統べる全知全能の神“ゼウス”は、常々、若い天使達と浮気したいと考えていたが、結婚や女性の生活、貞節の女神にして、敢えて加えるなら強烈に嫉妬深い彼の妻“ヘラ”がそれを許すはずもなく、悶々とした日々を過ごしていた。
そんなゼウスが、人間界で実施される天使達の昇級試験を利用して、エッチなことをしよう画策していたのだが、その行動が冥界の“ハデス”の知られることになり、淫魔である“ペルセポネ”を地上に差し向けられるのだった。
一方、人間界では、“ユウ”、“美喜”、“チャド子”の3人の天使達が昇級試験を受けるべく、人々の役に立てるよう様々な善行を積んでいたのだった。
そんな彼女達とエッチをしようと企むゼウスは、禁断のゴッドパワーを使うのだったが……。