官能小説家として名を上げている主人公・徹男。
彼には小説家以外にももう一つ、カウンセラーとしての顔が…。
自宅を改装した秘密治療室へと患者を引き入れ、じわじわと過激な恥辱治療をほどこしていく。
カウンセリングルームには二人きり。
もうどこにも逃げる場所は無い。
ヒロイン達はただ徹男の治療を受け入れるだけ…。
そして、今日もまた一人何も疑うことなく徹男のもとを訪れる患者達。
自分が頼る相手は患者との実体験をもとに小説家としてさらなる名声を得ようとしている男だとも知らずに…。
“特別恥療”で患者の悩みを聞きだし、ヒロイン達を淫らに調教できるかどうかはアナタ次第…？！

教室で爆弾のリモコンを片手に、女生徒たちに恥辱の限りをつくす化学教師の黄瀬。
同僚の女教師、彩美が生徒救出にのり出すが、逆に黄瀬の思うがままに人質となってしまう。
一方、教室内では悠生と直人が反撃のチャンスをうかがう。
果して荒れ狂う黄瀬を止めることが出来るのか……！？そして彼の動機は？正気をとりもどすことが出来るのか？学園を襲うソドムの結末は如何に……

前作「ク・リトル・リトル ～魔女の使役る、蟲神の触手～」で繰り広げられた戦いの果てにたどり着いた世界とは？その世界で垣間見えるものは真実か、それとも虚像か……。
前作で人気の高かったキャラクター達にスポットを当てたアナザーストーリ集（全5種）を展開！●ストーリー「Love ＆ Craft」戦いの後、久世家に居続けるオーガストの日常は？そこで巻き起こるラブストーリー？とは！●ストーリー「グレートハンティング」山奥に現れる未確認生物の退治に向かう一同。
だが、そこで待ち受けていたのは雫の能力喪失？●ストーリー「インジャスティス・ソサエティ」刑務所から脱走した六車あんじぇは次々とお金持ちを襲っていた。
そして、今回襲った相手は触手姫の関係者だった！●ストーリー「ダブルバインド」双子ゆえの様々な悩みを抱えている右彦。
そんな右彦への姉・左子のお節介はエスカレートしてゆく。
●ストーリー「不思議の国のクズコ」「クリトリス」という場所があることを知ったクズコ。
クズコは「クリトリス」を探す旅を始める事に。

陸上部に所属する主人公、矢口正樹は進学前から続けていた、陸上の記録が認められ、今や大会出場選手の候補となるまでに、実力を付けるようになっていた。
そして、彼の隣には同じ部活のマネージャであり、また彼女でもある峰岸歩がいつも寄り添っていた。
そんな充実した学生生活を送る正樹だったが、彼の心には一つ引っかかる出来事が存在していた。
それは、かれの友人、日下修司のこと。
今の学校に進学する前から、修司は正樹と同じ陸上部に所属していたが、卒業前の最後の大会直前に暴力事件を起こして以降、陸上部から離れ、孤独な存在となってしまっていたからだった。
そんな修司を気にかけながらも、歩未と充実した日常を満喫していく正樹。
だが、二人は何も知らなかった。
修司がその内心にどのような思いを抱きながら、二人を見つめているかと言うことに…。

蛯原うららは、多額の借金を作り行方不明になった婚約者の連帯保証人となっていた関係で、鬼島と名乗る借金取りに黒銅学園での教職を強要される。
その替わりに利子は帳消しにするという条件で……婚約者を信じるうららは、自分を迎えに来てくれることを信じ、鬼島の要求通りに黒銅学園へと赴く……しかし、そこは不良の巣窟であり考えうる限り最低の場所であった……緊張したり興奮するとお漏らししてしまう体質のうらら。
担当するクラスには誰一人としていなかったのが……いつしかうららが教師ということで集まり始め、教師としてではなく一人の女として見られていると気付いたときには……若々しい男達の手によってその豊満な肉体は貪り尽くされていくのであった……愛しい婚約者のためになった教師の立場で……お漏らし淑女のうららは、無慈悲にその処女膜を突き裂かれ、白濁にまみれていく……

手塚篤は、母親、弥生と二人暮らし。
父親は篤が子供の頃に他界して以来、親子二人で生活をおくっている。
篤は思春期に入ると、弥生を女性として意識するようになるが、真面目な母親には受け入れてもらえないと諦めていた。
ある日、弥生が事故に遭い、記憶喪失になってしまう。
突然の出来事に不安になる篤だが、諦めていた弥生への想いが行動を起こさせた。
戸惑う弥生に、自分の恋人だと説明した篤。
記憶を失い精神的に不安定になっていた弥生は、徐々に篤を受け入れていく。
長年想い続けた母親の身体の温もりを知ってしまった篤は愛情と肉欲が入り混じり、歯止めが利かなくなっていく……。

古い歴史と伝統を誇る、ある学園。
ここでは創立以来、奇妙な噂が語り継がれていた。
曰く『十年おきに校舎の闇より魔物が現れ、女子学生を襲う』と。
大半の学生達はありがちな七不思議と思い、気にも留めていなかったが……、噂は、真実だった。
その名はシン。
悠久の刻を生きる、伝説の淫魔。
彼の眼に見つめられた女は、意思を失い、言いなりと化してしまう。
そして命じられるがまま『贄』となって犯され、精気を貪り喰われるのだ。
だが百年ほど昔、そんな魔物の存在を恐れた人間の呪術使いによってシンはこの世界とは異なる別の次元へと封印された。
しかし――邪悪な欲望の力で、彼は再び現代の人間界へ、かつて封印された地に建つ学園へ、次元の壁を破り、舞い戻ったのだ。
二週間。
打ち込まれた呪いに、その身が十年の封印へと引き戻されるまでの間、シンは邪眼の淫術を使って学園の女たちを犯していく。
見目麗しく、誰にも汚された事の無い乙女たちを。
気の強い大人の女は、積年の憎しみを捻じ曲げられ、自慰強制！戯れに術の解除を繰り返すシンに翻弄され、時には反抗しつつ、時には嬉々として、ペ○スの上で腰を振り乱す！授業の最中でも緩まない魔物の責めに、女教師は学生達の前で絶頂に身悶えさせられる。
真面目な優等生は、深層意識に眠る被虐性を呼び起こされ、露出の快楽へと目覚めていく。
ケダモノの如き中庭での立位性交、犬さながら、全裸四つんばいの廊下徘徊、そして全校生徒の前での羞恥放尿！手足の自由を奪われ、恐怖に心を震わせつつ身体は人外の肉悦に染め上げられていく獲物たち。
いつしか、自ら進んで醜悪な陰茎を咥え込む様になり、膣辱、肛虐、全身くまなく白濁液に漬け込まれていく。
更には、最も神聖な胎の奥までも……。
嫌悪も、絶望も、全ての感情を淫欲へと塗りかえられ、学園の真ん中で肉棒に溺れていく牝三匹。
精神と肉体を弄ばれる彼女らの運命は……？

■ストーリー貧しい生活から一転し、王子の花嫁候補に選ばれた少女。
しかし待っていたのは、花嫁修行と称した凌辱生活の日々だった…。
自然溢れる国フェリシティア。
肥沃な大地に恵まれるも、隣大国との抗争により国民はその日を生きるのにも必死の状態であった。
フィリアの家も同様に貧しく、父は既に他界。
残された病弱な母と二人暮しで日々の生活は非常に苦しいものであった。
しかし、そんな彼女は「王子と結婚し幸せになる」という夢を生きる糧としながら毎日の生活を送っていた。
―――ある日、その夢は唐突に叶うこととなる。
政略結婚を好ましく思わない国の王子が、美しいフィリアを「王子の花嫁候補」のひとりとして選んだのだ。
フィリアは運命に驚き、喜び、迷うことなく母とともに城での生活を甘受する。
――こうして彼女の新しい生活が始まった。
華やかながらも厳しい修行の日々…。
一人前になるまでは王子に会うことすら許されない。
それでもフィリアは毎日くじけることなく花嫁修行に励んでいた。
しかし、ある夢を見たその日から生活は一変する。
それは自分が無数の触手に襲われる夢。
肢体を締め上げられ、逃れることもできずにされるがままの体…。
そんな夢を見た日の花嫁修業の時間。
…しかし、連れられたのはいつもの部屋ではなく、重々しい雰囲気の漂う王の間。
そこには玉座に鎮座する王と、ボンテージに包まれ王に奉仕する奴隷少女の姿があった。
呆然と立ち尽くすフィリア。
それが彼女にとって辛い日々の始まりだとは、そのときはまだ想像にも思っていなかったであろう…。
■登場キャラクター●フィリア＝パシエンティアフェリシティア王国の最果ての小さな村で育った少女。
病弱な母と二人きりの暮らしは非常に貧しいものであったが、それでも明るく、気立ての良い性格で日々を過ごす。
毎日を生きるための仕事に追われ、学校などにも通うことはかなわず読み書きなどは出来ない。
そんな彼女の唯一の自慢はその長く美しい髪。
そしてその背中には、その髪で隠すかのように、生まれたときよりの羽の形をしたアザがある。
噂では、偶然にも亡き王妃に面影がにているらしい。
●アイカ城に仕えるメイド。
沈着冷静で無表情。
城に入ってからまだ日は浅いが、その有能さゆえに王よりフィリアの面倒を見るように言い渡される。
王の命は絶対で、フィリアの花嫁修業をも淡々を手伝う。
あまり多く語らず、彼女を良く知るものもいない。
時折、何かを探しているような光景を目撃されている。
日々、自分の仕事とチュチュの仕事の両方をこなす。
仕事から逃げ回るチュチュを手なづけようと常にお菓子を常備している。
ちなみに自分は甘いモノが苦手。
●チェリモア＝チュエル城に仕えるメイド。
主に王に仕える。
愛称は「チュチュ」。
なぜかマクマホン王の事を「パパ」と呼び、慕う。
おっちょこちょいで、何をやらせてもドジばかり。
仕事もサボりがち。
掃除などをさせれば、なぜか清掃前より汚れてしまうが、本人は一仕事終えた顔をしている。
それでも、誰にも咎められないのは、彼女の天性の明るさと…後でため息混じりながらも、アイカが全てきっちりと後始末をしているため。
甘いものが大好きで、落ちているものでも平気に食べてしまうほど。
彼女の帽子の中には何かしら甘いものが常に入れてある。
不思議と虫歯は無い。
●フレアー＝マクマホン小国の王であるがゆえ、日々他国の侵略におびえている。
現在では隣接する大国に従属することによって国を守っている。
以前は堅実で理知的、まさに王の名にふさわしい人物であったが、最愛の王妃フィルシィ＝マクマホンを病気でなくして以来、人が変わったかのように性格が乱暴になってしまう。
政治に関しても軍備増強・課税増加決定を初めとする独裁政治を行い、民衆を更なる貧困へと追い込んでいる。
果たして、マクマホン王の目指す先は一体何なのか…。

主人公、笹元市朗は痴漢容疑の冤罪によりすべてを失ってしまいます。
そんな中で偶然見つけた裏サイト「痴漢の巣窟」。
痴漢を行う人々に最初は怒りを覚えた主人公も、ターゲットの中に彼を痴漢呼ばわりした女を見つけたことから報復のために自ら参加して行くことになります。
そして、報復を果たした主人公は気づきました。
復讐の喜びよりも、痴漢行為そのものに大きな快楽を覚える自分に…。
こうして、サイトの住人達とともに痴漢を繰り返していたある日。
新たなターゲットとして一人の女性が挙げられます。
「高梨麗子」。
主人公がかつて勤めていた会社のOLです。
彼が仕事を辞めなければならなくなったのは、彼女による陰険なイジメがあったからにほかなりません。
「今度はお前から全てを奪ってやる…」こうして、主人公はさらなる深みへと転がり落ちていくことになるのです。

東吾と梨乃が、東吾の部屋で、キスをしながら、お互いを高めあっている。
愛撫により少し息が上がっている梨乃に、手探りながら優しく接する東吾。
そんな行為を続けながら、東吾が梨乃に「本当にいいのか？」と、最後の確認をする。
時間をさかのぼり、どうしてこんな事になったのかを回想する、東吾。
浜鳴東吾は普通の学生であり、「普通」という表現を避ければ、選ばれるのは自ずと「いいやつ」という表現をされるであろう男子生徒。
これまで、平々凡々と過ごしてきており、これからもそうだろうと考えていた東吾に、突然の転機が訪れる。
先触れだったのは、幼馴染である上坂梨乃からの、呼び出し電話。
「助けてっ！」という切羽詰った要求に、慌てて梨乃の下へ駆けつける東吾。
そこで待っていたのは、楢識 紫と数人の女の子。
梨乃は紫に弱みを握られて『撫子会』に入部をさせられており、その活動をする際になり、困って東吾に助けを求めた。
意味がわからない東吾だっが、撫子会の活動が「性行為を含んでいる」という話を聞いて驚く。
その性行為の相手を、紫の選んだ相手の中から選択させられた梨乃。
そして呼び出された東吾。
呆れる東吾に「全然知らない男子となんか嫌だもんっ！ するんならトーゴとがいいっ！」と言われて泣きつかれる。
困る東吾に紫から「東吾の恥ずかしい秘密も知っている」と脅しが入り、梨乃と……そして部員である女の子達とHをすることになってしまう。
時間を戻し、東吾が梨乃に「本当にいいのか？」と、最後の確認をする。
梨乃から「トーゴとなら」と返事をする。
…いったい『撫子会』の真の実態とは！？楢識紫の本当の目的は、何なのか謎が深まるが、単純に考えると美味しい立場！？しかしこんな事で梨乃を始め他の娘ともしちゃっていいのか！？どうする！！