――毎日が退屈だクラスメイト達の話すことといったら、恋愛か受験のことばかり。
こんな養鶏場みたいな場所にいるのは本当に退屈でイライラする。
しかも新しい担任―ひかりは俺の粗ばかり指摘し、隣の席の女―あかりは普段オドオドしているくせに、俺には好意の笑顔を振りまき馴れ馴れしい。
――こいつら全員ぶっ壊してやりたいそんな学園生活を送っていた主人公は、ふとしたことで図書委員の小野寺あかりの弱みを握り、それを使ってあかりを奴○化する楽しみを得ていた。
自分が想像していたよりも簡単に人が壊れることを知った主人公は、高慢で自分ばかりを目の敵にする担任教師、小野寺ひかりに復讐してやることを思いつく。
――高飛車な女教師が見せる絶望の表情想像しただけで心が躍る。
小野寺姉妹のおかげで、退屈な毎日が一転して楽しい学園生活に変化した。
――さあ、女教師陵×セミナーの始まりだ