最愛の妹を自殺で亡くし、失意のどん底の主人公。
そんな彼が、妹の友人たちが話していた“妹を冒涜する”話題を耳にしたとき、怒りと憎しみ、そして復讐への憤りが芽生えてしまった！“LiLiM生”が贈るダーク系サイコ陵辱アドベンチャーが登場！死者である妹を汚した少女たちに制裁を下す主人公。
その方法は、非情なまでの凌辱だった！憎い少女たちを滅茶苦茶に犯した後は、なんと少女の視点から再び凌辱の様子が克明に描写される。
犯す側、犯される側の両方の視点を味わうことで、そこで行われた行為がいっそう生々しく感じられるぞ！ひたすら少女たちを傷つける主人公が、最後に見るものとは何か？エロスたっぷりに贈るディープかつサイコなドラマの結末はいかに？■ストーリー■今夜も電話が鳴る。
「お兄ちゃん……会えなくて寂しい……」それは死んだはずの妹の声……。
最愛のいもうと「夕実」の自殺により、心のバランスを崩してしまった主人公。
いもうとの通っていた学園に、ふと立ち寄った主人公は、そこで衝撃の事実を聞くのであった…。
■登場キャラクター■【繊細で心優しい主人公のいもうと】▼長瀬 夕実（CV：秋月まい）長瀬貴城のいもうと。
心優しく自己犠牲的な面と、異常な攻撃性や執念深さを併せ持つ。
人一倍繊細で、たいていの人間なら気にしないようなことでも深く傷つくため、心酔していた人間を突然非難し出すことがある。
また、衝動的な言動も目立つ。
「早くあいつに思い知らせて」【劣等感の強い勝気な少女】▼相葉 希更（CV：春奈有美）勝気で、他人を見下すようなものの見方をする。
短気で好戦的。
劣等感が強く、きらびやかな世界に憧れており、お嬢様である大野愛梨と行動を共にしている。
愛梨に認められたいという意識が強く、愛梨に対して思春期特有の同性愛的な感情を抱いている。
「あんた、ストーカー？ こんなマネして、馬鹿じゃないの？」【嫉妬深い巨乳のお嬢様】▼大野 愛梨（CV：伊藤瞳子）優しげでおっとりしており、とかくマイペースに見られがちだが、恋愛方面に関しては非常に嫉妬深く、陰険な一面を見せる。
周囲の人間が社長令嬢として自分を見る目と、自分の感じる自身の本質とのギャップを、虚しく思っている。
「好きでもない男性に媚びるなんて最悪ですわね」【明るく快活、社交的で話し上手な少女】▼二宮 未夏（CV：いけだけい）明るく快活、社交的で話し上手。
物忘れが激しく、時々人が変わったようになる。
多重人格的な資質があるのか、変身願望と自己演出に長けているのか。
相葉希更、大野愛梨と行動を共にしている。
三人組の潤滑油的存在。
「それはそうだけどぉ。
あ～あ。
マジ、テストのない国に行きたぁあい」【真面目でおとなしい優等生】▼桜井 衣澄（CV：このかなみ）真面目でおとなしく、勉強熱心な優等生。
穏やかで、人と争うことを嫌う。
我を通すよりは相手に合わせることを選ぶが、良識に反することは嫌う。
自分のことを、勉強以外には何の取り柄もない人間だと思っている。
「あ、あの……ご、ご迷惑……ですよね」【無邪気で純真な少女】▼松本 璃乃（CV：小倉結衣）妹夕実の一年下の後輩。
無邪気で純真。
明るく前向きで、他人を疑うことを知らない。
外見も立ち居振舞いも子供っぽい。
自分が無力であることを理解しており、相手の愛情と庇護を得るために、それがどのような非道な人間であろうと、その相手を理解しようと努める。
「うぅん、はちみつれもん好き。
あの、お兄ちゃんありがとう……えへへ」
