校内でも人気の的のクールな女教師葵とごく平凡な生徒誠は、実は幼馴染で将来を誓い合う仲。
二人は葵の父が営む剣術道場で共に剣を学ぶうち、互いに惹かれ合い、この度、彼女の父に誠の卒業と同時に結婚したい旨を告げる。
葵の父は誠が自分に剣で勝てばという条件を突き付ける。
誠は剣の腕ではすでに自分を凌ぐものの、その控え目な性格が父との勝負に災いするかもしれないと考える葵。
そこで葵は、夏休みを利用した剣術の合宿という名目で彼とバカンスへ行くことにする。
その真の目的とは、自分と夫婦として子づくりをすることで、男として、自分の夫しての自信、自覚を彼に備えさせようというもの。
こうして、クール教師と生徒による剣術と子づくりの修行が始まる。





