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登録日:2011-08-05 成人向けゲーム
■□■ストーリー■□■俺の姉貴はとにかく凄い。 凄すぎてムカツクくらい、凄い。 勉強は全国模試で一位を取り、運動じゃいくつかの地方記録を持っている。 更にふざけた事に『魔法』まで使える『魔法少女』だから、始末に負えない。 そんな姉貴は学園の代表である『執行者』として任命されている。 学園の代表である『執行者』は一度だけ、学園に『提案』という名の命令を行うことが出来る。 内容は様々だが、学食のメニューを増やすことから、休みを増やす事まで、何でも『提案』出来る。 そして、運命のその日。 姉貴が全校放送で流した『提案』は常軌を逸していた。 「これから、適当に選んだ部活を襲撃するわ!」「あ、もしも襲撃されて抵抗しきれなかった部活は 来年度は予算縮小、最悪廃部になるから。 マジでやらないと後悔するわよ?」魔法少女という事を全く隠してない姉貴。 そんな姉貴が部活を襲撃して、負ければ来年度に部活が残っているか判らない。 明らかに異常な『提案』だが、その提案を学園は受け入れた。 「もしも、負けたくないならあたし以外の魔法少女を味方につける事ね……健闘を祈るわよ?」笑い声と共に切れる全校放送。 騒然となる学園は当然、姉貴以外の魔法少女に助けを求めた。 姉貴以外の魔法少女。 彼女たちは『ボランティア部』に所属している。 『ボランティア部』は姉貴の襲撃から狙われた部活を守るため、立ち上がる事になった。 当然、そこに所属していた俺も含めて。 こうして、戦いは始まる。 始まってしまった。 学園にある数多の部活。 その明日は俺達が握っている、握らされてしまった!■□■登場キャラクター■□■★ボランティア部【神の御手】●苗場朗私立清泉学園2-B。 本作の主人公にして、みんなから弟扱いされる少し可哀想な子。 勉強は学年トップを取り、運動能力も非常に高い。 基本的にマルチな才能の持ち主で、非常に優秀……なのだが、絶対的な姉や、周りの人間も何かしら秀でているせいで常に日陰者。 そのせいか、ややひねくれた性格をしている。 現在は姉が部活に入っていないことから、自分は旧知の人間がいたボランティア部に入部しており、毎日部活に顔を出したりしては特に目的も無く毎日を過ごしていた。 だが、今回の騒動を切っ掛けに姉の暴走を止めるため、立ち上がる事になる。 指先に力を込め、相手の背中付近に近づける事で触れずして「ブラジャーのホックを外す」という魔法「神の御手-ゴッドハンド-」が使える。 絶好調の時だと相手に気づかれずに「ショーツを盗む」も出来るが、こちらは自分で意図しては使えない。 対決では実姉、男二人が相手なので使う機会なんて無いだろ、とやさぐれている。 【以心伝心】●三条綾女 (CV:木下鈴)苗場朗達の後輩で学園一年生。 ボランティア部の現部長でもある。 小さな頃から勉強面ではひかりに勝るとも劣らないくらいの秀才で、周辺では名の知られた神童。 その反面、身体は病弱でちょっとした風邪でも侮れない。 それでも幼い頃から優秀だった事と、勉強面では何かと頼られる事から主人公には特にお姉ちゃん風を吹かせる。 幼い頃から主人公へ好意を抱いているが、口下手なので主人公へ中々想いを告げられない。 それでも言葉じゃなくて行動でその激情を表現する下級生とは思えないアグレッシブな女の子。 非常に頭の回転が速く、ひかりとの対決時にはその頭の回転とテレパスを使って司令塔の役割を担う。 【万道具屋】●柏崎かほるこ (CV:戸川亜樹)学園二年生。 苗場朗とは同級生で、生徒会長の妹。 朗とは何でも話せるフランクな関係。 見た目は非常に整った女だが、さっぱりとした性格で、男言葉とも女言葉とも取れる中性的な言葉使いで話す事と、女らしいアピールをあまりしない為か男女関係無く人気がある。 朗もその性格の為か、何かと頼ったり愚痴ったりする為、気がつけば頭の上がらない存在になっていた。 かなりの理屈屋で屁理屈や話し合いをさせたらいつの間にか納得させられたり、主題をずらされたりしている事が多い。 相手がそれに気づいた瞬間、凄く嬉しそうに笑う悪癖がある。 対決時には様々な魔法の道具を駆使して対応するが、中でも『待ち戦法』が取れる本陣防衛が得意。 【元祖魔法少女】●三条美野里 (CV:篠原ゆみ)苗場朗と柏崎かほるこのクラスの担任で三条綾女の実姉。 朗達とも顔馴染みのお姉ちゃん。 ボランティア部の顧問もしており、今回の戦いに巻き込まれる。 平和的でおっとりした性格で、朗にとっては癒し的存在。 その性格のせいか、主人公に弄られる事も多く、何かと言いくるめられてはちょっとした悪戯をされたりもする。 それでも最後はにっこりと笑って許してくれるところが主人公にとって一番大きな癒し要素となっている。 ただ、目立ったりするのが極度に苦手で、その為に魔法少女に変身するのも抵抗がある。 (どうしても人目を集める・年齢的にアウトだと思っている為)ボランティア部チームで最大火力・機動力を誇るが、上記の性格の為に放っておくと暴走する悪癖もある。 それでも火力・機動力から斥候・前衛などを行い、ボランティア部にとって欠かせない人でもある。 ★執行者【最凶外道】●苗場ひかり (CV:ヒマリ)学園三年生。 主人公・苗場朗の実の姉にして、超絶姉貴。 勉強は全国模試で一番を軽々取り、運動もいくつかの地方記録を保有する化け物。 料理や裁縫など、家庭的な事も含めてあらゆる物事をかなり上手にこなしてしまう超人類の一人。 基本的にドSで、弟である主人公にはかなりえげつない事を命令ししたりするが、学園ではそう言った性格を見せず、学生からは慕われていた。 だが、突如として『執行者』権限によって『部活数調整』を提案。 魔法を使っての『査察』と称した『正義無き振るい落とし』を行う様になる。 襲撃時には魔法少女に変身し、仮面を被り『姉・ザ・マスク』という訳の判らない偽名を使っているが全学園生徒は当然、その正体には気づいている。 【学生代表執行会会長】●柏崎紫宝学園史でも最長となる五期連続(一年半以上の在任期間)で生徒代表執行会の会長を務める男。 朗達とも古くから知り合い。 昔、ひかりにズタボロにされて以来、何かと彼女を目の仇にしていた。 基本的に優秀だが、見栄っ張りの意地っ張りで何かにつけてひかりと張り合ったり、勝負したりしては3倍以上の返礼をされて凹んでいる可哀想な人。 なお、見た目は女子制服を着ていて完全に女の子だが中身はれっきとした男である。 理由としては『こっちに女子が少なすぎる!』という姉の理不尽な一言だったが、協力要請中の執行者からの指示という理由で泣く泣く女装をしている。 妙に似合っているのが自分でも悲しいところらしい。 【ボランティア部 元・部長】●部長学園三年生。 ボランティア部の先代部長だが、今でもよく遊びに来ている。 なお、『部長』といえば彼の事を指し、本名で呼ぶ人はほとんど居ない。 基本的に自分からは何もしない、考えない、実行しないで部活動中もほとんど昼寝をしているかトラブルの種を運んでくるという、何でこんな人間が部長だったのか不思議なくらいの駄目な兄ちゃん。 そんな自発的に動こうとしない人間のくせに言う事は大きく、何があっても動じず、どんな無茶な提案でも真剣に検討して、やると決まれば教師陣をもかなり強引に納得させてしまう妙な実行力もあるから質の悪い人間。 その代わり、有事の際には自分の持てる力全てを使って何とかしようとしてしまう為、何かと憎めない人物。 現在は「苗場 姉に助けを求められた」という理由だけで部活襲撃を手伝っている。 基本的に厄介な性格もあり、頼れるけど頼りたくない人物である。 【究極師匠】●安倍さん (CV:奥山歩)主人公達に魔法の存在を教えた張本人。 女性で魔法少女(?)である。 魔法を使うコツだけを教えて、実際にどうこうと魔法を教えてくれた訳ではない。 だが、主人公とヒロイン達はそれが切っ掛けで魔法を使えるようになった。 主人公達に魔法を教えてからしばらくして引っ越し、主人公達とは数年以上会ってないのだが……

登録日:2011-01-28 成人向けゲーム
■□■ストーリー■□■「わたしが……しあわせにしてあげるから……まってて……らいこうくん」ある日、学園のからの帰り道に唐突に騒動に巻き込まれる牧園雷光。 騒動の中心で何やら騒いでいるのは幼い頃に引っ越しで別れる事になった乙部あいらだった。 騒動は雷光の仲裁で取りなし、久々の再会を喜ぶ二人だが、そもそもあいらが何をしに来たのか判らない。 そんな雷光の疑問に返された言葉は「政略結婚をさせられそうだったから、昔の約束を果たす為に嫁入りしに来た」という意味の判らない話だった。 翌日、どういう事情か把握出来ないまま学園に登校してみれば唐突過ぎる勢いであいらが転校してくる。 当然、あいらと別れてから再会するまでの間に出来た友人達は事情を知らないので、許嫁発言に驚きを隠せない。 幼馴染で、地元極道・霧島組の一人娘でもある『霧島かなえ』は面白いはずもない。 六白学園生徒会長にして、地元名家の娘『財部綾華』は騒動を楽しみながら、茶々を入れてくる。 だが、そんな周囲のあれそれを無視して、嫁入りしに来たから、と強引に雷光の家に下宿するたあいら。 ところが!あいらの周囲には何や怪しい人物が見え隠れし始め、その怪しい人物から守る為、という強引な建前で霧島かなえと財部綾華がやってきたり、更にはあいらの専属メイド『栗野しずく』、霧島組若頭『桜島久耀』も一緒に同棲する事になったり、親友『枕崎秀水』はそれは素直に羨ましがり、財部綾華の兄であり、雷光達のクラスの担任『財部東五』が遠巻きに見ていたりと騒動は更に大きくなっていく。 こうして、牧園雷光の家に三人のお嬢様がやって来る事になった。 牧園雷光の日常は、乙部あいらとの再会を切っ掛けにガラリと変化していく事になる……。 ■□■登場キャラクター■□■●牧園雷光今作の主人公。 嘘をつけない代わりに他人の嘘を見破るという特技を持つ男。 嘘をつけない=世辞も言えないので、周囲の人の評価は二分される。 少しぶっきらぼうな所があるが、善人な為にツンデレっぽくなることが多い。 (恥ずかしがり屋とも言える)現在は両親が揃って出張中の為実質的な一人暮らし状態である。 ●乙部あいら (CV:奥山 歩)雷光とかわした『昔の約束』を守る為にやってきた、幼い頃に仲良くしていた女の子。 乙部家は世界的に有名な鷹栖家の分家の一つであり、鷹栖親族五位の実力者である。 お嬢様のせいか、やることなすこと、強引な事が多い。 突然の転校などもその一つ。 家では英才教育は受けているので茶道や演説などは出来るが一般生活に必要な能力(家事等)は総じて低い。 良家のお嬢様、という事でプライドが高く、負けず嫌いでそのせいでトラブルを頻繁に起こすが基本的に本人に悪意は無い。 ●霧島かなえ (CV:みる)雷光の幼馴染。 お嬢様オーラを前面には出さないおしとやかなタイプ。 いきなりあいらが現れ、しかも同棲などという事態になるが、覚悟を決めてそれでも雷光に尽くす健気な女の子。 雷光に振り向いてもらおうとお弁当を作ったり、お部屋の掃除をしたりと涙ぐましい努力を始めるが、あいらがそれに張り合ってきたりと何かと巻き込まれ型の不幸体質。 生家の霧島家は地元の大きなヤクザ屋さんで、立派な「お嬢」。 その為か覚悟を決めるのが早かったりする。 両親は既に死去して、やむなく自身が「7代目代理」として就任している。 とはいえ、活動は穏和でありここ十数年は抗争なども起きていない。 地域密着型の古き良き極道一家。 ●財部綾華 (CV:Ageha)学園の生徒会会長。 雷光・かなえの先輩でたびたび暇そうにしている雷光達を顎で使う。 基本的にノリの良い人物で、独特の雰囲気を持つ。 あいらに対しても物怖じせず、その負けず嫌いな性格を読んで更に事態を悪化させるように動いたりする厄介な人。 本心が読めない事が多く、雷光にツッコミよりも溜息を吐かせることが得意な人物だが、いつも笑顔を絶やさない不思議な魅力も持っている。 妹分でもあるかなえにはちょっと甘い。 生家である財部家は近辺では有名な名家ではあるが、最近は傾きつつあり、それに巻き込まれるのも財部として生まれた運命、とある程度は割り切っている。 ●栗野しずく (CV:飯田 空)あいらの専属メイドとしてあいらと一緒に同棲することになるメイドさん。 日常生活ダメダメなお嬢様のサポートをする為にあらゆる雑務・家事をマスターしている。 基本的には笑顔で人付き合いの良いお姉さんタイプ。 普段はにこにこしながら、きちんと対応するメイドさん。 だが、あいらLOVEが高じすぎたせいかあいらが絡むと理性が吹っ飛ぶことが多い。 あいらのあられもない寝姿を見たりすると「あいら様……かわい♪」と言いながら鼻血を出したりする変態であり、その想いが暴走することもかなりある。 ●桜島久耀 (CV:芹園 みや)霧島組で若頭を務める若き女傑。 スーツで身を固め、銃で武装し、今日もかなえの為に奮起する。 元は捨て子であり、霧島組六代目・霧島源蔵に拾われて、霧島組で育てられる。 幼少期をかなえと過ごした為か、彼女にとってかなえは絶対に守るべき対象であり最も大事な友達でもある。 幼い頃はかなえと区別無く、霧島家の娘として育てられていたが、自分が養子である事や捨て子の自分を育てて貰った恩義等から恩返ししたい、と想い極道としての道を歩み始める。 なお、その際に極道の参考として多数の任侠映画を見たせいで広島弁っぽい妙な訛で話す。 片目が全色盲で、その為に眼帯をしている。 ●財部東五 (CV:春山 壱樹)財部綾華の兄にして、雷光達のクラスの担任。 生徒会顧問も兼任している。 綾華とは別の意味で高みの見物タイプであり、時折口を挟む程度で基本的にやる気なしのダメ人間。 年長者として、ある程度の節度は持っているが、基本的に何もしないので雷光にとっては頼れないダメアニキ的な立ち位置になる。 時代の流れに逆らって意地でも禁煙しないと公言している。 普段はボーっとしているが、綾華が絡むとちょっと目の色が変わる。 その場合、大体は「兄さん、軽くウザイ」という綾華の一言でバッサリ切られる。 ●枕崎秀水 (CV:らいあん)雷光の親友。 軽くて、調子が良くて、抜けているのだがどこか憎めないひょうきんな奴。 お馬鹿な人間だが、お馬鹿な人間特有の一直線さは全キャラ中ダントツで、また根は真面目で交わした約束はどんな無茶な物であろうと、達成しようとする誠実な人間でもある。 どんな事でも真面目に取り組むその姿勢は時にお馬鹿の域を超えて、時に感動すら呼び起こす。

登録日:2010-06-04 成人向けゲーム
■□■ストーリー■□■国後雪光はある日、特殊科学研究会通称「特科研」に旭川きららによって呼び出された。 机の上には謎の機械がおいてあり、なにやら怪しい雰囲気……。 ふとした事でその謎の機械のスイッチを押してしまう主人公。 そうしてみたら大爆発。 煙が収まったそこには、女になった自分が居た!!怪しい機械の正体、それは『試作型性転換装置』だったのだ!雪光(女)のかわいらしさに大満足の旭川きらら。 その様子に大爆笑している親友の鷹栖銀聖。 男に戻して欲しいと懇願するもそれを見た銀聖の渾身のチョップによって性転換装置が一時的に壊れたと告げられる。 女になってからきららに検査の為と愛液を採取されたり、痴漢にあったりと女としてのトラブルに多々巻き込まれながらも、めげずに生きていく雪光!数日後、装置が直ってようやく男に戻った雪光。 ……だが!! 性転換装置はまだ無くなった訳じゃないのだ!!様々なトラブルに巻き込まれながら、男にされたり女にされたり、挙げ句の果てには自分だけではなく、親友である銀聖を始め、同級生の女の子、日高さやかが男になって積極的にアプローチしてきたり、保健の先生、歌登紗姫までもが男になって、楽しげに過ごし始める。 こうして終わりのない性転換による物語が迷走を始める…………。 国後雪光の明日はどっちだ!?■□■登場キャラクター■□■●ゲームの絶対ヒロイン? 主人公は女の子!?【名前】(男時):国後 雪光(くなしり ゆきみつ)【身体的特徴】:やや低身長の女顔性転換する男の子。 親友と幼馴染み二人が「特科研」に所属し、そこに呼ばれてほいほい行ったら女にされた。 根は優しく、強く出れない性格。 流されてしまうことも多々あり、押しに弱い。 運動神経はやや弱く、勉強はそれなりに優秀。 (とはいえ学年トップ等というレベルじゃない)「? どうしたの? 僕に何かついてる?」↓性転換!!【名前】(女時):国後 ユキ【身体的特徴】:着やせするタイプのナイスバディ女になった主人公。 体の感度が上昇し、元の押しに弱い性格と相まって流されてHすることも度々。 何だかビックリするほど女化して可愛くなったことにより、様々なトラブルに巻き込まれる。 「ぼ、僕……お、女になってる!? 何で!? 何で!?」●自称「マッドサイエンティスト」。 トラブル上等幼馴染。 【名前】(女時):旭川 きらら(あさひかわ きらら)【身体的特徴】:ロリ巨乳(でもユキより小さい)学校期待の星。 明らかに間違った期待の星。 発明とかが大好きで空想科学と現実科学が混ざったようなよく判らない理論で動き、本当に実現する天才。 特殊化学技術研究会、通称「特科研」の名誉会長にして初代会長。 成績は壊滅的に悪い(独自の理論・文法が多いせいだ)がその全てを実技でカバーして学校側から是非とも居てくれと頼まれる程の天才でもある。 天上天下唯我独尊、世界は自分を中心に回っていると思っており、そう思って差し支えないだけの才能に溢れる。 「ふっ! 全て計算通りよ……って、ユキ、随分と可愛くなってない?」↓性転換!!【名前】(男時):旭川 キララ【身体的特徴】:ショタ体型男になった幼馴染み。 自分の体を検証して更に装置を改良していくなどマッドサイエンティスト魂は消えない。 サド気が強く、男になったことで女化した主人公を平然と虐めたりして悦にはいることもしばしば。 男になってからは女の時と感覚が違うのか実験が失敗して爆発を起こすこともしばしば。 (でも本人は科学的に防護している為無事らしい)「やっぱり男であたしは変だよねぇ? 僕? あ、ユキみたいだね、これだと」●平凡な同級生、この面子の中では逆に異彩。 【名前】(女時):日高 さやか(ひだか さやか)【身体的特徴】:標準体型前々から何かと気にかけてくれた女の子。 その為主人公も覚えが良い。 とはいえ、幼馴染みに遠慮してか、というか単純に主人公の周囲があまりにはちゃめちゃなことから遠慮していたりしていた内気な子でもある。 典型的な優等生タイプであり、メインメンバーの中では一番成績が良い。 ちなみに主人公と色んな面で似ている。 騒動に巻き込まれた事でそれがどんどん露見していく。 「国後君、今大丈夫かな? 文化祭の事で少し相談したい事があるんですけど……」↓性転換!!【名前】(男時):日高 サヤカ【身体的特徴】:標準体型意を決して性別転換してみたは良い物の、男の生理反応やらに困惑する元・少女。 見知らぬ感覚に戸惑いながら何とか生きていこうとはするが、結構へなへな。 ていうかへなへなだ。 それでも勇気を出して、ユキと仲良くなろうと頑張る健気な男(女?)の子「あ、あわわわわ!? 何これ、何!? 何か足の間がもぞもぞしますよ!?」●陽気な保険医の先生は食わせ物。 主人公を狙うお姉様?【名前】(女時):歌登 紗姫(うたのぼり すずひめ)【身体的特徴】:むっちりナイス爆裂バディ主人公の学校の保険医。 軽いノリとむっちりした体型から男子に大人気。 軽口を叩かれてもにっこり笑顔で投げキッスという素敵な方。 先生なので、ストッパーにもなるが、悪ノリする時はとことん悪ノリする軽いお姉ちゃん。 ぢつはレズビアンで女性化した主人公に好意を持つ。 男に戻った途端「お姉さん、ガッカリ」状態になった。 とはいえ今回の騒動で性別転換の装置があることが判り、それに興味を示して男に変身。 「ほいほい、とっとと行きなさいなー。 頑張れー、男の子」↓性転換!!【名前】(男時):歌登 サキ(紗姫の別読み)【身体的特徴】:細身の高身長イケメン(黙っていれば)元の身長もそれなりに高かったせいか、男になった途端(黙ってれば)クール系美男子へと変貌を遂げたが口を開けば中身はやっぱり変わらなかったちょっと軽めのお兄ちゃん。 男になったことで「レズビアン」から「女の子好きのお兄ちゃん」になれたと楽しげにしている。 「んふふ……今のユキ君が私に腕力で勝てると思ってるのかなぁ?」●破天荒にして、天衣無縫。 楽しければオールオッケーな親友。 【名前】(男時):鷹栖 銀聖(たかす ぎんせい)【身体的特徴】:非の打ち所が無いイケメン旭川きららの助手役と言いながら、面白い物を見る為だけに特科研に在籍しているノリだけ男。 飄々とした雰囲気からは想像できないほど鬼畜。 主人公の騒動を「あっはっはっ」と笑い飛ばして見物するだけの度量を持つ。 世界経済を左右する鷹栖財閥の御曹司だが、金持ちらしい事はあまりしない。 「ふむ……可愛いじゃないか。 何がそんなに不満なんだ、お前は?」↓性転換!!【名前】(女時):鷹栖 ギン【身体的特徴】:モデル体型のクールビューティー女体化しても中身は変らず。 女という事は女ということ、それはそれとして普段通りノリと勢いだけで生きている。 思ったことをそのまま口にする性格はそのままであり、またこんな機会は無いと女の生活を屈託なくエンジョイしている。 とはいえ、女になったら欲情するのは男になったらしいので中々に難しい娘である。 「男だの女だので俺の個性(キャラクター)をつぶせると思ったら大間違いだ、この大馬鹿者め」 1 | |