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登録日:2011-04-28 成人向けゲーム
「ひとつ。 渇きを訴える者に近づいてはいけない」「ひとつ。 島に動く闇を見てはいけない」「ひとつ。 闇に墜ちた者は、永遠の渇きに囚われる」主人公達は就業旅行のさなか、興味本位でとある島を見学しようとした。 古い因習が最近まで残っていたと言われる島を。 しかしその島へ向かう手段はなく、途方に暮れていると、ミステリアスな女性の誘導で、その島へとたどり着く事が出来た。 そこは無人島。 当たり前ではあるが、噂を裏付けるようなモノは無かった。 しかし、突如襲った大雨と地震をきっかけに、島は姿を変えた。 それまで木々など無かった島は姿を変た。 不気味な山がそびえ立ち、しかも島内には人が生活している様子があった。 異変に驚き、この島を脱出しようとする一同。 だが、自分達の乗ってきた船は、自分達をこの島に連れてきてくれた女性共々、姿を消した。 そして、どうすることもできないまま、夜が訪れた。 この島から出る事が出来なくなった一同は、島の施設で一晩を明かす事となってしまった。 夜が更け始めた頃。 灯りもなく、人の気配の無かった島に、突如として祭の囃子が響き渡る。 主人公達は、その音の元を探るため、移動を開始する。 それが、悲劇の始まりとも知らずに……。 ※ご購入時にダウンロードしていただくファイル(700MB)以外に、同封ファイルに記述されているURLからさらに追加2ファイル(700MB×1,660MB×1)のダウンロードが必要です。 追加ファイルはいつでもダウンロードできますのでご安心ください。
登録日:2011-04-28 成人向けゲーム
■■■物語■■■「ひとつ。 渇きは、永遠の代償」「ひとつ。 渇きに支配された者は後戻りできない」「ひとつ。 渇きを訴える者には近づくな!!!」主人公達は就業旅行のさなか、興味本位でとある島を見学しようとした。 古い因習が最近まで残っていたと言われる島を。 しかしその島へ向かう手段はなく、諦めかけた主人公達の前に現れた和服の女性。 「あの島に……行きたいの?」彼女の好意によって念願の島に上陸することになる。 しかし、現在のそこはただの無人島で、噂を裏付けるようなモノは無かった。 噂は噂でしかない……と、落胆した一同を突如襲った大雨と地震。 それをきっかけに、島は変貌を遂げた。 それまで岩肌だらけの不毛な土地だった島に森が深々と広がり、不気味な山が姿を現す。 しかも島内には人が生活している様子があった。 異変に驚き、慌ててこの島を脱出しようとする一同。 だが、自分達の乗ってきた船は、水先案内人をしてくれた女性共々、姿を消した。 そして、どうすることもできないまま、夜が訪れた。 この島からでる手段のない一同は、偶然見つけた島の施設で一晩を明かすことにした。 そして、不気味なほど静かな森の夜に、突如として祭りの囃子が響き渡る。 主人公達は、その音に導かれるように島の中心へと向かう。 それが、悲劇の始まりとも知らずに……■■■登場人物■■■▼武田 信士(たけだ しんじ)本作の主人公。 人付き合いが苦手で、忍や凛、サオリ、寛の仲良しグループ以外とはあまり接点を持たない。 それは、本人の不思議な体質のせいである。 ▼一宮 忍(いちのみや しのぶ) CV:春日アン164cm/43kg/B92(F)・W58・H85主人公のクラスメイトで、幼馴染。 内気過ぎる主人公の一番の理解者。 幼い頃いじめられてた主人公を庇っていた。 発育のよい身体と、前向きで明るい性格が特徴。 過去弓道を習っていたことがあるが、とある理由でやめてしまった。 性格は明るく、活発で気が利く「お姉さんタイプ」グループではもっとも常識的なタイプで、暴走しがちな特に凛と寛を抑える役割が多い。 他、無口で時に誤解を受けやすい性格のサオリとの緩衝材でもある。 喜怒哀楽のうち、「喜楽」が強く「怒哀」が少ない。 ▼京極 サオリ(きょうごく さおり) CV:計名さや香168cm/46kg/B82(B)・W56・H85フランス人の父親と、日本人の母親のハーフ。 両親共に日本に住んでいる。 日本かぶれの父親の影響で剣術を習っている。 見た目は日本語も話せる外国人という感じだが、フランス語は全く話せない。 特に作法にうるさく、いい加減な性格の凛とよく衝突する。 スレンダーな体型と、前髪を切りそろえた超ロングの金髪が特徴。 女扱いされるのが余り好きではない。 普段は余り感情を表に出さない。 (喜怒哀楽が乏しい)▼伊賀崎 凛(いがさき りん) CV:岩泉まい152cm/41kg/B72(B)・W58・H83主人公のクラスメイト。 頭の回転が非常に速く成績も良いが、その頭脳はもっぱら「いたずら」にばかり使われている。 身長の低さがコンプレックス。 グループの中ではムードメーカーで、かつトラブルメイカー。 喜怒哀楽が激しいタイプで、どうかすると躁鬱病にすら見えることもある。 好奇心旺盛だが飽きっぽい。 最近の趣味は「爆薬」。 好奇心を満たすために自分専用のパソコンを購入したが、余計な知識(エロ知識)も仕入れている。 ▼小早川 奈緒(こばやかわ なお) CV:紫苑みやび169cm/50kg/B92(F)・W56・H86主人公の通う学園の教師。 主人公の親友であり、クラスメイトの「上杉寛」と交際している。 交際のきっかけは、奈緒が寛に惚れ込み、自分から告白した。 美人でスタイルもよく、男子の羨望のまなざしを一身に受けるが、基本的には「興味ない」といった感じで軽くあしらっている。 というのも、寛に惚れ込んでおり、他に目が行かないだけである。 ▼出雲 霞(いずも かすみ) CV:川瀬ゆづき165cm/45kg/B82(F)・W54・H82因習が残るといわれる【鴉島】で出会う女性。 主人公の行く先々に現れる。 その癖、他者との接触を避けている様子。 鴉島の謎を知る人物には違いないようだが……。 ▼上杉 寛(うえすぎ ひろし)主人公達とは同じ町内で家も近所のため、幼いころから仲良し。 腕っ節はそこそこに強く、機転も利くタイプ。 奈緒とは年の離れた、かつインモラルな関係を結んでいる。 今回の孤島へと移動するのは奈緒と寛が、日本の過去を探るという大義名分のもと提案した。

登録日:2011-01-28 成人向けゲーム
卒業まで間もないある日、主人公、鳥羽 元永(とば・もとなが)は、かねてより淡い思いを抱いていた同級生の美少女、藤原 藻(ふじわら・みずく)とともに下校する道すがら、彼女の口から、大手芸能プロダクション「カオスプロモーション」が主催するオーディションの二次選考に、妹の響(ゆら)と一緒に出場することになった、と聞かされる。 歌うことが好きで、歌で身を立てることに憧れを持ちながらも、おとなしい性格のためなかなか行動に移せない藻のことを考えて、藻とは対照的にアクティブな性格の響が、藻にはないしょで応募したとの事。 躊躇する藻を、元永は応援する。 その後、二次選考を経て最終選考まで残った藻と響は、もう一人、最終審査に残っていたクールな美少女、白峯 飛鳥(しらみね・あすか)との三人組のミュージシャンユニット『プリモ・アモーレ』(イタリア語で『初恋』の意味)として、巨費を投じて売り出されることが決まる。 藻と響の成功を祝福しながらも、二人が手の届かない存在になってしまうことが受け入れられない元永は、少しでも近くにいて二人の力になりたいと考え、カオスプロモーションが募集していた、マネージャーのアシスタントとしてアルバイトを始める。 若くして屈指の売れっ子スタイリストである、酒出 朱音(さかいで・あかね)などの魅力的なスタッフに囲まれ、朝早くから夜遅くまで、縁の下の力持ちとして元永は「プリモ・アモーレ」をサポートする毎日が続く。 そんな中、プロデューサーがデビュー曲のPV撮影のためのロケーションを、W県にある綾篠(あやしの)という場所に決定した。 そこは、人の姿がまったくなく、海と山とに囲まれた絶景ポイントの宝庫と言えるような場所であった。 最寄りの都市に通じる道路がひとつしかない点も、華々しい発表までは徹底的に秘密を貫きたい「プリモ・アモーレ」のデビュープロジェクトにはおあつらえ向きの場所といえた。 誰もがこのPVが素晴らしいものになることを確信して、翌日から撮影が開始された。 しかし、それは同時に、一行が体験することになる変事の幕開けでもあった……。
登録日:2011-01-28 成人向けゲーム
芸能界デビューを目前に控えたヒロインたちと、彼女たちを影で支える主人公。 夢に一歩ずつ近づいていた若者たちの夢と未来を屠るのは、古に端を発する不条理な災呪……。 形なき脅威に襲われ、閉じ込められてしまった廃校内をわけも分からないまま逃げ惑う主人公たち一行は果たして生還できるのか!?暗闇の中、その時鼓動は凍りつく。 新感覚ジュブナイル・ホラー・アドベンチャー!ここに登場!■ストーリー卒業まで間もないある日、主人公、鳥羽 元永(とば・もとなが)は、かねてより淡い思いを抱いていた同級生の美少女、藤原 藻(ふじわら・みずく)とともに下校する道すがら、彼女の口から、大手芸能プロダクション「カオスプロモーション」が主催するオーディションの二次選考に、妹の響(ゆら)と一緒に出場することになった、と聞かされる。 歌うことが好きで、歌で身を立てることに憧れを持ちながらも、おとなしい性格のためなかなか行動に移せない藻のことを考えて、藻とは対照的にアクティブな性格の響が、藻にはないしょで応募したとの事。 躊躇する藻を、元永は応援する。 その後、二次選考を経て最終選考まで残った藻と響は、もう一人、最終審査に残っていたクールな美少女、白峯 飛鳥(しらみね・あすか)との三人組のミュージシャンユニット『プリモ・アモーレ』(イタリア語で『初恋』の意味)として、巨費を投じて売り出されることが決まる。 藻と響の成功を祝福しながらも、二人が手の届かない存在になってしまうことが受け入れられない元永は、少しでも近くにいて二人の力になりたいと考え、カオスプロモーションが募集していた、マネージャーのアシスタントとしてアルバイトを始める。 若くして屈指の売れっ子スタイリストである、酒出 朱音(さかいで・あかね)などの魅力的なスタッフに囲まれ、朝早くから夜遅くまで、縁の下の力持ちとして元永は「プリモ・アモーレ」をサポートする毎日が続く。 そんな中、プロデューサーがデビュー曲のPV撮影のためのロケーションを、W県にある綾篠(あやしの)という場所に決定した。 そこは、人の姿がまったくなく、海と山とに囲まれた絶景ポイントの宝庫と言えるような場所であった。 最寄りの都市に通じる道路がひとつしかない点も、華々しい発表までは徹底的に秘密を貫きたい「プリモ・アモーレ」のデビュープロジェクトにはおあつらえ向きの場所といえた。 誰もがこのPVが素晴らしいものになることを確信して、翌日から撮影が開始された。 しかし、それは同時に、一行が体験することになる変事の幕開けでもあった……。 ■登場キャラクター●藤原 藻 (CV:青葉りんご)性格はシャイでおとなしく、引っ込み思案で人見知り。 ネガティブな自分の性格に不満を持っていて、自分とは正反対に明るく行動的な妹の響のことを羨むこともしばしば。 響に勝手に応募されて参加したオーディションだったが、歌唱力を認められ『プリモ・アモーレ』リードボーカルを担当することになる。 「えっ……そ、その、鳥羽くんとは、ただの友達なんだから……」●藤原 響 (CV:神崎ちひろ)性格は姉の藻とは対照的に、明るく活動的で人なつっこい。 行動力はあるが、一度決めたら猪突猛進するタイプ。 小さな頃から引っ込み思案な姉の背中を自分が押してきた、という自負があり。 オーディション勝手に応募したのも、ひとえに姉のためを考えてのことである。 「じゃ、あたしが二次選考に残ったら、お祝いにデートしてくれる?お兄ちゃん」●白峯 飛鳥 (CV:氷室百合)一見冷たい印象を人に与える少女。 ジュニア時代から芸能事務所に所属して子役タレントとして仕事をしてきたため、芸歴はかなり長く、「プリモ・アモーレ」の3人の中で、いちばん現場経験が豊富でプロ根性が据わっている。 「私は、この世界でずっと生きてきたの。 やっと手にしたチャンスなんだもの、必ず成功させるわ…」●酒出 朱音 (CV:楠鈴音)フリーのスタイリスト兼メイクアップアーティスト。 セクシーな外見に反して、さばさばとした性格の持ち主。 少々荒っぽい傾向はあるものの、親切で面倒見が良く、しかも情にもろいという典型的な姉御肌の女性なので、スタッフやモデルからの信頼は厚い。 「あはは、社長って言ってもね、そんな全然偉そうなもんじゃないから、あたし」●鳥羽 元永本作の主人公。 リーダーシップを積極的にとるようなタイプではなく、どちらかというと消極的な性格だがいざというときには度胸が据わって決断力や行動力を見せるような「ここぞで頼りになる」タイプ。 ただし、本人的には自分の柔弱とも言える性格にはかなり不満をもっており、もっと積極的でぐいぐい前に出て行くような性格になれたらいいのに…と思っている。 口数はそれほど多い方ではないが、かと言って寡黙なわけではない。 在学中から本作のヒロインのひとりである、藤原 藻にずっと淡い思いを抱いている。 本人的にはそれなりにちゃんとアピールしているつもりだが、藻の反応が思わしくないため「やっぱり好き」と「やっぱり駄目かも」の間を行きつ戻りつしているような状態。
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