順風満帆で幸福な日々を過ごしていた女教師“本城留美子”は、ヤクザ者の罠に堕ちて、不幸のどん底にあった。
レイプされた写真をネタに連日、凌辱調教される留美子。
そうしたなか、彼女の職場、清栄学園に乗り込んできたヤクザ者のひとり“黒島”は、そこで演劇部の学生“風戸絵里”を次なる欲望のターゲットに定め、行動を開始するのだった。
そして、黒島の欲望の罠に捕らわれ、留美子と同様に凌辱の地獄に堕とされる絵里。
一方、留美子もまた、そんな絵里の不幸を知らず、色家の“恒川”に奉仕する日々を過ごしていた。
身も心も汚され、最愛のフィアンセとも別れ、家庭をも追い出され、そして教え子までも巻きこんでしまった留美子に安らぎは訪れるのだろうか……？

名門私学の清栄学園で英語教師を務める“本城留美子”は、通勤中に痴漢に遭っていた。
モデル経験のある彼女にとって、そうした痴漢は日常茶飯事。
今回も、いつものようにひと睨みでいなそうとするが、痴漢者はニヤニヤと下卑た笑いを浮かべるだけで、いっこうに止めようとしないばかりか、その痴漢者“ケンジ”の兄貴分“黒島”が現れ、ふたりがかかりで彼女を弄び始める。
そして、留美子は、そのまま男達のマンションに連れ込まれレイプされてしまう。
それからというもの、そのレイプ写真をネタに毎日のように凌辱調教される留美子。
そして、遂には彼女の職場にまで男達は乗り込んできて……。

容姿端麗、成績優秀、明朗快活な性格から学園のアイドル的存在の“智実”は、親友に欺かれ、鬼畜教師“長沼周平”の手に堕ち、そして、20代と見紛うばかりの若さと美貌の、その母“潤子”は、ジゴロ“羽生雅彦”に騙され虜になっていた。
かくして、美母娘は、性の野獣と化した男達に蹂躙され、牝奴隷として調教されていく。
「私達をめちゃくちゃにしたこの男達……、絶対に許さない!!」淫欲の螺旋回廊に堕ちてしまった乙女の瞳に映るのは地獄以外ないのか……!?

名門私立・神聖女子学園で教師を務める“長沼周平”は、生活指導という立場にありながら、女生徒“靖子”と禁断の関係にあった。
しかし、長沼は、靖子だけでは飽き足らず、今度は学園でも指折りの美少女“千里”を狙っていた。
そして、靖子の手引きによって、千里は長沼の手に堕ち、その毒牙は、千里の親友で、学園のアイドル的存在“智美”にも迫ろうとしていた。
そうしたなか、智実の母“潤子”もまた、長沼と兼ねてからの知り合いである色事師の“羽生雅彦”との不倫に溺れていた。
平穏に見える日常の隙間に潜んでいる欲望に絡め取られ、性の深淵に堕ちていく美母娘の運命は……？

万引きで警官に捕まった“ガイズ”は、殺人罪の余罪をでっちあげられ、不当な裁判で終身刑を宣告された。
そして、ガイズが収監されることになった刑務所は、暴力と欲望、そして男が男をレイプする不条理に支配された世界だった。
絶望と恐怖に耐えながら、自由を求め、無実を訴えるガイズに力を貸してくれるのは、アル中の弁護士、不良少年といじめられっ子、元新聞記者や元軍人、精神を冒された奇妙な狂人……。
彼らの力によって、徐々に紐解かれる刑務所の暗い陰謀の数々……。
はたして、ガイズと、仲間達の運命は……!?

謂れのない殺人の罪で収監されてしまった少年“ガイズ”は、自由を求め、無実を訴え続けていた。
そうしたなか、ガイズ無実を信じ、事件を再調査していた弁護士“ルスカ”は、彼の冤罪を証明する決定的な証拠を入手するのだった。
一方、ガイズも友人らの協力によって次々と謎を解き明かしていく。
そして迎えた運命の再審の日。
ルスカは、ガイズの無罪を主張し、次々と証拠を挙げながら立証し、真犯人を追い詰めるのだった。
はたして、暴かれた真実とは？　そして、ガイズは自由を手に入れることが出来るのか……!?

赴任早々、保険医“蝦名由紀江”に無理やりレズを体験させられ、教え子には人気のない教室でレイプされた新任英語講師“長沢みさき”は、そんな悪夢を振り払い、再び「桃谷予備校」に出勤した。
そして、通勤電車で、ボディガードをしてくれている“仁藤”という心優しい男子学生から、英語を教えて欲しいと頼まれたみさきは、彼を自宅に招いてレッスンすることを約束するのだった。
そうしたふたりの会話を偶然、耳にした学生“蜷川クリス”は、そのふたりの仲を裂こうと、人気のない教室で仁藤を誘惑するのだったが……。

予備校の最大手である「桃谷予備校」に英語の講師として赴任した“長沢みさき”。
初めての講師生活に期待と不安を抱きながら登校初日を迎えた。
しかし、登校途中の電車内で痴漢に遭ってしまい、予備校に遅刻、そのことで先任の女教師“森永彩子”に、こっぴどく叱られる始末。
そんな彼女に助け舟を出してくれた保健医“蝦名由紀江”には、薬で身体の自由を奪われ、保健室で初めてのレズ体験までも……。
そして、性欲の捌け口を求める男子学生の魔の手が、みさきに迫って……。

夏休みを利用し、子供の頃育った田舎町に戻ってきた主人公武蔵は、そこで、それぞれ違った個性と、人間とは思えない魅力を持った4人の女性“那水”“あんず”“朱雀”“まゆき”と出会う。
本人にはまったく記憶がないのに、4人はなぜか武蔵の子供の頃をよく知っていて、何かと好意をもって迫ってくる。
そんな誘惑に負けた武蔵は、那水との甘い一夜を過ごしてしまう。
それを知ったあんずは、露天風呂の武蔵に寄り添い、その股間を……。

武蔵が、那水とあんずの2人と関係を結んだことにより、それまで穏やかだった村に暗雲が立ちこめる。
那水達4人のことを姫と呼ぶ村の長達が怒り、武蔵の身に危険が迫る。
そのことを知った朱雀は、武蔵を守ろうと母屋に匿い、雨で濡れた体を温める為に……。
村に隠された秘密とは？4人の姫達の正体とは？武蔵の危機に、ついにまゆきの力が発動してしまった…！