|
登録日:2011-09-09 成人向けゲーム
主人公、鷹黄は、伝説のAV監督を父に持つ現役大学生監督。 ある時、鷹黄はAVを極めるためアメリカへ渡るという両親にはついて行かず、義妹と共に日本に残り、自主制作映画の製作に取り掛かった。 しかし、その夢は、仲間の製作資金持ち逃げと飛行機事故による両親の他界、と言う不幸に見舞われ雲散霧消してしまう。 八方塞になりつつある鷹黄だが、まだ奥の手があった。 それは、父が残した唯一の遺産でもある「AVの撮り方」のノウハウを記した虎の巻。 鷹黄は、これを名作映画を撮る為に使いたかった。 しかし、今や借金となった失われた製作資金を返すため、鷹黄は戒めてきたAVへの道を歩み始めた。
登録日:2011-09-09 成人向けアニメ
山の仕事から帰ってきた勇太。 そこには、久し振りに帰省した親戚の秋江姉さんがいた。 『お帰りなさいませ、ご主人様!』メイド服を着てふっくらと成熟した秋江に圧倒される勇太。 幼い頃、二人だけのヒミツの遊びがよみがえる。 翌日、仕事帰りにお隣の家を覗くと、秋ネェの声が聞こえくる。 「あ、ん、あ、ご主人さま・・」メイド服が乱れ、乳房を揺らしながら、股間で動く指・・「秋ネェ・・」。 もうすぐ夏祭りが始まる・・・。
登録日:2011-09-09 成人向けゲーム
主人公・浅間裕司が骨董市で手に入れた、タコが女郎を襲っている春画には、作者・葛飾白斎の霊が取り憑いていた。 春画を描き足りずに死んだ彼は、自分の代わりに春画を描いてくれる人物を求めていた。 彼の力で絵を描く才能と、女性の夢に入りこむ能力を手に入れた裕司。 そこで裕司は、何かと突っかかってくるクラスメイト・佐原由利香を春画の題材としたのだった。 彼女の夢の中で、触手となり襲いかかる裕司。 現実世界では処女のままの由利香だが、毎晩訪れる淫猥な夢により快楽を覚え、身体に影響を及ぼしていくように……。
登録日:2011-09-09 成人向けゲーム
主人公、安城崎人は、私立・清綾学園に通う学生。 可愛い姉がいること以外、取り立てて特徴はない。 密かに同じクラスの勇美に想いを寄せているが、彼女は風紀委員の委員長。 そのうえ姉の万里音が所属する新聞部と、校内の風紀を巡って対立していて、なかなか接近する機会がない。 間に立つ崎人はどちらも気になりつつ、とりあえずは平和に、平穏な学園生活を送っていた。 だがそんな崎人の下駄箱に、ある日一通の封筒が届けられた。 中には隠し撮りらしい万里音のトイレ中の写真と、折りたたまれた便せん。 なんとそこには、「おまえの姉の恥ずかしい写真を持っている。 ばらまかれたくなければ、おとなしく指示に従え」と書かれていたのだった。 その指示とは、「校門の前で姉弟でキスをして、証拠写真を撮れ」というちょっと不思議なもの。 写真を公開されたくないと万里音に泣きつかれ、困った崎人は従うことに……。 しかし、それだけでは終わらなかった。 無事写真を撮り終えた後も、次々と恥ずかしい写真と指示は届けられた。 そのうえ、指示の内容はだんだんとエッチなものへとエスカレートしていく。 万里音を助けたいと思いつつ、勇美に片思い中の崎人は、誰かにばれたらとヒヤヒヤの毎日。 それになにしろ、目の前にいる万里音は可愛くてイロッぽく……まるで誘惑されてるよう。 いつしか崎人は、お姉ちゃんにも惹かれ始め……!?いったい、封筒の送り主は誰なのか?何が目的なのか?そして、崎人と万里音の危ない関係は、どこまでいってしまうのか――!?
登録日:2011-09-09 成人向けゲーム
■ストーリー有名進学塾、栄徳ゼミナール。 古典講師・柊千尋は、その実力と塾生思いの性格から、トップの人気を誇っていた。 ある日、千尋は男子塾生に無理やり犯され、処女を奪われ、その後も関係を強要される。 講義後のフェラチオ、補習という名の集団強制性行為。 次第に、淫らな宴の場と化していく進学塾。 職場から逃げだそうにも、彼女は講師として働き、弟を養う必要があった。 荒淫に開発されていく身体に戸惑いながら、耐える千尋。 だが、そこに彼女を一方的にライバル視するカリスマ家庭教師・桔梗楓も加わり、彼女をとりまく環境はいっそう厳しくなっていくのだった……。 ■登場人物●柊 千尋(ひいらぎ ちひろ)処女で、彼氏のいた経験はない(苦学生だった為)。 一流国立女子大学を卒業後、すぐに『栄徳ゼミナール』に就職。 分かりやすい講義で人気を得て、講師としての才能を開花させる。 今ではゼミナール一の人気講師。 面倒見が良く、生徒に頼られるとつい、個人指導をしてしまう。 弟の直彦を溺愛している。 他人に嫌われるタイプではないが、一部の講師たちからは疎まれている(ひがみ、など)。 その辺をやがて楓に付け込まれ、悲劇の運命を辿っていく事に・・。 ●桔梗 楓(ききょう かえで)結構遊んでいるように見えるが、実は処女。 私立一流大学に通っている女子大生。 『カリスマ家庭教師』と呼ばれ、マスコミにも取り上げられるほどの有名人。 実は有名財閥のお嬢様でもある。 『栄徳ゼミナール』塾長のスカウトでやってきた・・が、自分よりも生徒から人気のある千尋を敵視し、やがて嫌がらせをするように。 それがエスカレートし、やがて女の激しい戦いに発展する。 誰彼ともなく厳しく接するが、本人は本当は甘えたいタイプ。
登録日:2011-09-09 成人向けゲーム
◆◇◆ストーリー◆◇◆幼い頃、主人公『早瀬 響』は、自宅隣の廃屋の庭で親とはぐれ泣いている少女と出会う。 心配になって話し掛けた響。 よく見ると怪我をしたのだろうか、少女の手に血が滲んでいた。 その滲んだ血を優しく吸ったあと、響は持っていたハンカチを止血のために少女の手に巻いてあげた。 程なくして、迷子の彼女を探しに来た執事風の大きな男と一緒に、少女は帰っていった。 それから十年の月日が流れた…。 幼馴染の美羽と下校途中、突如、響の頭上に発生した“不思議な魔法陣”。 その魔法陣より一人の少女が“舞い落ちて来た”。 少女の名は『メリッサ』。 “魔界のお姫様”だという。 実は、彼女はその昔、響が怪我の治療をしてあげた“少女”だった。 メリッサは、響の事を“≪許婚≫”だと言い、自らの“夫”として迎えるために遥々人間界へとやって来た事を告げた。 困惑する響たちの前に、追い討ちを掛けるように更なる珍客が“舞い落ちて”…。 いきなり訪れた“魔界の姫君”と、彼女を取り巻く“魔界の住人たち”のおかげで、数々の不条理なトラブルに巻き込まれていく、響と美羽。 果たして、響たちを待ち受けるものは……?◆◇◆登場キャラクター◆◇◆【わがままプリンセス】●メリッサ・セラフィ CV:金松由花身長:148cm体重:40kgスリーサイズ:72-47-74魔界のお姫様。 魔界の支配者たる両親(特に父親)に溺愛されて育ったため、かなりワガママで高飛車な性格である。 そのぶん感情を隠すことが苦手で、思ったことがすぐ顔に出る。 いつも強気な態度を崩さないが、実は寂しがり屋でヤキモチ焼き。 魔界の住人だけあり、人外の力を使うことが可能。 空中に浮ぶことや壁を抜けることはもちろん、炎の魔力を操ることなどができる。 【自称永遠のライバル】●エミル・メイビー CV:大野まりな身長:150cm体重:42kgスリーサイズ:73-49-75ツインテールで幼い外見にうさみみ。 スタイルはメリッサといい勝負で『ぺったんこ』に毛が生えた程度。 メリッサと同じく魔界の住人。 メリッサとは同級生らしく、なぜか激しいライバル心を抱いている。 気の毒なほど薄倖で、やること為すこと裏目に出る感じ。 そのため少々ひねくれた性格になっている。 メリッサに対しての嫌がらせの為だけに、許嫁である響を奪おうと積極的にアプローチしてくる。 【やきもち妬きの幼馴染】●沢渡 美羽(さわたり みう) CV:春日アン身長:155cm体重:44kgスリーサイズ:76-52-80艶やかな黒髪を三つ編み風に束ねている。 スタイルは起伏に乏しいがメリッサよりは女性らしい。 響の幼なじみで、教会の娘。 物静かで控え目、非常に無口だが、とても優しい世話好きな性格。 響とは互いに憎からず思い合っている仲。 ただハッキリと思いを伝えることはできず、微妙な関係を保ち続けている。 学内では優等生で、基本教科はソツなくこなすが、実は芸術的な教科は不得手で、特に絵の下手さは破滅的。 頭はいいのだが感情表現が苦手なため、もじもじと態度で示すことが多い。 やや天然で、ドタバタした連中に囲まれても、どこかボーっとした雰囲気がある。 【偉大な母】●セラ・セラフィ CV:金松由花身長:172cm体重:??kgスリーサイズ:97-??-89メリッサの母親で、娘とは正反対にかなりのナイスバディ。 ウェーブのかかった長髪とこぼれそうな胸が特徴的。 Sっ気たっぷりの妖艶な女王様風。 見た目は上品で可憐そうなのだが、容赦のない舌鋒で常に的確過ぎるほど的確な発言をする。 強烈な指導力とカリスマ性を持ち、魔王様も彼女に頭が上がらない。 夫には厳しいが、娘にはかなり寛大で理解のある母親。 隠し事の嫌いな性格で、性的なことに関してもかなりオープン。 メリッサの選んだ響のことに興味津々で、悪戯半分で色仕掛けを仕掛けることも。 【巨体の執事】●スタン・ハンセーヌメリッサの両親に仕える執事。 非常にガタイがよく、ちなみに胸回り118cmあるらしい。 サラサラのボブヘアーと口ひげが自慢。 もちろん魔界の住人であり、想像を絶する腕力を持つ。 魔力によって体型を調整することができ、人型の他に、いかにもモンスターっぽいものにまで変態することができるらしい。 必殺技はヘル・ラリアート。 ダンプカーも木っ端微塵。 そのいかにもゴツイ身体を一張羅のタキシードで包んでおり、普段の物腰は非常に紳士的。 メリッサへの忠誠心は高く、彼女の意志を優先的に考える。 【魔界の貴公子?】●アルバート・テイム魔界の貴族の美青年。 かなり高貴な家柄の出身で、威風堂々とした容姿。 スラリとしたモデル体型で黙っていれば見た目は文句なし。 性格は高慢で鼻持ちならないのだが、根は悪人ではない。 意外に小心者らしく、モットーは『金持ち喧嘩せず』非常に調子に乗りやすく、すこし持ち上げれば、大概の頼み事はきいてくれる。 単純な男である。 やや幼女趣味的なところがあり、メリッサにもかなりのご執心。 勝ち気な彼女にいつも言い負かされた挙げ句、逃げられてしまうがそれも愛情の裏返しだと勝手に解釈しているようだ。 【心配性の魔王】●アヅラエルメリッサの父親で、魔界を統べている者。 圧倒的な迫力と威圧感を持ち、普通の人間は見ただけで卒倒するはず。 かなり大柄でいかついが、実は有名な恐妻家で、かつ娘にも弱い。 魔界の王も家庭では形無し。 コワモテの外見とは裏腹に、人情味に溢れた非常に良識的な人物。 ただし娘を溺愛しているため、娘のこととなれば極端に過保護になってしまう。 甘々。 『娘はいつか家を出るもの』という一般論を受け入れることができない。 魔力によって体格は調整でき、2mぐらいの基本体型から、3cm~10mの範囲で変動可能。

登録日:2011-09-09 成人向けアニメ
歴史ある家の一人娘である鈴菜は美人で学校でも目立つ存在だった。 鈴菜は倉木家の代々伝わる巫女として生きる定めと思っていたが、巫女としての儀式にうんざりしていた。 その儀式の後に・最近鈴菜は男の人と結ばれるリアルな夢を見ていた。 そんな中イライラした鈴菜は、メイドの知美にもつらくあたりがちであったが、心優しい知美は鈴菜を気遣い儀式の後の火照った体を慰めるべく彼女に奉仕する…。
登録日:2011-09-09 成人向けゲーム
より、賢く。 より、白鷺家の娘として。 誰よりも、強く賢く、人を見抜き、美しい笑顔を――。 誰よりも、誰よりも。 ■ストーリー両の足で立ち、言葉を話し、ふたつの目で何もかもが見えた。 冷たさも、温かさもこの手に感じた。 ――だけど。 だけど、私はまだ生まれてなかった――この世のどこにも。 もしも最初の日、あの橋で花火の爆発に巻き込まれていなかったら――?ヒロインの一人である白鷺茉百合に焦点を絞った物語。 彼女と出会い、ひかれ合い、そして結ばれた後にまきおこる障害の数々…。 再び生まれ変わる FlyableHeart の if ストーリー。 ある日届いた有名学園への入学許可証。 心当たりは全く無かったものの、『学食タダ食べ放題』の文字につられて主人公が訪れたのは、各分野の優秀な才能を持つ生徒達が属する超名門校「私立鳳繚蘭学園」!そこで彼は、一人の少女と出会うことになる――。 その人はすごく遠くを見ていた。 寂しいとか、悲しいとか、そういう感じではない。 そんな簡単な言葉ではなかった。 ■登場キャラクター●白鷺茉百合 (CV:涼森ちさと)私立鳳繚蘭学園生徒会副会長で主人公の上級生。 学園での人気が非常に高いアイドル的存在。 その性格は穏やかで優しく、上品でエレガント。 能力も高く、容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能。 何でもそつなくこなし、要領がかなりいい。 由緒ある家柄の生まれだが、誰にでも分け隔てなく接し、能力のわりには親しみやすいという文句の付け所のない完璧な人。 繚蘭会の人数が少ないため生徒会と繚蘭会を掛け持ちしており、毎日忙しい生活を送っている。 友人の見舞いのため、ときおり近くの病院へ通っている。 「仕方ないわね…私が助けたことは、皇くんには内緒にしておいてよ?」●白鷺小百合 (CV:新堂真弓)白鷺家の四人姉妹の長女で茉百合の姉。 黒髪の儚げな美人で、基本的に他人に対して穏やかで礼儀正しい。 だが、時には白鷺家の長女として冷たいような態度を見せることも。 あまり体が丈夫ではないようで、部屋で療養していることが多い。 「あなたは、茉百合のお友達……?」●錦小路霞織 (CV:鈴音華月)白鷺家の四人姉妹の次女で茉百合の姉。 すでに他家に嫁いでおり、苗字が変わっている。 茉百合以上に頭が切れる才女だが、クールで人当たりはあまりよくない。 「あなた、本当に茉百合の事が好きなのなら、きちんと覚悟しておいた方がいいわよ」●白鷺詩織 (CV:青井美海)白鷺家の四人姉妹の三女で茉百合の姉。 他家に嫁いでいたが離婚して本家に戻っている。 ふわんふわんの清純そうな美少女で、無邪気な性格。 面白そう&楽しそうな事はなんでも好きで、少し子供っぽいところも。 「わたしは、二人がとてもお似合いだっておもってるの。 だからもっともっと応援しようかなって…」●白鷺巴 (CV:陵陵)白鷺家当主であり、茉百合の祖母。 何事も白鷺家の事を第一に考えて行動し、ふさわしくないと思ったものには厳しくあたる。 老齢とはいえ当主の貫禄はすさまじく、白鷺家のほぼ全てを掌握し、支配している。 「茉百合。 お前は半分は白鷺家の血が入っているけれど、半分は使用人の娘という事を自覚しなさい」●白鷺利彦 (CV:きせとしみち)小百合の夫。 白鷺家よりやや格下の家から婿養子としてやって来た。 穏やかで争いを嫌う優しい性格の好青年だが、白鷺家ではあまり発言力がない。 とはいえ、体が弱い妻の代わりに当主である巴の仕事をサポートしている。 「……すまない。 こんな話を部外者の君にするなんて、見当違いだ」

登録日:2011-09-06 成人向けゲーム
???どうして、こんな事になったんだろう???僕の名前は吾郎、母さんは幼い頃に亡くなって、父さんと2人暮らしだった。 そう、過去形。 別に父さんまで死んじゃった訳じゃない。 そこまで不幸な星の下には生まれてない……と思う。 僕の父さんは学者をしていて、この間の研究が認められてケンブリッド大学に客員として招かれているんだ。 おかげで僕は独り日本に残っているんだけど……日本に残ったのは、なんとなく莉奈ちゃんと離れづらかったからかな?莉奈ちゃんは、僕の幼なじみでお隣に住んでいる娘の事。 幼稚園からずーっと同じクラスだったりして……これは運命みたいなものか?と感じ始めていた。 でも、莉奈ちゃんはちっとも彼女って感じじゃない。 どっちかというといじめっ子だ。 彼女はとにかく怒りっぽくてすぐにゲンコツがでるし、両親が不在の僕に「ついでにわたしのお弁当も作って♪」なんて言い出してるし……そんなある日、英国に出張中の父さんから手紙が来た。 父さんが向こうの大学で親しくなった教授が、来日すると言う。 その人は日本人なんだけど、生まれてこの方ほとんど英国で過ごしているので、こっちに知り合いがいないらしい。 で、どうせ僕しかいないんだからと、来日中はうちに住んで貰うことになったと言う。 教授と言ってもかなり若い人らしく、僕はちょっと安心した。 以前から頼りになるお兄さんが居たら良いな~って、思ってたんだ。 しかし……予定日に我が家へ現れた「教授」は、なんと綾(あや)さんという女の人!? ……聞いてないよぉ!?一緒に出迎えた莉奈ちゃんにも睨まれるし(彼女は「いい男だったら口説いちゃお♪」とか言ってたのだ)。 すると、綾さんは僕が父さんの息子だと認識するやいなや、いきなりぎゅ~っと抱きついた!? お、欧米式の挨拶だよね? これ!? しかし、ルージュの跡の残るキスを僕の顔中にすると、彼女は僕に「着替えを手伝ってくれ」とか「一緒に風呂に入って身体を洗ってくれ」って!?「自慢ではないが、ワタシに生活能力はない!」なんて威張ってるし……これじゃまるでどこかの国の女王様だよ……でも、彼女はとびきりの美人だし、オマケに滅茶苦茶プロポーションも良い。 正直嬉しい事は嬉しいけど……なにより怖いのは莉奈ちゃんの刺すような視線だ。 綾さんに向かって「年増!」とか対抗心むき出しだし、喧嘩を売られた綾さんもふふんと笑うと、莉奈ちゃん自身もちょっと気にしている幼児体型をズバズバ指摘するし……もう滅茶苦茶だよぉ!? おまけに綾さんは僕たちの学校を聞き出すと、元ケンブリッド大学教授の肩書きを使って、あっさり僕らの学校の教員になってしまった。 ぼ、僕の唯一の休息の場所がぁぁぁ!?それからというもの、莉奈ちゃんはなにかと理由を付けては僕の家に夕食を食べに来るし、お風呂まで入ってゆくようになった。 なんというか……曖昧だった莉奈ちゃんの僕への態度が、ロコツに急接近した感じだ。 しかし……それはふたりの女の子に挟まれて、僕が嬉し恥ずかしい目に遭うと言うことでもあったりして……。 こうして僕は、とびきり可愛らしく魅力的な女王様と小悪魔の二人と、一つ屋根の下で翻弄され続けてる。

登録日:2011-09-06 成人向けアニメ
闇の存在・魑魅魍魎が侵食しつつある魔都・東京。 正義のくノ一、対魔忍たちが活躍する影で闇と闇が激しく胎動を始める。 ―――闇の一勢力ノマドの同胞であった魔科医・桐生佐馬斗の裏切りを暴き、逃走する桐生を追う魔界騎士イングリッド。 しかし摩天楼に潜む闇の教会で桐生の逆撃にあい、イングリッドは虜囚の身となってしまう。 復讐に燃える桐生はイングリッドの気高き魂を破壊し彼女のボスである吸血鬼エドウィン・ブラックを誘き寄せようと、イングリッドに恨みを持つ魑魅魍魎の群れをけしかけその肢体を無残にも徹底的に汚していく……!!! | |