美しくも艶めかしいビジュアルと、満足感をしっかり噛みしめられる内容で人気の‘ぷちぱじゃま’。
本作はそのラインナップの中でも異彩を放つ意欲作。
「メイド」、そして「人形」として主人公にあてがわれた少女‘穂香’。
祖父の命じるままに、学園と屋敷で彼女と体を重ねることになる主人公。
その様子は背徳的であり、また凌辱の匂いのするハードなもの。
そして人形のように操られた淫らな関係を、更に縺れさせるいくつもの謎。
ミステリーの緊迫感を含みつつも、濃密なエロスが畳みかけていく。
巧みにグラフィックを表示させる凝った演出や、立ち絵のサイズを変化させた臨場感の溢れる会話シーン。
作品全体に貫かれた美意識と、甘美な淫悦漂う性描写の数々を、是非とのその目で確かめて欲しい!





