妖魔の周良 俊樹（しゅうら としき）の体は、すでに限界に達していた。
彼が住む見延町全域が数ヶ月に渡って結界に覆われ、彼の体から命を奪い続けていたからだ。
人として密やかに暮らしていた周良だが、このまま死を迎える気はなかった。
周良の祖先を祓った神主の血を継ぐ、魔払いの巫女の元へと向かった。
秋の祭祀を目前に控え、神主がいない今こそ最後のチャンスだった。
妖魔には血に守護された巫女を殺すことはできない。
弱り切った今の力では、命を奪うどころか街から連れ出すことすらままならないのは明白だった。
しかし――巫女が自ら汚れるなら、その資格を失う。
自らの意志で汚れるのならば、魔払いの血といえど彼女たちを護ることは出来ない。
意識を、心を、彼が思うままに動く傀儡へと、染め上げればいい。
二人の巫女を汚し、祭祀を阻止するべく、周良は神社へと足を踏み入れた。

とある学園の授業中・・・・不良生徒と言われていた主人公、流 善一郎は、今日も授業を上の空で聞いていた。
それを叱責する女教師「澄川 綾子」。
彼女は「冷血女王」の異名を取る、校内でも有名なスパルタ教師である。
善一郎は、教室の隅で正座させられた時、ふと見た彼女の股間に釘付けとなる。
彼女はパンティを履かずに、革ベルトを填めていたのだ！授業が終わった彼は、その秘密を確かめようと綾子の後を付ける。
綾子は、誰もいない学校の屋上へ上がって行くと、徐ろに大股を開き、大っぴらに自慰を始め出した。
善一郎は、綾子が絶頂に達したのを見計らい、姿を見せてこの事をバラすと脅す。
錯乱した綾子は善一郎に、どんな事でもするから、と懇願してしまう。
善一郎は、ズボンのベルトで綾子を鞭打ち、股を開かせて一気に貫き通した。
声にならない悲鳴を上げる綾子は、絶頂と同時に、噴水のごとく潮を噴き上げるのであった。
綾子の弱みを握った善一郎は、彼女に毎日のようにSMプレイを要求する。
しかし、そんな彼らの間に何かと割って入る女がいた。
綾子の妹で、学級委員長の麻美子である。
麻美子の存在を疎んでいた善一郎だったが、ある夜、綾子と麻美子の秘密を目撃する。
思わず、ほくそ笑む善一郎・・・・。
悪逆な男に弱みを握られたこの教師姉妹の運命は如何に？その運命を選ぶのは、プレイヤーである貴方なのです。

主人公は夏期休暇を利用して、両親の元へと帰るが、実家には誰もいなかった。
家には『ハワイ旅行が当たったので二人で行ってくる』という無責任な張り紙。
途方に暮れる主人公の元に現れたのは、実家の隣に住んでいる睦美（むつみ）うちでゆっくりしていってね、と事も無げに告げる。
よく見ると張り紙には「おまえの事は睦美さんに頼んである」と書き込まれていた。
処女で母…？？？な憧れの人「睦美」その娘「伊緒」…と過ごすとても羨ましいお話。
どちらを選ぶかはあなた次第…。

日本で有数の電脳街。
その隅にある小さな喫茶店。
経営不振だったこの喫茶店が、新装開店する事となった。
主人公の健児が、その喫茶店の借金返済のため、『喫茶店の店内を改装し、肉体を使って客を取るメイド喫茶として営業する』という計画を立てたからだ。
しかし、店主の未亡人「涼子」とその娘「萌」には、その話をまだ知らせていなかった。
開店前日、ついに健児は涼子にこの事を話し、反対する彼女の体を奪って、肉体接待を了承させる。
こうして、昼間は普通のメイド喫茶、夜はお触り、本番、なんでもアリの風俗喫茶として、店の営業が始まるのであった…。

代わり映えのない毎日…僕は今日もホームに立っている。
変わらないことがいいとか悪いとか、そんなことじゃなくて。
ただ、毎日そうすることが当たり前だと思っていた。
あっという間に流されるようにおわる。
何もかもが同じ――まして、通学の時間なんて変わりようも無い。
歪な匂いを漂わせる大人…あちこちから漏れてくる雑音。
片時も携帯を手放さない女子。
苛立ち、隣の男に肘鉄を食らわせる勢いのOL……少しでも油断すると、人並みにさらわれそうになる。
すこし足に力をいれて、昨日と同じ本を読みここにいながら、この場所から逃れる。
そんな毎日の繰り返しが、別に好きでも嫌いでもなかった。
そう…あんなことがおこるまでは……。

――毎日が退屈だクラスメイト達の話すことといったら、恋愛か受験のことばかり。
こんな養鶏場みたいな場所にいるのは本当に退屈でイライラする。
しかも新しい担任―ひかりは俺の粗ばかり指摘し、隣の席の女―あかりは普段オドオドしているくせに、俺には好意の笑顔を振りまき馴れ馴れしい。
――こいつら全員ぶっ壊してやりたいそんな学園生活を送っていた主人公は、ふとしたことで図書委員の小野寺あかりの弱みを握り、それを使ってあかりを奴○化する楽しみを得ていた。
自分が想像していたよりも簡単に人が壊れることを知った主人公は、高慢で自分ばかりを目の敵にする担任教師、小野寺ひかりに復讐してやることを思いつく。
――高飛車な女教師が見せる絶望の表情想像しただけで心が躍る。
小野寺姉妹のおかげで、退屈な毎日が一転して楽しい学園生活に変化した。
――さあ、女教師陵×セミナーの始まりだ

卒業式の日、拓人を迎えに来たのは初めて会う姉妹だった。
父からそんな知り合いがいるとは聞いていたが、拓人は言葉すら交わしたことはなかった。
姉妹は拓人の事情をよく知っており、住むところがないならうちに来て欲しいと拓人を誘う。
なぜ自分を、と聞く拓人に、あなたの父親に面倒を見てもらった事のお礼をしたいのだと告げる二人。
突然の誘いに困惑しながらも、住む家さえ見つかっていない拓人は『しばらくの間だけでも』と押し切られ、二人の家に世話になることにした。
二人は自分のことを歓迎してくれたが、人付き合いの苦手な拓人はどうしても距離を置いてしまう。
早めにアルバイトと住む場所を探そうと心に決める拓人。
しかし姉妹の家にたどり着いたその夜、強引に押し切られ、拓人は結菜と一緒に添い寝をすることに。
仕方がないと諦めて寝ようとする拓人の前で、甘い吐息が聞こえ始める。
それが結菜の自慰の声だと気付いてしまった拓人は、自分を抑えることが出来なかった。
その行為はあっさりとバレ、説教を始めようとした小枝子に、どうしても拓人の子供が欲しいとごねる結菜。
自分たちを助けてくれたあの人と家族になりたいのだと言う。
いつもは素直な結菜が頑なに拓人の子供を求め、譲らなかった。
「わかりました……じゃあ私が作ります！」と小枝子。
「いやっ！私が！」「結菜ちゃんには早いでしょ！」と拓人の意志を聞かずに訳の分からない喧嘩を始める二人。
いつの間にか手に負えない自体になっていて呆然とする拓人に「じゃあ、拓人君に選んでもらいましょう」と二人の手が伸びた──。

人類を脅かす未知の生命体を駆逐するための組織――「対未確認生命体交渉係」（通称：生き物係）の非常勤職員である黒姫ほたる。
普段は私立○×学園に通う女子校生の彼女は、男性の精液を吸収することによって、特別な力をを得ることができる、生き物係でも現在唯一の戦闘員である。
しかしその力は先日の壮絶な駆逐作業で、限界まで失われていた。
更に力の源である「精液」を与えてくれるパートナーまでも失って……パートナーがいなければ、力の回復は難しい。
そして力を失っているからと言って「生き物」達は待ってくれるわけでも無い。
失意のどん底で、焦りながら新しいパートナーを探す黒姫。
そんな黒姫がパートナーとして目を付けたのはクラスメイトの白川正道。
下校時に彼をスカウトすべく声をかけた黒姫は、彼と一緒にいた妹の奈々子に自分と同じ力を感じた。
「彼女なら自分と共に闘うことができる」そう確信した黒姫は恐ろしいまでの熱意とたくさんの嘘で、奈々子と正道を説得、生き物係へスカウトしたのだった。
意外な所から仲間を得ることができた黒姫。
しかし真の力を得るためには、パートナーと愛し合う事が必要だった。
二人の戦闘員に一人のパートナー。
正道はどちらのパートナーになるのか？後を絶たない「生き物」に彼女たちは立ち向かうことができるのか？全ては「指向性の無い愛と性欲」で有名な、正道にかかっていた……。

主人公の拓郎は容姿端麗頭脳明晰。
クラスでも人気で委員長も努めるほどに非の打ち所がない好青年。
とある雨の日…両親が二人の女の子を連れて帰ってくる。
「今日からこの二人がおまえの妹だ」女の子の養子を育てたいという話は前から聞いていたが、まさか二人も……それも姉妹だとは……。
ひとまず二週間だけのお試しだからと、紹介される二人。
二階に上がり部屋や風呂の場所を教える拓郎。
突然の出来事に、拓郎はいまいちどう接していいかわからない。
とにかくいろんな話をしようと話題を振るのだが、気が強く反発心の強い美樹と、引っ込み思案の泉美に、うまくコミュニケーションが取れない。
それでも振って沸いたような可愛い妹。
それも二人。
心の中では小躍りしたくなるような拓郎。
数日後の夜…。
いつものように風呂に入ろうとすると、泉が入っていることに気がつく。
ついつい下着を物色してしまう…それだけですめばよかったのが…学園では真面目で通る拓郎も、もちろん一人の男。
実はロ○コン趣味。
当然我慢ができない彼の欲望はさらにエスカレートしていく…その拓郎の怪しい行動に気がつくもう一人の妹…美樹。
物語はそこから始まる。

学園を舞台に美貌の爆乳女教師と、その妹の真面目な委員長を、欲望の限り陵辱、調教する本格学園陵辱ADV！　学び舎でSMプレイや放尿、輪姦など、冒涜的な行為に酔いしれろ！