し倒されて文句は言うけどおもいっきり強くは抵抗できないあたり、やっぱり女の子が好きみたい。 夢の国スウィートワンダーランドに招かれ、世界で唯一の男性として住人達に興味津々に迫られることになる。 住人達の猛攻に、早く現実に帰りたいと思っている。

登録日:2011-07-22 成人向けゲーム
大好きって言葉は、いつ使うの?涙が出そうになるのは何故?胸が痛むのは…どうして?愛を注いでください。 静かなその楽園で暮らす無垢な魂に。 教えてください。 本当の悲しみと、喜びは背中あわせでいることを、その細い足の踏みしめる大地が、はるか遠くどこまでも広がっていることを。 ■ストーリー行こう。 遠い、緑に囲まれたその場所へ……小さな村で牧師として勤めを果たしていた主人公のもとへ、ある日一通の手紙が届く。 名も知らぬ誰かから送られてきたそれには、まるで祈りの言葉のようにこう綴られていた。 『ただ愛情を彼女たちに注いでやってください』そこは、人里離れた場所にひっそりと立つある施設らしい。 誰かのわがまま?そこは狭くもなく、けれど広くもない閉じた楽園だった。 差出人が願うこと全てはかなえられないかもしれない。 けれど、運命としかいいようのないものに導かれて、彼はそこへと向かった。 彼は彼女たちを救うことによって、自分を救いたいのだろうか。 こうして、「ここ」での初めての出来事は始まった。 手紙に導かれるまま主人公は施設に住む三人の少女達とともに暮らし始める。 人との交流を絶っていた少女や自分に自信の持てない少女、そして新しい仲間達…ここは何らかの原因により集まった者たちのささやかな楽園。 そんな未熟な彼女たちと共に創った大木の下の青空教室や日常を通してのふれあいにより、主人公自身もまた様々なことを学んでゆくことになる。 見てはいけない…何故か自分の中の何かが警告する。 毎日がのどかで優しく、そして時に起こる彼女達との小さな事件。 ゆっくりと過ぎていく時間を過ごしていた主人公はある日、少女達がここやってきた理由と自分がここに呼ばれるべき人間だったことを知る。 『ねえ、僕は君の瞳にどう映っている?』苦悩する主人公と少女達。 彼らの胸に生まれた迷いが消える時、あなたはこの楽園でどんな未来を見るのでしょうか。 ■登場キャラクター●スイ (CV:日向裕羅)「あのひとも…あのひともスイの頭をそうやってなでてくれたの。 」施設に最も古くからいると思われる少女。 「他者」を認識することすらわからないまま、本から得た偏った知識のみをもっている。 普段は自分の部屋から出ることはないが、部屋の下にある小さな花畑をときどき眺めてすごすこともある。 無垢な顔立ちは、まるで人形のようだが、深い色の瞳はなんでも知りたがる好奇心を秘めている。 他人と関わるということを全く知らず、自分からなにかを表現したり求めたりすることができない。 ●高円寺アヤナ (CV:北都南)「あたしは…特別なの……」スイと同じくらいの時期に施設へやってきた少女。 明るくおどけた感じで他人に接しているが、どこか心の壁を作っているように感じさせる。 不敵な笑みをうかべて、生意気な話しかたをするが、反面寂しがりやな表情を垣間見せることもあり。 リボンやぬいぐるみなど、可愛らしいものが好き。 また、部屋の窓が森に面しているため、小動物や鳥たちが迷い込んでくることがある。 そんな小さな生き物がやってくるのを、心待ちにしている。 過去を語ろうとせず、自ら他の少女に疎外感を持つことも……。 ●橘コハル (CV:須本綾奈)「私のいる場所は…ここでいいんですよ、ね」一番最近に施設にやってきた少女。 他の少女たちよりも社交的で、まとめ役をつとめることが多い。 しかし自分に自信を持てないため、いつも心の隅に「自分はいらない存在なのだ」という影を持っている。 器用で、料理を作ることが趣味。 かけている眼鏡は伊達眼鏡で、大切な宝物のため、肌身離さず持っている。 過去の記憶をほとんど失っているせいか、自分の存在を強く認識できないまま日々を過ごす。

登録日:2011-07-15 成人向けゲーム
死神候補生たちが帰ってきました!学園恋愛甘甘コメディ萌シチュエーションえっちあどべんちゃー「Peace@Pieces」のファンディスクが登場!あのエンディングのあと、本編の裏側で何があったかなど、いろいろなお話をつめこみました!オリジナルのシナリオ担当「市川環、@ピース」に加え、合計6人によるぴす@ぴすアナザーストーリー競作! 「Peace@Pieces」のアフターストーリーや、本編中の出来事をピックアップした物などを含む、合計8本新作書き下ろしシナリオでお贈りします! 収録されるタイトルは次のとおり!「天使の夜想曲 ~Moonlight,Limelight~」「お嬢様前奏曲」「夕暮れロミオ」「凪的素敵生活 呪われ編」「THE EVE OF A HAPPINESS」「美しく吠える薔薇」「例えるなら向日葵のように」「まりりんとひさちーの優雅な一日」
登録日:2011-07-08 成人向けゲーム
★☆★ストーリー★☆★騒がしい街には、電車で数駅。 ほんのちょっと不便だれど、静かで展望台があって、流れ星がたくさん見える……そんな町、舞方市星ケ丘。 澄んだ空にまい散る星たちを見て、ここは『世界で一番星に近い町』と呼ばれている。 そんな星ケ丘にひとつだけある学校「星城学園」に通う石蕗正晴は、少しだけ不器用だけど、どこにでもいる普通の男の子。 学年も変わって何もかも新しくなる季節、五月のある日――正晴の生活は180度変わってしまう。 それはふたつ――……ひとつは、クラスメイトたちと仲良くなること。 新しくなったクラスで、今まで一度も話したことのなかった同級生たちと話すこと。 不器用な正晴には、それは少しだけ難しいことだった。 そしてふたつめ。 あるハプニングから、もうひとつの「自分」ができてしまったこと……。 怪しいジュースのせいで、正晴は日が暮れると小さな羊のぬいぐるみになってしまうのだった!!元に戻れる手段がただ一つ。 この町に流れ星とともに降ってくる『星のしずく』を集めること。 『星のしずく』を集めることができるのは、不思議な杖に選ばれた、特別な女の子――。 そしてその「特別な女の子」は、クラスメイトの秋姫すももだった。 今まで話したこともなかったクラスメイト。 だけど正体を知られたら、永遠に普通の人間には戻れない。 昼間は不器用な男の子「石蕗正晴」として。 そして夜になれば羊のぬいぐるみ「ユキちゃん」として。 星のしずくと初めての恋がつづる、不思議な物語の一ページ、いま始まる――。 ★☆★登場キャラクター★☆★★石蕗正晴このお話の主人公。 学校から一番近い徒歩10分くらいの学生寮で一人暮らしをしている。 すももたちとは同級生で同じクラスだが、まだ新しいクラスで一緒になったばかりなので、喋ったりしたことはほとんど無い。 故意に人を遠ざけたりしているつもりはないが、あまり人とのコミュニケーションを積極的にするタイプではなく、自分の気持ちをうまく言えないため誤解されやすい性格。 家族は地方に健在。 (姉が一人いて、子供の頃に愛情表現で散々おもちゃにされてこんな性格に)趣味は天体観測で、寮に簡単な天体望遠鏡を持っている。 星のことを喋るときは、夢のある男の子らしくちょっと饒舌になる。 ★ユキちゃん (CV:安玖深音)秋姫すももの前に突然現れた、喋ったり、動いたりできる羊型の不思議なぬいぐるみ。 名前が無かったので、すももに「ユキちゃん」と命名された。 ぬいぐるみの国に帰れなくなったので助けてほしいと、すももに不思議な指輪を渡し、流れ星のかけら「星のしずく」を集める事を依頼する。 昼間はいつもどこかへ出かけていて、しずくが出現する夜になると、どこからともなくすももの家へとやってくる。 しずくを集めるために奮闘するすももをサポートしようとするが、どうもその手際は今ひとつ。 オスと主張。 恥ずかしがり屋らしくすももからのスキンシップを嫌がる。 実は、あやしげなジュースを飲んでしまった主人公は、太陽が沈むとこの姿になってしまう!元の人間に戻るためには、「星のしずく」を七つ集めなければならない。 また、自分が「ユキちゃん」である事を人に知られると、二度と人間には戻れず、本当のぬいぐるみになってしまうという爆弾を抱えこんでいる。 ユキちゃんとして家に行くと、すももが年頃の男の子として扱ってくれないのが悩みの種だが、詳しい事情を説明するわけにもいかず、結局すもものペースに流されるハメになっている。 ★秋姫すもも (CV:佐本二厘)星城学園二年生で、主人公のクラスメイトの女の子。 花の世話が好きで、園芸部に入っている。 人見知りするタイプで、恥ずかしがり屋、臆病だけれど、基本的には純粋で優しい性格の頑張り屋さん。 前に出る事が苦手で、音楽や体育などで全員の前に立つと思うと気絶しそうなくらい緊張してしまう。 男の子はどちらかというと苦手。 すぐ顔が赤くなる。 心を許すと普通の女の子らしくお喋りもするし、笑顔も見せてくれるように。 一人っ子で、母親は単身赴任中、家では父親との二人暮らし。 そのせいもあってか、ひとりぼっちを嫌がる寂しがり屋。 主人公の何かに怯えているのか、序盤はどこかよそよそしい。 あまりまともに話をしてくれずに、すぐに親友の後ろに逃げてしまう。 親友のナコちゃんとは小学校からのお付き合い。 とっても仲良し。 星の綺麗な春の夜、突然現れた羊のぬいぐるみ、ユキちゃんの突拍子もない話を信じて、すももは「星のしずく」を集めるのを喜んで手伝ってくれる。 けれど、「ユキちゃん」と「石蕗正晴」が同一人物だと言う事にはまったく気付いておらず、ユキちゃんには学校で主人公に接する時とはまったく違う笑顔を見せることも。 「星のしずく」を集めるときは、単身赴任中のデザイナーである母親から贈られた服に着替えて行動をする。 この服に着替えると、ちょっぴり勇気が出るような気がするらしい。 実は小さい頃、不思議な杖を持った女性に助けられた事があり、それ以来この世界には不思議な力を持った人間がいるという事を信じ、憧れている。 その中には、内向的な自分が嫌で若干の変身願望もある様子。 ★結城ノナ (CV:永杜紗枝)星城学園二年生で、主人公のクラスに一学期の途中から転入してくる。 成績学年トップの秀才少女で、超豪邸の実家から高級車で通学してくるお嬢様。 両親はいるのだが家には不在で、豪邸では専属の執事と二人暮らしをしている。 エリート意識があり、プライドが高い。 といっても、努力家ゆえの裏返しのような感じ。 休み時間なども勉強をかかさず、放課後も勉強のためにすぐ家に帰ってしまう。 何でもある程度知識を掘り下げずにはいられない凝り性で、一旦気になった事に関しては色々と研究し、ものすごく一直線に習得しようとする努力家。 だが、時々気まぐれな一面も。 でも、根はいい人。 出来の悪い人を見ると見捨てられない。 結構キツい事をスパッと言ってしまう事もあるが、一応本人のためを思って発言している。 転入したてのためか、やや自己主張が強いからか、まだ友達がいない。 本人はひとりでいることに慣れているつもり。 どうやらメガネの度があっていないらしく、相手にかなり近付かないと顔が識別出来ない。 ★八重野撫子 (CV:宗川梗)星城学園二年生で、主人公のクラスメイト。 すももの親友で、同じ園芸部に所属している。 性格はすももと正反対で、はっきりきっぱり男らしく、かっこいい。 あまり人に弱みを見せないタイプ。 口数があまり多くないため、一見冷たそうで近寄りがたい雰囲気だが、本当は人が困っていたら黙って助けてくれるような優しく頼りがいのある女の子。 古風で厳格な家に育ったため、礼儀や思いやりを重んじる。 また、それゆえに物事をなかなか割り切れず融通のきかない部分もある。 普段授業を聞いているだけで特に勉強をしなくても成績が良い。 すももと違い運動神経も抜群で、星ヶ丘にある薙刀の道場に通っている。 男性を意識したことが無いらしく、誰に対してもあまり態度が変わらない。 でも、実は心の中では女の子らしい恋はしてみたいとは思っている。 しかし本人が男前な性格である事に加え、すももから借りた少女漫画の影響を受けているため、無意識に男性への理想が高い。 すももの事は自分が持っていない少女的な属性への憧れも含めて、守ってあげたい存在だと思っている。 そのためか、最初のうちはすももを怯えさせる主人公の事はあまりよく思っていない。 ★如月ナツメ (CV:杉崎和哉)星城学園生物担当の教師で、すもも達が所属する園芸部の顧問。 28歳独身。 女生徒の隠れ人気教師ランキング4年連続ナンバー1、らしい。 主人公がぬいぐるみになってしまった時に助けてくれた。 元の姿に戻るための導き・アドバイスとして色々な事を説明してくれる上に『星のしずく』を七つ集めれば人間に戻る薬を作ってくれると言う謎の人。 何故か、この先生には主人公がユキちゃんだとわかっても何ともない。 悪気は無いが人をからかうのが好きというちょっと困った性格。 ユキちゃんになってしまった主人公は、少々振り回されることも。 無意識なのか不明だが、肝心な事は後にならないと言わないクセがある。

登録日:2011-07-08 成人向けゲーム
■□■ストーリー■□■元女子校だったため、男子が極端に少ない私立遊華総合学園に新米教師として勤務している主人公、村上久斗。 「先生、これ、私の気持ち…です」とか言って何かあばんちゅーるなことが起こるかもしれない~と心の中でこっそりと期待しながら、それなりに教師としての評価も得ていた彼のクラスに一人の女生徒、百瀬ヒカルが転校してくる。 普通の生徒と何ら変わりのない女の子と思っていた彼女は、実は現世に実習にきていた死神の候補生で、その夜魂を無に返すために放った銃の弾を、間違って主人公に命中させてしまう。 これがきっかけで眠っていた能力が目覚め、主人公は死神や魂が見えるようになってしまった。 主人公はヒカルから死神候補生の存在と、この学校が死神の育成・実習に使われる場所のひとつである事を知り、「自分が撃った以上責任をもって経過を見なければいけない」と言われ、生徒であるヒカルと同居する事になる。 機械いじりの好きな生徒、ナギ。 下級生クラスの女の子、まりりん。 いつも掃除をしている教会のシスター、杏も同じく死神候補生だとわかり、それに同じく受け持ちクラスにいる幼馴染の誉も交えて、落ちこぼれ候補生であるヒカルやナギを一人前の死神にさせるために奮闘するはめに。 また、死神候補生としての活動の他にも、プレイボーイのいとこや生徒会お邪魔娘三人組が体育祭や文化祭で様々な事件を起こし、ちょっと不思議で甘いドタバタな学園ドラマを繰り広げる事になる。 ■□■登場キャラクター■□■【明るく元気なドジっ子落ちこぼれ候補生】●ヒカル(HIK@RU)百瀬 玉(ももせ ひかる)151cm/45kgいつでも明るく笑顔の絶えないメインヒロイン。 本人は何事にも力いっぱい真面目に頑張っているつもり。 物語のはじめに、主人公のクラスに転入してくる。 死神候補生としての仕事の最中に、ドジで主人公に流れ弾を当ててしまい、申し訳ない気持ち&経過観察のため同居することになる。 【おとぼけメカフェチ候補生】●ナギ(N@GI)秋月 凪(あきづき なぎ)149cm/43kgメインヒロインその2でおとぼけキャラ。 ヒカルとは逆に感情が頻繁に顔にでないが、楽しいときはちゃんと楽しいと思っている。 学内の物置のような場所にある「メカ部」の部長(部員は他にまりりんのみ)で、役に立つものから意味不明なものまで、いろんなあやしいメカを作る。 メカを作っているときはメガネ着用。 ケーキショップ「ライムライト」で住み込みのバイトをしつつ、学園に通っている。 【おっとり幼馴染のお嬢様】●誉(HOM@RE)小鳥遊 誉(たかなし ほまれ)153cm/48kg主人公の幼馴染の少女。 年齢が離れているため、兄妹のような関係。 主人公の事は「お兄ちゃん」と呼ぶ。 ヒカル・ナギとは同じクラス。 良家のお嬢様(一人娘)で、学園の創始者の孫娘。 おっとりした気質で、生来の特殊能力のため霊や魂が見え、ヒカル達が死神になるのも見えていたが、本人は特に気にしていなかった。 (そういう人もたまにいますよね、な感じ)【おどおどシスター候補生】●杏(@NZU)杏(あんず)144cm/37kg学園の教会に住むシスター。 神出鬼没でいたるところで掃き掃除をしている。 主人公には、よく「おでかけですが?」と声をかけてくれる。 他の候補生と違って、死神時の格好を凄く恥ずかしがり、見られるのを嫌がる。 【わがまま魔女っコ候補生】●まりりん(M@RIRIN)山田まりりん(やまだ まりりん)140cm/35kgヒカルたちとは違う学年の生徒で、一応同じ死神候補生。 ただし担当はデス先生ではなく、他にいるらしい。 両方のお団子にはミケとトラ(ネコ)、背中には武器となるカドもん(これが本体という話も)を背負う。 形状が自由に変化する魔法のステッキのようなものは武器でなく飾り。 アタマのネコは、目を離すと交尾をするので絶えず髪にくくりつけている。 ナギ激ラブ。 【主人公】●村上 久斗(むらかみ ひさと)教師としての貫禄がまるで無い。 熱いコスモも持って教師の道に進む、熱血教師になりたい人。 基本的に女の子が大好きだけど、自分から女性にアクションをおこせない根性なしのムッツリ系。 何もできない小市民。 物語冒頭でヒカルが放った攻撃により、眠っていた特殊能力が目覚めたらしく、死神や魂を識別できるようになる。
|