ある日、神崎伸一(かんざきしんいち)の元に、一人の女神さまがやってくる。
彼女の名はアネッサ。
アネッサは伸一に、神から聞かされたこの世界の終末について話す。
荒れ果てた世界、大量の幼女型アンドロイド……放たれる核兵器。
その幼女型アンドロイドは、成長した伸一が幼女大好きがどんどんエスカレートして、作り出したものだという。
そしてアネッサは、その絶望的な終末を変えるために、天界からやってきたのだ。
最初は何とも思っていなかった伸一だったが、聖母のようなアネッサに、どんどん甘えたくなってくる。
そして天界からもう一人の女神、甘えんぼうのリスティーもやってきて……何度ものセックスの果てに、伸一はアネッサと、リスティーと共に生きることを選ぶのか?それとも……?





