「自らの手で理想の乙女を教育し、彼女にしたいっ!」そんな野望を秘めた翼(主人公)は、家庭科の教員免許を取得するものの、希望している「聖バージン女学園」には、なかなか採用してもらえなかった。
なぜ、学園に採用してもらえないのか?学力には自信があった翼が出した結論は、「自分が男であること」だった。
――悩みぬいた末、やってはいけないことと思いながらも、女のような顔立ちを利用し、「新人女性教員」として試験にトライ!見事合格を果たした!!誰にも言えない秘密を抱えながらも、念願だった女学園の教壇に立つことができた翼は、早速、自らの野望を叶えるため、教鞭を振るうが……。





